昨日歌のコンサートへ行ってきましたが、今日は場所が昨日と同じ所で行われた吹奏楽のコンサートに行ってきました。でも結果からいえば行かなければ良かったかなという感じでした。
知っている曲はなく演奏中は眠気で段々と頭が下がってくる状態。それがずっと最後まで続きました。アンケート用紙があって感想を書いて出すつもりでしたが書くことがなく止めました。
前からこの楽団は私にとってすごく聞きたいと思わせる楽団ではないとの印象でしたが、今回更にその印象が強くなりました。会場に来ていた人もまばらだったので他の人の印象も同じ
なのでしょうか。普通は入場料は無料なので結構人は入ることが多いのですが人気がないと入りませんね。演奏内容は確かなので後は演出でしょうか。頑張ってほしいです。
近くで行われた歌のコンサートに行ってきました。入場は無料です。歌のサークルによる会員の発表会ですがプロの講師による発表もありました。
今回は何人かで歌うこともありましたがほとんどは独唱でした。伴奏はピアノだけです。独唱で歌ったのは17人で他に講師3人でした。1人で歌った時の歌は「忘れな草」や「からたちの花」
など知っている曲もありましたが、ほとんどはオペラの曲などで分からないものばかりでした。数人で歌ったものは「われは海の子」や「浜辺の歌」、「見上げてごらん夜の星」、「ゆりかごの歌」
など知っている曲が多かったですね。
始まって何人か歌った時の私の評価は最悪。こんな状態がずっと続くのか心配になりプログラムの各発表者の名前の所に×や△、〇、◎の印を付けてみました。私の評価内容は×が7人、
△が5人、〇が3人、◎が2人でした。◎を付けた2人はそれぞれ男女各1人ずつで、男性の方は残念だったのは自信なさそうに下を向いてずっと歌っていたのです。それに引き替え女性の
方はにこやかな笑顔でずっと前を見て自信ありげに歌っていました。プロのように声量もあり私の評価はダントツで1位。もう1人〇にはしましたが、ほとんど◎の女性もいました。やはり会員
の中での評価は高いのでしょうかトリを務めていました。講師は3人でしたがやはりプロ。声量がすごく強烈な印象を受けました。講師の中には作曲家青島氏と共演した人やNHK、オペラ
などに出演したりしている人もいました。
最後はみんなで歌おうということで、「小さな木の実」という私の知らない歌でしたが歌ってきました。歌いやすく少し聞いたら何とかちょっぴり歌えるようになりましたが覚えたい歌ですね。
午前中はグラウンドゴルフをしましたが、午後は歩いて約20分程のところにあるイベントホールで行われた
コンサートに行ってきました。楽団の名前に”シニア”と入っているようにほとんどが年配の人たちでした。
やはり平日にコンサートを行っているので聞く方もほとんどが年配者でしたね。演奏曲も昔ヒットした懐かしい
曲が多く、聞く方としても知らない曲よりは良かったです。使っている楽器の構成は珍しく、大正琴があって
それにピアノやバイオリン、クラリネット、アルトサックス、フルート、ピッコロ、ドラム、ベース、キーボードなど
でした。そのためすべての曲は指揮者ともう一人の人による編曲が行われていました。大正琴が入っている
のは珍しいですね。ただ、私が座っていたのは会場の1番後ろの席だったせいか、大正琴を弾いている姿は
見えるのですが音は良く判りませんでした。
演奏曲は「オリーブの首飾り」、「恋は水色」、「荒野の七人」、「ひまわり」、「マイ・フェア・レディ」、「慕情」、
「オネスティ」、「ゴッドファーザー」、「地上の星」、「サバの女王」、「ラ・クンパルシーター」、「ウェスト・サイド・
ストーリー」、「太陽がいっぱい」などでした。アンコール曲は「サンタルチア」。
この日は他に女性合唱団が来ていて4曲ほど歌っていました。最後は客席も含めての合唱があり、「今日の
日はさようなら」を大きな声を出して歌ってきました。入場は無料。この日はテレビ局のカメラが入って撮影を
していました。毒蝮三太夫が出ている番組だったかに出演した関係で、このコンサートへのお誘いをした
らしいのですが来てないとのことでしたね。忙しいでしょうから。
歩いて30分程の所でアマチュアの吹奏楽コンサートがあったので行ってきました。
このアマの吹奏楽団はほぼ半年に1回定期演奏会をしていて料金は無料で、私は度々出かけて
聞きに行っています。今日のテーマは映画音楽でした。「スター・ウォーズ」や「風と共に去りぬ」、
「ロッキー」、「2001年宇宙の旅」、「荒野の7人」、「ライムライト」、「サウンド・オブ・ミュージック」
など懐かしい曲を演奏してくれました。
アンコールは2曲。トラさんのテーマ曲の時はトラさんに扮した人が出てきたり、スター・ウォーズの
時は指揮者がダース・ベイダーに扮して演奏してくれました。でも、これってアンコール曲の時に
やることじゃないような気がします。実際、アンコール曲が始まる前に帰った人も何人かいたから。
市の文化祭としての1つに2日間に渡る合唱祭があったので初日の今日行って
きました。今日と明日の2日間でそれぞれ6時間ぐらいずつ行われる予定で、
いずれも昼の12時から始まり夕方6時頃まで行われます。今日は24団体、明日
も同じ数の団体ですから全部で48団体が登場します。全部聴くのは大変です
から私は2時過ぎに行きましたが、ほぼ終わった夕方6時近くまでいました。
客席にはこれから登場するコーラスのグループや既に演奏が終わったグループが
衣装そのままで所々にいました。出番の2つ前ぐらいに客席からいなくなったよう
ですね。一般席は客席の3分の1ぐらいしかなかったようです。
特に印象に残った合唱団は山口百恵メドレーをした時です。登場した時に近くに
いた既に演奏が終わったグループから「おおっ」の声。女性達は鮮やかな青色の
衣装で他のグループよりも特に目につきました。ちなみに「おおっ」と声があがった
グループは全体が黒でした。曲目の山口百恵メドレーも、ある曲の途中で別な曲
が入ったり、また元に戻ったりと面白い構成になっていました。ゆっくりとした曲で
ある「しなやかに歌って」という曲の途中に、いきなり「プレイバック!」が入った
時はびっくり。近くにいた例の黒衣装の合唱団からは笑い声。やはりびっくりして
いたようです。でもあまり動きのないコーラスよりは動いたり面白い内容の方が
良いですね。
私の好きなアマチュアバンドのコンサートに行ってきました。入場は無料です。
このバンドは先週行われた市のイベントにも出演していて聴いてきたのですが、この日は
33回目の定期演奏会でした。
今日の演奏曲のコンセプトは昔聴いたことがある曲ということでしたが、私には判らない曲が
多かったですね。ただ少しは判っている曲もあり、スターダストやビートルズヒットメドレー、
マンボジャンボなどです。このバンドは他のバンドに比べてソロで前に出てきて演奏すること
が多く、それ故に一生懸命練習し技術を高め自信を持つ必要があるから全体的にはアマ
なのに素晴らしい演奏を聴かせてくれます。今日も7~8人ぐらい前に出てきて演奏してくれ
ました。特に最後の曲となったマンボジャンボの曲ではドラムのソロが特に印象的でした。
途中でスティックを落としましたが別なスティックで最後まで演奏し、最後はスティックを上に
放り投げ見事に受け止めて終了です。拍手喝采!素晴らしい演奏を聴かせてくれ大満足の
コンサートでした。
昨日はホルンコンサートへ行ってきましたが、今日はマンドリンコンサートへ行ってきました。
入場は無料です。来年が結成30周年だそうです。昨日のホルンコンサートで使われた楽器
は種類はあってもホルンだけですが、マンドリンコンサートではギターやピアノ、コントラバス、
フルート、パーカッションなど幾つもの楽器が使われていました。曲目は紅葉や村祭り、里の
秋など馴染みの唱歌などもやっていましたが判らない曲も多くありました。ただバレエ組曲の
剣の舞やサウンド・オブ・ミュージックからサウンド・オブ・ミュージックやドレミの歌、エーデル
ワイスなど知っている曲もありました。
昨日のコンサートに比べて今日のコンサートは楽器の種類が多いからでしょうか、私としては
聴き応えがありました。実はマンドリンのコンサートは去年他のクラブですが聴きに行ったこと
があり、使っていた楽器はマンドリンだけで単調だなと感じ失望していたので行くのを止めよう
かなと思っていたのです。でも今回はベースの音色が入ったり、ドラムのような楽器でリズム
音が入った演奏の中をマンドリンのやさしい音色と合わさってすばらしい演奏となり本当に
聴きに来て良かったなと思いました。
もう一つ演奏中に余計なことを考えてしまいました。それはマンドリンやギターを演奏するのは
10人以上や数人いるのですが、ピアノやコントラバス、フルートはそれぞれ1人だけで、幾つ
もの楽器を使い分けて演奏するパーカッションは2人だけです。ふと思ったのはその人達の
誰かが急に具合が悪くなったらどうなるのかなと思ってしまったのです。一部はマンドリンを
弾いている誰かがカバーするのでしょうが、簡単と思っていたドラムなどは演奏していた女性
の手元をジッと見ていたのですが、強弱などを含めテクニックが必要でかなり練習しないと
難しいものだなと感じました。みなさんどうしているのでしょう?
アマの吹奏楽団コンサートへ行ってきました。入場は無料です。
3部構成で、第1部は「フィエスタ」、「エアーズ」、「天地創造」。第2部はゲーム音楽で
「スーパーマリオブラザーズ」、「ファイナルファンタジーメドレー」、ドラゴンクエスト」。
第3部は組曲「道化師」、歌劇「サムソンとデリラ」などです。
第2部では指揮者がキャラクターの扮装で指揮したり、団員も頭にきのこやカエルなどの
かぶり物をしたりと客席からは笑いも出ていました。
第3部の組曲「道化師」で「ギャロップ」という曲は運動会の徒競走で必ず流れていた曲で
懐かしく聞くことが出来ました。知っている曲があると良いですね。
アンコール曲は2曲。約2時間楽しんできましたが観衆はちょっと少なかったかな。
午後から行われた松戸市消防音楽隊の定期演奏会に行ってきました。今回が7回目だ
そうで料金は無料でした。会場は満員でしたが子供連れの家族も多く来ていました。
入場の時は折り鶴やウェットティッシュ、火災についての注意内容などが書かれたパンフ
レットをもらいましたが、鶴は一般的な折り方ではなく羽根がギザギザに大きく開いた形の
今まで見たことがない折り方の鶴でした。平和を願う折り鶴でしょうか?
演奏曲目は名探偵コナンやドリフの曲、上を向いて歩こう、また君に恋してる、ワシントン
ポスト、ディズニーメドレー、アニメソングなどがありましたが、アニメソングの時は前の席
に座っていた2~3歳ぐらいの女の子が身体を左右に大きく揺らしながら曲に合わせて
手を叩いて楽しんでいました。左右にはママとパパ。微笑ましいですね。
ドリフの曲の時はちょっとしたコントなどを織り交ぜて楽しませてくれました。
この日のゲストは小学校合唱部。陸前高田の松の木の歌やなごり雪、ふるさとに関する
曲などを歌ってくれましたが、驚いたのは女子生徒がピアノ演奏もなしで独唱したこと
です。1人で歌うのは勇気がないとなかなか歌えませんよね。しかも伴奏なしですから
本当に驚きました。やはり上手かったですね。
最後は消防音楽隊と小学校合唱部との合同演奏です。曲目は震災のことを思いテレビ
などで多く流れたBelive(ビリーブ)でした。良かったです。
入場の時にもらった曲目リストなどの資料には隊員紹介のことも書かれていたのですが、
その中に消防隊員と消防団員の区別がありました。帰る時にその違いについて聞いて
みたのですが、隊員は消防署勤務の人で団員は一般の仕事に従事していて音楽隊には
ボランティアとして参加しているとのこと。大体はそうかなと思ってはいましたが…。
それにしても半分以上が団員でした。それに女性の方が多かったですね。
いつも聴きに行っているビッグバンドコンサートの定期演奏会に友達と行ってきました。
去年は定期演奏会を行うはずだった建物の一部が震災により壊れたので演奏会が出来
なかったということです。
この日はジャズやラテンの曲が多くプログラムにある曲名は横文字ばかり。曲名を見た
だけでは良く判らなかったのですが、演奏を聴いてみると前に聴いたことがあるかなと
いう曲もありました。2人によるボーカルもあり素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
演奏途中にはステージ前にあるマイクまで出てきてのメイン演奏もたくさんありました。
でもこの日1番湧いたのはアンコール曲でのドラムのソロ演奏。途中ではスティックを
落としたこともありましたが充分演奏を楽しむことが出来ました。