古い倉庫をリノベーションして作られたペーパーショップ
「Teepee(ティピー)」さんに行ってきました!
個人的に期待していた「古い倉庫感」は一切無かったけれど(笑)
紙を扱うのに「古い倉庫感」はソグワナイかな ?
キレイな空間も それはそれで(当たり前に)心地良く
何より 扱う紙の種類の多さに 心が躍る様でした。
専門店ってやっぱりカッコイイ
今 流行のスクラップブックやカルトナージュなどに使われる紙がすごい種類揃っていて
私はこれらの紙の前で 一体何分 悩んでいたんだろう?
たくさんの中から好きなモノを選ぶって 楽しーい !!
いやー ココは絶対 私の中で静岡の名所になる
静岡に遊びにきてくれた友人は もれなく案内致します。
本当は 明日会う予定のYちゃんとKちゃんにお土産にしたかったけれど
非常に扱いがメンドクサイ.....いえ 難しいので断念!
今度 お連れ致す。
そして 選んでいる時に気付いた。
どうしても色味が似てしまう。
これが今の好み、気分、実は心理、なんだろうな。
印刷モノだけでなく 刺繍された紙、派手に(ホント派手に!)エンボス加工された紙、
革みたいに見える紙、和紙やイタリアンペーパーも揃います。
ちなみに私が購入したのは 主にスクラップブック用で アメリカのモノだそうです。
でもスクラップブックとか作らないので そのまま額裝してみました ↓↓
両面印刷の紙なので 裏側が見られなくなるのは残念だけど でもすごく可愛らしい
メープルとローズウッドのシンプルな額縁によく映えます。
えへへ。
トメ まだ 大丈夫(笑) ↓↓
だって 心配なんだもん。
額縁 また作りたいなー。
キレイな店長、元気してました?
Teepeeさんのロゴはテントですね。
私が行ったのは 1号線のコジマとヤマダが並んでいるあたりに
今年 ゴールデンウィークにオープンした店舗です。
「店長さん」が同一人物かわかりませんが
とても気さくな方が いろいろお話しして下さって
楽しかったです
Teepeeとはネイティブアメリカンのめっちゃ高さのある円錐形のテントの名称。何度かお邪魔したこともありますが快適ですよ(四賀村だったかな)。
支点ができたのは知らなかった。
中で焚き火ができるんですね。
って、....なぜ「紙専門店」の名前がテントなのでしょうね??
実はネイティヴアメリカンは米本国でも辺境に追いやられ、差別偏見も強いことから、彼らの解放運動へのシンパシーから、様々な支援活動をする方たちがいます。
もちろん日本にもたくさんいます。↑四賀村の諸君もそうした心温かい人々。
もしかすれば、Teepee店名称もそうした文脈から解読できるかもしれない。
今度行ったら 私もお店の方に
店名の由来を聞いてみることにします
ところでartisanさんも紙を買ったりするんですか?
あるとしたら どんな用途でお使いになるのでしょう?
興味本位で聞いてみました(笑)!
あと、いただいたコメントで恐縮なのですが ご報告。
先日、焼津のS木機械さんでボール盤を買いましたー!
谷中のいせ辰で良く買いますよ。
静岡伊勢丹の近くにも専門店がある。
用途? ナイショ ^_^;
>ボール盤
って、買うんですか? 機械屋の隅っこでほってあるものをもらってくるのが つう?!
伊勢丹の近くにも紙の専門店が?
それは知りませんでしたー。
用途は残念ながらナイショの様ですが
いつかブログのmy Favorite thingに載ることを
期待しています!
ボール盤、買いました!
ジャクハイモノ過ぎて「ちょーだい」なんて言えません!