カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

スバル ディアス

2019-10-28 | スバル
こんばんわ。

本日はS様のスバルのディアスです。
サンバーと聞いていましたが、同じ?それとも別の車?
でも形はイメージしていた形です(^◇^;)




S様には個人所有のMBの窓ガラスの施工を依頼された事から、
今回の施工に繋がりました。
こちらは、いわゆる仕事用の車。

仕事用の車なんて、わざわざコーティングしないでしょ〜。
そう思われる方も多いでしょう。
でも考えてみてください!
例えば電気の工事を頼んで、やって来た職人さんの車が超汚かったら?
まあ、それが普通かもしれない。
翌日にガスの工事で、別の職人さんが、新車でもないのにバリッと美しい車で来たら?
この人は丁寧な仕事をする人に間違いない!と、思ったりしませんか?

自社の名前や電話番号を入れた営業車でも、キレイな車は印象が良く、
水垢だらけで窓ガラスが曇った汚い車は・・私なら信用しない。

営業車は看板。
その看板をキレイにしておく。
それだけでイメージアップ!
やはりキレイな方が良いに決まってますよね?

車業界も、展示車両やデモカーが汚い販売店は論外。

私も同じ。
代車のムーヴもキレイにして渡すのは当然です!

もの凄~く長い前置き・・m(_ _)m

S様の仕事への姿勢。
私が輝かせてみせます!

しかし・・
先に言います。
これは手強い!

ガラスのウロコも言われておりますので、今回は外装からスタート。
足回り&下回り&細部の徹底洗浄。

窓ガラスは まずはケミカルで可能な限りのウロコを落とし、
機械でガッツリと磨いて参ります。

終わりましたら全体の洗車を行い、同時進行で塗膜調整です。

この車は9年落ちの軽自動車。
当然ながら痛みは激しく、傷やシミを追いかけて研磨を繰り返し行なったら・・
クリアは終わってしまう(^◇^;)

先に窓ガラスとホイールにコーティング。

そしてマスキング。

新車は一発仕上げですが、さすがに今回は無理。
二工程前提で磨きスタート。

二つのパターンを試し、より安全な組み合わせを選択。
軽自動車は当然ながら塗装のクリアが薄い。
これは仕方ない。
徹底洗浄で白くなったボディ。
これは言うまでもなく危険レベルを表します。
したがいまして、コーティングを乗せるための磨きに徹します。

下地処理が終わればコーティング。
今回も最終処理は脱脂不要のCQ仕上げ。
このままS8施工です。

が、時間は すでに18時(^◇^;)






コーティングは明日の朝からにいたしましょう。

内装、内窓、艶出し、仕上げで昼ごろの完成を目指します!






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