知的障害施設での納涼祭

毎週火曜日に、通いの知的障害者活動施設にボランティアとして行っているの
ですが、そこで今日は納涼祭があり、模擬店などのお手伝いに行ってきました。

夕方５時開始の２時間前に行きボランティアだけのオリエンテーションや準備に
臨みました。この日集まったボランティアは６５人。幾つかの大学からの若い
人達が多く、教育実習でこの施設に来ていた人達もいたようです。
私がボランティアをしている時、約１ヶ月の教育実習ということで来ていた女の
人が何人かいました。

模擬店は焼きそばやかき氷、わたあめ、やきとりなど、他にビールや飲み物、
枝豆などのおつまみなどを出していました。

他にバザーやゲームコーナーもあり、ゲームコーナーではおまけなどを上げて
いました。

私が担当したのはこの施設で作られた作品の展示即売コーナーです。
陶芸品や縫製品などを販売したのですが、１００円ショップが多い世の中なのに
値付けが高くあまり売れませんでした。他に陶芸の絵付け体験コーナーを設けて
いて子供達が多く利用していました。体験１回２００円です。

太鼓に合わせての盆踊りや施設オリジナルの踊りの披露をしていましたが、最後
は花火大会で締めくくりです。花火は約３０分。花火打ち上げの為近くから
何人かが来てくれたそうです。大きな花火はありませんでしたが、「きれい！」
という声も聞こえていました。

夜８時に終了。片付け後、お弁当を頂いて９時過ぎに出てきました。
この施設まで歩いてきたのですが、片道約１時間かかるので自宅に着いたのは
夜の１０時半になっていました。