仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼっちゃん1stクラッチ経過2

2005年12月05日 22時52分40秒 | 産卵・孵卵
昨日の時点ではまだ空気層の周囲がはっきりしていたが、本日9時頃より空気層の一部がぼやけ始めた。だがこのぼやけの進行はとても遅く、22時の時点でも空気層の外周の1/3ほどの範囲に留まっている。また一般的に見られる胚が下からせり上がって来るような変化ではなく、空気層の周囲に残っていた液体が徐々に減って空気層が下に向かって広がることでぼやけ始めた感じだ。なお22時の検卵で内部の動きは確認された。
やはりぼる1の卵の孵化直前の進行と似ている。ぼる1の卵では空気層の周囲が完全にぼやけてから孵化開始まで2日ほどかかっている。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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