今週、Cocco のニューアルバム『エメラルド』が発売されたので
買って聴きました。
第一印象としては「イマイチかな・・・」というところでした。
なんとなく、メロディも歌詞も今までの曲の使いまわしのように
感じられたんですね。
『あたらしいうた』はモンパチのようだったし。
で、これが2回、3回と聴くにつれ、結構好きになってきました。(ふはは)
歌声には更に磨きがかかっきています。
『蝶の舞う』では『暗黙情事』以上にねっとり、もったりと歌いあげる一方、
『玻璃の花』では透き通るような美しい歌声を披露しています。
『Spring around』や『のばら』は RYUKYUDISKO のアレンジにより
Cocco としては珍しいテクノサウンドに仕上がっているのも面白いです。
『三村エレジー』や『カラハーイ』で出てくる沖縄節や
『十三夜』のサビ直前あたりの歌いまわしもまたいちいちかっこいい。
それぞれの曲に聴きどころがあり、全体的に見ても勢いのある
なかなかの良作品だと思います。
買って聴きました。
第一印象としては「イマイチかな・・・」というところでした。
なんとなく、メロディも歌詞も今までの曲の使いまわしのように
感じられたんですね。
『あたらしいうた』はモンパチのようだったし。
で、これが2回、3回と聴くにつれ、結構好きになってきました。(ふはは)
歌声には更に磨きがかかっきています。
『蝶の舞う』では『暗黙情事』以上にねっとり、もったりと歌いあげる一方、
『玻璃の花』では透き通るような美しい歌声を披露しています。
『Spring around』や『のばら』は RYUKYUDISKO のアレンジにより
Cocco としては珍しいテクノサウンドに仕上がっているのも面白いです。
『三村エレジー』や『カラハーイ』で出てくる沖縄節や
『十三夜』のサビ直前あたりの歌いまわしもまたいちいちかっこいい。
それぞれの曲に聴きどころがあり、全体的に見ても勢いのある
なかなかの良作品だと思います。