近くのイベントホールで行われた琴とアコーディオンによるコンサートに行ってきました。琴とアコーディオン、
それにピアノとバイオリン、ドラムもありました。始まってすぐの第1部1曲目からみんなで歌うコーナーとなり
「青い山脈」、「高校三年生」、「高原列車は行く」の3曲を歌いました。そして演奏だけの「悲しき口笛」、
「真赤な太陽」、「星降る街角」の3曲を演奏してくれました。全部知っている曲で聞きやすかったですね。
琴の中には長さが半分の琴もありました。琴をより身近に楽しく演奏出来るように考案したそうです。
第2部はアコーディオンだけの演奏でこれも「パリの空の下」など3曲をやってくれたのですが、他に客席にいた
94歳というおばあさんが歌を1曲歌いましたが、もう1人歌を歌うお手伝いをしたスタッフらしき人も一緒に
歌っていました。直前にリクエストがあったのでしょうか?プログラムには入っていませんでした。
第3部は琴のグループ代表とその娘による親子ユニットで代表は82歳とのこと。「サントワマミー」と「愛の
賛歌」の2曲を演奏してくれました。
第3部はまた全部の楽器が入っての演奏で、「踊り明かそう」や珍しいことに「マンボNo.5」など4曲の演奏。
そして最後は全員で「ふるさと」を歌いました。プロによる演奏はやはり違いますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます