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へぼチェス日記

林葉直子さん、6日発売「婦人公論」でDV被害告

2010年11月06日 | 林葉直子
林葉直子さん、6日発売「婦人公論」でDV被害告白
 元女流棋士の林葉直子さん(42)が6日発売の「婦人公論」(中央公論新社)で、最近まで交際していた男性からDV(ドメスティック・バイオレンス)被害を受けていたことを告白している。

 同誌のインタビューによると、林葉さんは「中年のアジアの人」と昨年10月頃に交際を開始したが、今年1月頃から男性の様子に変化が表れ、関係が悪化。殴る蹴るの暴力を受けるようになったという。

 林葉さんは今年7月、15年ぶりのプロ棋戦となる日本女子プロ将棋協会(LPSA)公認棋戦「日レスインビテーションカップ」に出場。初戦で敗れたが、その時も男性の暴力から逃れながら対局に臨んだという。

 さらに、9月頃にも馬乗りで首を絞められるなどのDVを受けたため、男性宅を出たと説明している。

(2010年11月6日06時03分 スポーツ報知)



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