仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼる1その後

2005年03月26日 23時37分55秒 | リクガメ一般
ぼる1が卵から出て2日が過ぎた。まだ腹甲が膨らんでいて引きずるような歩き方をする。他の仔も完全に甲羅が伸びるまでは一週間ほどかかっているのでまだまだこれからだと思うが、腹甲が膨らんでるのは初めてなので変化がわかり難く心配ばかりが募る。
背甲も歪みが目立つ。甲ズレによって左右の肋甲板や縁甲板のサイズがまちまちなのが気になる。ズレていても全体のフォルムさえ整ってくれれば良いのだが・・・。当面は湿度を与えるために温浴を続けようと思う。幸いこの仔は温浴が好きなようで、目を閉じてまったりとしながら水を飲んでいた。
行動自体はすこぶる元気だ。他の仔は孵化から2~3日は潜ってばかりいたが、この仔は良く歩くし初日からエサを食べている。そして他の仔に噛み付いたりする(他の仔はもう噛み付くことはほとんど無くなってるので、馴染むまでは攻撃性が強いということなのだろう)。

さて写真はすとろ6の生後30日。甲長48mm/体重26gとやや体重が軽い。この仔も黒が強めだ。,爬虫類,陸亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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