仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

すーさん1stクラッチ60日

2007年05月06日 19時33分15秒 | 産卵・孵卵
すーさん1stクラッチ1卵は60日経過。もう胚は十分に膨らんでいて検卵しても真っ黒で何も見えない。この卵は空気層が横にあるので孵化が近いのか否かの判断が付きにくそうだ。
予測としてはあと1週以上はかかるものと考えている。2004年12月~2005年3月期の冬の孵卵では64~72日、残暑の厳しい2005年9月~11月期の孵卵では58日、2005年5月~8月期の夏の孵卵では設定温度を1℃下げて64日、というように概ね設定温度と周辺気温に依存した結果が出ている(サーモで温度を維持していても厳密には加温と放熱の繰り返しであるため平均温度は周辺気温に左右される)。今回は昨年夏の温度設定のままで周辺気温が低い3~4月であったことを考慮して70日前後になるのではないかと予測している。てゆ~か木~金曜が出張なので金曜夜頃に孵化が始まるとちょうど良い(^^;,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖


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