仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

ぼっちゃん3rdクラッチ産卵

2005年11月08日 05時48分07秒 | 産卵・孵卵
昨日9:30頃に作業を始めたが30分ほどでやめてしまい、その後は前足で土を掻いて産む場所を探したり眠ったりの繰り返し。20:30頃にようやく場所が決まって穴掘りを始めたが場所が合わずにすぐに中止。その後は概ね眠っていたが、日付が変わって3時頃に場所が決まって作業を再開。4時過ぎにようやく産んだ。
今回も2個。これで3クラッチ連続で規則正しく2個ずつ産んだ。今回はいきみ始めてから数分で1個目を産み、さらに3分後に2個目を産んだ。極めて安産で全作業時間も2時間に満たなかった。回を重ねるごとに順調な仔出しになっている。
1st~2ndクラッチ間が17日、2nd~3rdクラッチ間が17.5日。潮の周期は15日弱なので17日という間隔に脈絡は感じられないが、等間隔で3クラッチを産んだことは個体の状態が良い傾向だと判断して差し支えないだろう。とても喜ばしい。
各クラッチの卵の平均重量は1stクラッチ24g、2ndクラッチ22.5g、3rdクラッチ21g。やはりクラッチを重ねるごとに卵が小さくなるのは間違いないらしい。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖

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