仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

仲良くやっています

2005年07月12日 17時14分31秒 | リクガメ一般
親子勢揃い。今日は朝方冷えたのでバスキングライトを点灯。大きな親ガメと生後半年未満の仔ガメを同居させるのは不安があったが、ある程度スペースがあれば問題は無さそうだ。面白いのはケージで使用しているシェルターを移設したら仔ガメだけがそこに集まって寝ていること。どうやら仔ガメは親ガメよりもより狭い場所を好むような感じだ。親子雑魚寝でおしくらまんじゅうされるのを懸念していたのだがその心配は無かった。
父ガメごーれむ君(中央上)は女好きだが気が向かないときはこんな感じ。メスの甲羅にアゴを乗せるだけで満足そうにしている。すーさん(左)はこの時期になるととても好き嫌いが激しくなる。湿度が上がって食欲が減退すると好きなものしか食べなくなるのだ。
仔ガメどもはすこぶる元気だ。やはり屋外だと動きが違う。5ヶ月を過ぎたすとろ1は甲板の孵化後に成長した部分に黒班が現れ出した。食べるのが下手なぼる1は必死に両足を突っ張ることが多い。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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