仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

すーさん第4期孵卵経過

2007年04月25日 06時24分48秒 | 産卵・孵卵
1stクラッチの発生卵(1卵)は49日が経過。上面中央部に空気層が発生せず危惧していたのだが、長径方向の先端部に何時の間にやら大きな空気層が発生していた。ちょうど茹で卵の先端が欠けているような感じ。胚は確実に成長しており問題は無いようだ。
2ndクラッチは34日が経過。4個とも数日前より空気層が発生している。すこぶる順調。
3rdクラッチの発生卵(1卵)は16日が経過。赤い輪が広がりきって胚が見え始めたところ。順調。
ここでちょっとした事件が。3rdクラッチの無精卵と思われていた2卵のうちの1卵が昨日(15日)の時点で白濁を開始。昨日の時点では確証が持てなかったのだがどうやら間違いなく白濁しているようだ。ぼっちゃん初産の異常卵では遅れて白濁を始めるケースがあったが、すーさんの綺麗な卵でこんなケースが起こるとは夢にも思わなかった。とにかく見守るしかないだろう。
今期は昨期夏の孵卵で用心して1℃下げた温度をそのまま使ったので、孵卵開始が春先で周辺気温が低かった分を上乗せして70日前後の孵化になるもの予測している。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖


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