甘味茶屋 甘千院

今日のお昼は珍しく札幌市南区方面にいたので
情報だけは知っていた （というか営業時間が1日
お昼の11:30～14:30 ）「甘味茶屋 甘千院」 。
甘味処として有名なのですが、実は手打ち蕎麦
も定評があります。

店内は広くはありませんが、趣のある雰囲気。

お蕎麦は 「田舎・更科・並そば」 から選択でき、
料金は同じ。 ちなみに 「盛り蕎麦」 は500円。

注文したのは 「田舎蕎麦の大盛り」＠650円。

蕎麦の香りがよい、歯ごたえのある田舎蕎麦。
ツユは濃い目甘辛っぽい感じで、お蕎麦の一部
をつけて食べるといいかと思います。

営業時間がもう少し長ければいいのになぁ・・・

生さんま造り

ダイエー麻生店で購入した 「厚岸産の生さんま造り」
＠158円。

最初に撮影したノーフラッシュではこんな感じ。
さんまが光っているのがわかりにくいかな？

今が旬で美味しい時期です。 ごはんのおかずにも
最適ですが、当然ながらビール(発泡酒)にもよく
あいます。 もうひとつ欲しかったかなぁ・・・？

キリン淡麗生を氷を入れたファイヤーキングの
マグに入れて・・・

「大人の怪しい実験室」

またもや 週刊SPA! のレビューで知りました。
怪しい、というわけでもないのですが表紙の
見出しにもなんとなく読んでみたい気持ちが
湧いてくる感じ。
噂の真相を徹底解明するおぞましい実験の
数々（笑）で 一気に読めてしまいました。

2009年7月、データハウス:刊、川口友万:著、
1575円 です。

成吉思汗 だるま

昭和29年創業のジンギスカンの老舗 「だるま」(本店)。
本店は札幌市中央区南5条西4丁目にありますが、現在、
ススキノエリアに3店舗あります。
今日は運良く待たずに入店できました。 本店はカウンター
のみで15人も入れるかどうか、です。

羊肉ですが、生マトンを使用。 肩ロース、ロース、赤身の
3種の部位を小さめな皿に盛って一人前、となっている様
です。 この割合が絶妙なのかもしれません。

最初、たまねぎ中心の野菜を炭火で熱くなっている義経鍋
に入れてくれ、肉を自分で加えて、というスタイル。
タレは醤油ベースなのですが、にんにく等を自分で加えて
調整できます。 タレ自体も魅力的な味付けですが、肉自体
の味も他では味わえない位の抜群の美味しさ。
羊肉独特なにおいが嫌いな人でも無問題かと思います。

最後にタレに割り番茶（？）でラーメンの 「つけ麺」 のスープ
割りみたいに割って飲むのがお勧めとの事。 タレに入れた
にんにくも味わい深く、美味しいスープとなります。

ちなみに ジンギスカン一人前 735円。
結構食べたのですが4名で（車だったので飲めませんが）
8000円弱、と美味しさと比較するとかなり割安かとも思い
ます。 店員さんはおばさんたち数人ですが、応対もよく、
気持ちよく、美味しくいただけます。

しかしながら煙がもうもうとしているのでスーツ姿での訪問
は避けたほうが無難かもしれません（汗

がんこそば えぞ一

札幌市豊平区中の島にある 「がんこそば えぞ一」。
自家製の石臼で、時間をかけてゆっくりと挽いた粉を
使った本格手打ちそばのお店。

札幌岳から流れている伏流水（地下を流れている水）
で打っているとの事。手打ちの場面はお店の外からも
大きな石臼などと共に覗うことができます。
店内はなかなかレトロでいい雰囲気。

ここでは北海道音威子府産もそば粉を使い、基本の
「田舎蕎麦」 「御前(更科)蕎麦(プラス100円)」
「だったんそば(プラス150円)」 となっています。
田舎蕎麦の 「盛り蕎麦」 は500円と手打ちとしては
魅力的な価格設定。
注文したのは田舎蕎麦の 「大盛り」＠650円。

大きな湯飲み茶碗は何かなぁ、と思ったらドロドロ系の
蕎麦湯でした。

お蕎麦は思ったより太くはなく、固くはない歯ごたえです
が香りが強くて食べやすくて美味しいです。
そばつゆは昆布とカツオがかなり強い感じの濃い感じで
美味。

薄めの蕎麦団子(？)も添えられて出てきます。
若干甘めなのでこちらもお蕎麦をいただいたあとに美味
しくいただけます。

次回は 「だったんそば」 を食べてみたいと思っています。

松屋のトマトカレー

午後、ちょっと出かけたのすがなんとなく
お腹が空き、札幌市東区石狩街道沿いに
ある 「松屋・北44条店」 へ寄りました。

ポスターにもある、最近ネット等で話題の
「フレッシュトマトカレー（並）」 を注文。

並で 290円（大盛り390円）と価格的にも
安いです。

なぜか味噌汁付 (´Д｀)

カレーはトマトとチキンの中辛ルーカレーっぽい
のですが、以前バンコクの屋台で食べた味と
似ていて美味。
いい意味で多少パサつき気味の鶏肉とトマト
はよく合っていて、確かに人気があるのがよく
わかります。 といっても、好き嫌いが別れる
味かも知れません。

大盛りにすればよかったかなぁ・・・