こんばんわ。
一昨日はMBの作業。
昨年施工した車の「コーティングがおかしい!」というクレーム?の様。
ただ、フロントさんもセールスさんも一目で付着物が付いただけと判断。
お客様からは代金はいただけない様ですが、作業代金は請求してください!と。
でも一番難しいパターン(^◇^;)
預かりまして、ジックリ確認。
塗装ミスト?だろうか?
部分的だが白いツブツブが付着。
爪でカリカリすると落ちるので多分その程度の軽いモノだろう。
これがコーティングのクレームとなる現実が悲しい(−_−;)
お客様は様々です。
ボディコーティングしていれば汚れない、シミが付かない、傷が付かない、塗装ミストさえ付かないと思っている方もいる。
毎年必ず数台は、この手のクレームがある。
当ブログを見ている方にしてみれば「何それ?そんな人ホントにいるの?」
と思われるかもしれないけれど・・
結構いるんですよ〜(^◇^;)
とは言え・・
コーティング代金は決して安くない上に、謳い文句を見ればそう思われても仕方ない。
ある意味、これは液剤のメーカー&施工業者の責任でもあるのです。
正しい事を伝えるのも我々の使命。
何度も申し上げている通り、ボディコーティングは日々の手入れを容易にするもの。
手入れ(シャンプー洗車)は絶対に必要であり、汚れも傷もシミもミストも、
鳥フンだって付きますよ〜(^◇^;)
ただ、それらの多くは気付いた時のシャンプー洗車で元通りになりますから!
作業中にボディカバーによるもの?と思われるスレも各所に見つけた。
という事は出先で付いたミストだろう。
時間も経っていない?
シャンプーお湯割りで洗うだけで大体落ちた(^◇^;)
念のために、塗膜調整ゴムパッドでボディを撫でて、拭き取って確認。
これにて終わり!
ブラックなので新品のパッドを使用。
絶対に傷を入れたくなかったからです。
傷を入れたら磨きが必要になり、磨いてしまったら再施工です。
請求額を抑える意味でも、簡単かつ安全に作業を終える必要があったのです。
直接お客様と話が出来ないDラーさんの仕事。
でも我々プロは車を見れば、そのお客様の使用状況、保管状況、手入れの手法と頻度などが分かるのです。
何か付着物があれば、それがいつ?どこで?何が?という事も推測可能です。
伊達に台数触ってないですから(^◇^;)
車のボディの「何で?」がございましたら、お気軽にご相談くださいね!
そして本日はマット塗装車両のメンテナンス。
これまた難しい(^◇^;)
我々の最終兵器?ポリッシャー使用がNGなマット塗装。
メンテナンスはひたすらに手作業です。
幸いにして大きな問題箇所もなく、徹底洗浄〜メンテナンス剤の塗布〜拭き取りで終了。
ひと手間加えた手法にて仕上げてあります。
明日は今年初の個人のお客様。
昨年の5月頃?くらいから話のあったH様のRC-Fでございます。
液剤は多分・・evo1?になるかと思われます(^◇^;)
仕事の後に妻とイオンで買い物。
どうしても目が止まる(^◇^;)
(写真なしも寂しいので・・)
大好きなチョコチップクッキー&チョコサンドウエハース!
欲しかったのは缶ですが・・(^◇^;)
この缶は当店の入庫車両を守る(リレーアタックから)ために必要なので仕入れた?
鬼滅ブームは依然続いておりますm(_ _)m
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