ハーモニカサークルの発表会に行ってきました。参加費は無料。
最初は全員での演奏でしたが、ほとんど独奏が多く14人も演奏しました。私だったら緊張で
出来ないかな。演奏曲は「誰か故郷を想わざる」とか「矢切の渡し」、「月の砂漠」、「早春賦」、
「丘を越えて」、「トロイカ」、「荒城の月」、「夕焼け子焼け」、「帰り船」など。途中には
ゲスト出演としてエレキバンドによる演奏もありました。いわゆるおやじバンドかな。
そして模範演奏として先生といわれている人の演奏も2曲ありました。最後は合奏と合唱としての
コーナーがあり「ふるさと」を歌ってきました。
隣りの市にある植物園のロビーコンサートに行ってきました。参加費は無料。今日はギターで奏でる
インストロメンタルの世界という何か訳の分からないコンサートでしたが、天気は良かったのに台風が
近づいているということで観客はまばら。音楽もほとんど一定の音を奏でるような今まで聞いたことが
ない音楽でした。空を飛ぶドローンではない「ドローン」だと言っていたので後で調べてみたら、単音
で変化のない長い音を出す音楽用語だとありました。好きな人は好きなのですが、嫌いな人には雑音の
ようにも聞こえるとのことで私は後者の方でした。
始まる予定時間になっても竹とんぼで遊んでいて、5分後始まっても挨拶や解説のないまま始まった
ので、しかもあまり高低がない音を出していたので音出しの練習かなと思っていたから、ああ始まった
のかと後で気が付いた状態で私としてはちょっとカチンと来ましたね。
ラジオにも出演しているということでしたが、4月にここでやった時はたくさん人が集まったそうです。
年2回予定していると言っていました。
帰る途中には池があり、カワセミが現れるので良くカメラを構えた人が多くいる時があります。今日も
カメラを構えた人がいたのでその先を見るとカワセミが木の枝に止まっていたので、安いデジカメですが
写真を撮ってきました。
近くのイベントホールで行われた琴とアコーディオンによるコンサートに行ってきました。琴とアコーディオン、
それにピアノとバイオリン、ドラムもありました。始まってすぐの第1部1曲目からみんなで歌うコーナーとなり
「青い山脈」、「高校三年生」、「高原列車は行く」の3曲を歌いました。そして演奏だけの「悲しき口笛」、
「真赤な太陽」、「星降る街角」の3曲を演奏してくれました。全部知っている曲で聞きやすかったですね。
琴の中には長さが半分の琴もありました。琴をより身近に楽しく演奏出来るように考案したそうです。
第2部はアコーディオンだけの演奏でこれも「パリの空の下」など3曲をやってくれたのですが、他に客席にいた
94歳というおばあさんが歌を1曲歌いましたが、もう1人歌を歌うお手伝いをしたスタッフらしき人も一緒に
歌っていました。直前にリクエストがあったのでしょうか?プログラムには入っていませんでした。
第3部は琴のグループ代表とその娘による親子ユニットで代表は82歳とのこと。「サントワマミー」と「愛の
賛歌」の2曲を演奏してくれました。
第3部はまた全部の楽器が入っての演奏で、「踊り明かそう」や珍しいことに「マンボNo.5」など4曲の演奏。
そして最後は全員で「ふるさと」を歌いました。プロによる演奏はやはり違いますね。
午後1時から2時まで行われた植物園のロビーコンサートに行ってきました。台風が近づいているという
予報と始まる1時間前の12時頃に降ったにわか雨により、いつもはにぎわうロビーコンサートも聴衆は
数人と植物園のスタッフが何人かいるだけでした。
今日のコンサートは男性5人と女性2人のグループによるハワイアンバンドでした。最近はスチールギター
を弾く人が少ないとのことでしたがきれいな音色ですね。ほとんどの曲には歌も歌っていましたが、途中
にはみんなで歌おうということで我々も歌うコーナーを設けていました。「鈴懸の径」と「荒城の月」の
2曲です。そしてアンコール曲は1曲やってくれました。
近くのコンサートホールで行われた吹奏楽コンサートに歩いて行ってきました。案内はがきが来ていて
曲目に私の好きなマンボメドレーとかシング・シング・シングの曲などがあったので行ってみようと
思いました。
第1部は知らない曲が多くちょっと眠たくなっていましたが、第2部は前回の演奏会でリクエストが
多かった曲の上位3曲を演奏してくれました。第1位はサウンド・オブ・ミュージックで307票、
第2位はマンボ・メドレーで299票、第3位はシング・シング・シングで290票だったそうです。
私もマンボの曲をリクエストしていたのでその中の1票に入っていたと思われます。
シング・シング・シングの曲はユーチューブで京都橘高校がアメリカで演奏しているのを聞いていて
良い曲だなと思っていたのですが、直に聞いたことはなかったので目の前で聞いてみたかったのです。
今回の演奏会で気が付いたのは前からドラムがあったかなということでした。本格的なドラムセット
でなく簡易型のドラムセットだったのですが、ちょっと目立ってもいましたね。いろいろな楽器に
よるソロに近いものもあったのですが、その中にはドラムもあり拍手もわき上がっていました。
松戸市にある戸定邸で行われたサックスによるコンサートに行ってきました。コンサートは無料ですが、戸定邸
への入館料がかかります。一般は320円ですが70歳以上の市民は250円です。
コンサートは2回構成でそれぞれのコンサート時間は40分。私は午後1時から行われた1回目の時間に行って
きました。サックスの低音から高音のそれぞれ違う楽器によるサックス四重奏です。演奏者はまだ若いのですが、
外国の音楽院に留学したりコンサート受賞歴などがある音楽大学の講師達でした。椅子はなくタタミの所や廊下
などに座りましたが、演奏場所は3カ所に分かれていて移動しながら演奏し、私が座った場所からは1カ所演奏
する様子が全く見えず演奏する音だけ聞こえるというものでした。最後の3カ所目は私のすぐ近くでしたがお尻
が見えるところでしたね。
演奏曲はアメリカの現代音楽家の楽曲ということでしたが、私にとってはそれぞれの楽器がばらばらに勝手な音
を出しているという感じにしか聞こえず心地よい気持ちにはなりませんでした。そう感じたのは私だけかもしれ
ませんが。実は何年か前にもここで行われたコンサートに行ったことがあり、その時はさすがプロという感じが
していました。素人にも判りやすい曲の方が良いですね。
隣りの市である市川市にある植物園のロービーコンサートに友達と行って聴いてきました。1960年代の
アメリカンフォークや日本のフォークソングを演奏するバンドで約1時間ロビーでやったのですが参加費は
無料でした。このバンドがやる前に男女2人組がギターでの伴奏とボーカルで15分ぐらい2曲やっていま
した。
フォークバンドは9曲歌いながらの演奏をしてくれましたが、他に4曲はみんなで歌おうという企画で私も
歌ってきましたが1曲は知らない曲でした。「この広い野原いっぱい」や「海は恋してる」、「風」は知って
いるのですが、「今日も夢見る」という曲は知らなかったですね。アンコール曲は1曲ありました。
植物園の近くにはバラ園があり無料で観賞出来ます。この時期はバラが見頃となっていました。
近くのイベント会場で行われた吹奏楽のコンサートに友達を行ってきました。アマなので入場料は無料です。
第1部は知らない曲ばかりでしたが、第2部は「イパネマの娘」や「千と千尋の神隠し」などの曲を演奏して
くれました。途中では何人かのソロ演奏もありました。ある程度自信がないとソロは難しいかもしれませんね。
最後はアンコールの拍手がなかなか鳴り止まず、指揮者は出て来たり引っ込んだりの繰り返しで2曲演奏して
くれました。友達が言うにはレベルは高い方だねとのこと。確かに私もそう思いました。
アコーディオンの伴奏で歌う歌声喫茶があったので行ってきました。参加費は500円です。
カチューシャやこの広い野原いっぱい、なごり雪、泉のほとり、カリンカ、東京ラプソディ、バラが咲いた、
五番街のマリーへ、糸、丘を越えて、瀬戸の花嫁、岬めぐり、忘れな草をあなたに、千の風になってなど
31曲やっていましたが、その内私が判らない曲や知っていても歌えない曲が約15曲と半分あったので、
ちょっとがっかりしました。10曲はリクエスト曲なのですが、その中に私が歌えない曲が多かったですね。
ただ歌っている人も結構多いのでユーチューブなどで練習してみようかなと思っています。
ハーモニカによる歌声と演奏会に行ってきました。場所は小さな美術館で行われ約30人程が来ていました。
参加費は歌集代として100円でした。
第1部の最初の曲は春の小川や春が来た、ちょうちょの3曲による春の歌メドレーで、ハーモニカは全員での
伴奏でしたが、次の曲からは独奏によるハーモニカ伴奏で、影を慕いてや津軽海峡冬景色、かあさんの歌、昴、
忘れな草をあなたに、あざみの歌など25曲を伴奏に合わせて歌いました。北国の春や長良川艶歌、兄弟船など
の演歌も多かったですね。ほとんどが歌える曲で良かったです。
第2部はハーモニカの先生による演奏や、その人がやっているという教室の生徒、それにハーモニカサークルの
メンバーや、ゲストによる演奏などがありました。ハーモニカサークルの先生という人は1曲演奏が終わった後、
3カ所ぐらい間違ったがみなさん知らない曲なので判らなかったでしょうと言っていました。確かに!でも次の
曲はみなさんが知っている曲なので間違いがないようにしなくてはとも言っていましたね。やはり先生という人
の演奏はしっかりした音を出していました。
最後は全員によるふるさとの曲を1曲歌って終了しました。約2時間半の歌声と演奏でしたが、たくさん歌えて
満足の演奏会でした。