カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

長く乗れる車との出会い

2020-06-17 | 
こんばんわ。

最近は仕事も少なく、引きこもりがちでネタに困る(⌒-⌒; )

でも何か書いとかないと、当ブログにも少なからずいてくださるファン?の方に申し訳ない。

書きたい事は山ほどあって、下書き記事は結構な量になってます。
ただ・・これはコロナ禍が収まらないと公開しにくいため、
今しばらくは下書きのままで(^_^;)

当ブログは基本的に車関連のブログ。
何か車の事で書ける事は無いのか・・?

色々とサイトを見て、タイトルの様に長く乗れる車に出会う!が、
本日のテーマ。

車は生活必需品であり、一方で趣味性もある。
価格帯も一桁万円から上限無しの世界。

単に生活必需品と割り切れば、正直なところ何でもいい。

便利な機能が盛り沢山な車の筆頭は軽自動車。
もう、これ一台あれば、道具としての車は事足りる。

日本専売品?の軽自動車は、日本人が欲しい!と思う装備を完全網羅。
痒いところに手が届く。
見事なまでに至れり尽くせり。

最近うちも新しくした軽自動車。
もう、本当に素晴らしすぎて大好き!

では、趣味性を考えると?

車に何を求めているか?という事を考えると、単なる道具だけじゃ無い?

軽自動車とは言え今や200万円!

うちの近所のトヨタさんに展示してあったヤリスが300万円!(◎_◎;)
(ご参考までに、先日まで愛車だったF30Mスポーツは値引き後の価格ではありますが、新車で300万円台だったんですよ!)
ヤリス・・恐るべし! 私は思わず倒れそうになったよ〜(⌒-⌒; )

そう。
車は高い!
だからこそ単なる道具として考えてしまうのが勿体ないと思えてしまったりする。

何か自分の中のこだわりを満たし、プラスαを見つけないと、
単なる高い買い物で終わってしまうかもしれない。

幸か不幸か?私にとっての車は、生活必需品であるのは当然ながら、
趣味としての側面の方が大きい。

もっと言えば、車が無い生活が考えられなかった。
今後、免許返納などという時期が来たら、私は秒速でボケて死ぬと思う。

そんな感じにクルマ命の私は、仕事用(便利な足)の他に、
プライベート(趣味性を求める)でも所有(お金も無いのに)してきた馬鹿な奴です(^◇^;)
人生オールタイム・カーローン!
ア〜ンド・エンドレス〜?!
多分これは正しくない英語です(^◇^;)

走らない車は要らない。
走らせて楽しい!と思えない車は要らない。
洗車して、美しいと思わない車は要らない。

美しくて走れる車が常に車庫にあり、それを眺めて、洗車して、
乗れる時はガンガン走らせて幸せを感じていたい。
そんな事で所有欲が満たされてました。

タイトルにある、長く乗れる一台の車との出会い。
コイツしかいない!
そんな出会いは私には無かった。
それは非常に残念な事です。
(逆に、そんな車と出会えた方は幸せなんだと羨ましく思います。)

ただ、これは私の性格(飽きっぽい)もありますし、
仕事にも起因しています。
過去四半世紀?仕事の関係で、触れる機会が多いのが高級輸入車の新車(^◇^;)

車はどんどん進化しています。
常に最新&最高の車たちに触れていた。
どの車たちも極めて短いスパンでランニングチェンジを繰り返し、
今日の車と来月の車が別次元に変わっていたりする。
それが非常に面白かったりもするし、素晴らしい事だと思う。
そして、そういう車を間近に見ているので、新しい車に惹かれてしまう。

人生は長いようで短い。
乗れる車の台数なんて、たかが知れてる。
オールタイムローン生活なら、色々乗ってみたい!じゃないか!?
それが、仕事も趣味も車です!という私の考え方なんですよね(^◇^;)

最近では興味関心の対象は美しい車とJUJU!だけ(^◇^;)
そんな店主が営業しているのがCBP TACKm(_ _)m

車は実用品であり、嗜好品でもある。
高い車、安い車、燃費の良い車、速い車、便利な車、不便だけど楽しい車・・

残りの人生を考えてみても、長く乗れる車との出会い云々は無いだろう。

人生最後の愛車は一体何だろう?
(ハイパーで終わりかもしれない・・)

色々な車に触れる事が出来る今の仕事は、私の天職なのかもしれない。


車が好きでたまらない!という方は是非お友達になってくださいね〜(^◇^;)









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今日こそ車ネタ

2020-04-02 | 
こんばんわ。

本日はオブシディアンの経年車両の施工でした。
新車時こそ別の業者でしたが、その後はメンテナンスと再施工を交互に毎年入庫。
程度は極上!素晴らしい!



完成写真を一枚だけm(_ _)m

明日は久々のM店さん。
こちらもオブシディアン。
続く時は続くんですよね〜(^◇^;)
今年は花粉アタックが少ないので非常に助かってます。
不快なのは一日中ビュービュー吹いてる風だけ(−_−;)


さて、最近はニュースを見ていても気持ちが重くなるだけ。
重くなる一因として、こんな時期に中古の軽自動車とは言え乗り替えてしまった事。
月々一万ウン千円の支払いが増えただけ。
されど時期的にどうなの?・・の、一万ウン千円なのだ(−_−;)

一方で車好きにしてみれば納車待ちの今、実は非常に楽しみだったりする(^◇^;)

そこで今日は車の話。
中でも昨年の販売台数ベスト10のうち、1位〜6位までを占める軽自動車の話。

1〜3位はN-BOX、タント、スペーシアだった。
いわゆるスーパーハイト系ワゴンと呼ばれる背の高くて(170センチ以上)、
スライドドアを装備した軽自動車。
子育て世代を中心に大人気の車たち。

そんな子育て世代に人気のミニバンはアルヴェルクラスで500万円オーバー。
ノアボククラスでも装備を欲張ると400万円オーバー!(◎_◎;)

お高くなったとは言え、スーパーハイト系ワゴンなら200万円オーバー・・くらいで買える。

今の軽自動車は、確かに装備も走りも広さも使い勝手も、
ヘタな小型車より素晴らしかったりする。
しかも維持費も安く、リセールバリューも文句なし。
そりゃあ売れるよね〜である(^_^)

ちなみに我らがムーヴ?は6位。
いわゆるトール系ワゴンになりますが、ワゴンRには勝ったものの、デイズに負けた。

トール系ワゴンは軽自動車人気を作った。
ワゴンRと共にムーヴも歴史のある軽自動車。
こちらは全高が160〜170センチでスライドドアではない普通のヒンジドア。
今の立ち位置としては、子育てが終わった世代の大人の軽?(^◇^;)

軽自動車は昔に比べると、かなり大きくなって、値段も高くなった。
しかし実際に乗るとサイズ的に楽!(世の中の車の大型化が止まらないから余計に感じる)
駐車場の事など気にせずに何処にでも行ける。
狭い道も全く気にならない。
それだけでも便利な足として重宝します。

装備的にも欲しいと思うモノは大体付いてる。
うちのサリーと比べても大差は無い。
むしろ最新の軽自動車の方が装備が良いくらい(^◇^;)

究極のダウンサイジング。
まだまだ軽自動車は売れそうな気がします。



(今年は壊滅的に販売台数が落ち込みそうですけど・・)





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印象に残っている車の話 最終回(番外編)

2018-08-08 | 
こんばんわ。

台風ですね・・(-_-;)
明日は久々に仕事なんですよね・・(-_-;)

一応、万が一の場合は出張作業での施工のお願いをしてありますので、
天候により休業!という事はありませんが、出来れば作業場でジックリ作業したい!


さて、長らくネタにしていたシリーズ。
今回で最終回です。
まだ語っていない車は別タイトルで。


今までは年代が順番でしたが、本日は少し年代が戻ります(^◇^;)
VC小平時代の話です。

ボルボのセールスになるまで、輸入車には全く縁がなかった。
どこか「カッコつけてる人」とか「金持ち」が乗るイメージがあり、正直 嫌いだった。
(買えないヒガミもありました・・)
ボルボの存在のおかげで、輸入車を深く知り、そして好きになった(^◇^;)

リースで3台のボルボに乗りました。
しかし半年毎の入れ替え、お金を払い続けても自分の物にはならない。
デモカーリースなので、一番の問題はカスタムしたくても出来ない!

やはり自分の車が欲しいと思い始めた頃に非常に困った事が起こりました。

輸入車セールスですから当然ながら、ごく稀に左ハンドルの古いボルボが入庫したり、
他社の輸入車からの乗り替えで、下取り車が左ハンドルだったりする訳です。

しかし・・私は左ハンドルに乗った事が無かった(^▽^;)

アストロやBMWの左ハンドルの下取り車を運転する時の緊張はハンパでなく、
夜間の引き取り時にはライトの点け方も分からない始末。

スイッチの位置などは仕方ないにしても、左ハンドルに乗れないのは・・
それってマズいんじゃないの・・?

そんな時期に、他のセールスが下取りした手頃な左ハンドル車を購入します。
それが初めての左ハンドルで、初めての輸入車購入となりました。

こんな感じの車です。(写真は検索より)

93年式オペル アストラ ワゴンでボディカラーは初めてのブラック。
初めてのドイツ車。 ボディコーティングを施工したのも、この車が初!

久々にイジれる!と、ソッコーでローダウン(インチアップはされていたので・・)して、
マフラーを入れ、左ハンドルを学習?

フツーの車ですが、感性に合う動きで、これがドイツ車かあ〜と感心したものです。

しかし、そこそこ走っていた中古購入。
ローダウンはスプリングのみで行ったため、割とすぐにショックが抜けた(^◇^;)
この車との付き合いは多分一年程度だったか・・?

中古車担当から長期在庫の964を買ってくれ!と説得され、再びボルボに。

今は日本では正規の取り扱いの無いオペル。
個人的には非常に好きなメーカーで、後にヴィータにも乗りました。

こんな感じ。
色もライトグリーンのこれ!

この仕事を始めた頃は二号車がVitzでしたが、輸入車のお客様が多かったのでVitaに!
うちの家族からの評判は最高評価で、妻も喜んで運転していた車。
(また記事にしますが、うちの妻はオペル・ヴィータとVWゴルフがお気に入り)

突出した部分は無いものの、良く走り、曲がり、止まる。
ドイツ車の魅力を私に教えてくれたのは「オペル」だったのです(^_^)

怖さも教わりましたよ。
とにかく よく壊れた( ̄▽ ̄;)
しかも扱いが一部のヤナセ店だけなので、持ち込むのも大変(^◇^;)
そして修理代金も高かった。

これは たまたまタイミングが悪かっただけ?かもしれませんが、
「文句あるなら他でどうぞ」と言わんばかりの塩対応も受けまして・・(;^ω^)

代車としても使うので壊れてばかりは困るし、いちいちヤナセに持ち込んで、
嫌~な思いをして、高い修理代金を払うのも嫌だな・・。
二号車はボロいので良いから日本車にしておこう、と乗り替えました。

輸入車の魅力と怖さ。
これは今でも同じですかね?
基本性能はバッチリで運転はどのグレードを選んでも楽しい。
しかし・・信頼性は日本車よりも劣り、保証期間を過ぎた後の整備代は高い。

好きだから乗る!そんな覚悟が必要なんですね(^◇^;)

それでも輸入車の走りの良さは病みつきになるんですよね!

車は「走る、曲がる、止まる」という基本性能があって初めて語れる。
これは数値じゃないんです!
感性に合うか合わないか!

だから私は自分の感性に合うドイツ車が好きなのです。






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印象に残っている車の話 その6

2018-08-05 | 
こんばんわ。

本日は今月初!?出張で お仕事してきました(^▽^;)
足回りの洗浄は地獄の暑さで、今日一日で首の後ろと腕が黒くなったような気がします(^_^;)
それ以降の工程は工場内での作業。
スポットクーラーにハイパワー扇風機のおかげで快適な作業でした(*^^*)


記事は印象に残っている車の話シリーズ(;^ω^)
このシリーズも もうすぐ終わりますので、今しばらく お付き合いくださいませm(__)m


Y33レパードで日本の高級車と呼ばれる車の実力が侮れないものと知った。

この頃は やはり車は大きくないとね!という発想が頭の中にあった。

当時、日本の最高級車と言えばセルシオだった。
よし、セルシオに乗ってみよう!という自然の流れ?でレパードからの乗り替え。

UCF21。

写真は検索より。

2代目セルシオの前期モデルのタイプCを中古購入した。
V8 4.0L 265ps 4ATのエアサス仕様。
後期だと280ps 5ATだったが、高くて中古でも買えなかった。

この車も本当に素晴らしかった。
静かに速い!ブレーキも日本車レベルじゃない。
Y33のようなサイズを感じさせない軽快なビュンビュン系ではなく、
あくまでも静かで快適なのに実は「速い!」高級車。

誰もが道を譲ってくれて、煽られる事も無い。
家族旅行で旅館に行っても、研修などで都内のホテルに乗りつけても、
明らかに今までとは対応が違う事を実感した。
「これは無敵じゃないか!」と当時は思った(^_^)


欠点は職質対象車の筆頭?
まあ〜本当に よく止められましたよ、警察に(^◇^;)

あとは整備代も高い!
一応カッコつけてDラーに入庫させてましたが、普通に高かったです(-_-;)
これも日本車レベルじゃない(^◇^;)

この頃も相模原まで毎日往復してましたので、あっという間に7万キロを超え、
そして・・エアサスがっ・・(^◇^;)
シャレでサスコンを入れて遊んだ罰でしょうね・・。
修理代を聞いてビビり、完全アウトになる前に、そ~っと手放しました(^◇^;)

中古購入とはいえ、この段階で日本車の完全制覇!?と結論づけ、
ここから先はオンリー輸入車! 
完璧にハマりました(^_^)






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印象に残っている車の話 その5

2018-08-04 | 
こんばんわ。

昨日は久々に突発仕事でしたがDラーさんに呼ばれて出張作業。
エンブレムを外した跡を消して欲しいというご依頼。
大した事は出来ませんでしたが、出来る限りの事をして参りました。
経年濃色車ですので完全には消せません。
これ以上は塗装屋さんの領域かと思います。

帰宅したら突然の大雨!
実にタイミングが良く、助かりました(^_^)


そして本日は腐った身体に喝を入れる意味と、明日の作業の準備!
のつもりで作業場におりましたが、いつの間にか片付けと清掃を始めていたりして(^◇^;)
やらなければ!と思いつつ忘れていたり、後回しにしていた事も多く、
気分的にスッキリ!

さらに家の全ての窓を開け放ち、悪い空気?を入れ替える。
まあ、気分の問題ですが、非常にスッキリしたような気がします(*^^*)
ものすご~く家の中まで暑いけれど・・(^◇^;)


さて・・
印象に残ってる車の話シリーズ。
徐々に現在に近づいてきております(^_^)

時代は昭和から平成に入りますので最近の話?
いやいや、もう平成も最終年ですし、30年間は結構長いですからね~(^▽^;)

新年号・・とても気になりますね!


今回は平成8年式のY33レパードXR!

ピンと来ない方がほとんどでしょう。
レパードと言えば「あぶ刑事」!という印象が強い。

Y33のレパードって何?
セドグロの仲間になった4ドアのスポーティサルーンなのです。

どこへ行っても、「これって何?」とか、「アメ車なの?」と聞かれたものです(^◇^;)
それくらいにマイナーな車でした。
ほとんどの方がセドグロのグランツーリスモを選んでいた時代です。

V6 3.0Lツインカム、普通の4速ATでしたが、220psあって とにかく走りは活発。
ビュンビュン系サルーンで非常に印象に残っています。
今でも、このサイズ感とパワー感のバランスは素晴らしいと思いますし、
運転を楽しめる車でした(^_^)

当時の新車価格は確か360万円ほど。
今の日本車の価格を考えると信じられない程に安くて魅力的!
もし今、この車が360万円で新車として売っていたら・・
ホントに買っちゃうかも・・(^.^)

この頃はVC相模原まで車通勤していた頃。
年間走行距離は2万キロに迫る勢い!
中古購入(150万円くらいで買ったような気がします)だったため、
3年ほどでボロボロにしてしまった気がします(^◇^;)

今もう一度 乗ってみたい!
そう思える本当に良く出来た車だと思います(^_^)





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