
京都駅から地下鉄に乗って 大好きな俵屋吉富さんへ。
しかし今回は本店ではなく 本店の目の前を通り越して
小川店に行ってきました
途中でおそろしく道幅が狭くなって 心配になり
地元民らしき井戸端会議中のマダム達に場所を聞きました。
地図を見ながら歩いた道は どうやら間違っていない様。
その少し先に現れた小川店が トップの写真です。
この辺りはお茶道具屋さんが多く お店の写真を撮っていると
「裏千家どこか知りませんか?」と聞かれてしまいました。
....当然 私には答えられませんでしたが
その後 ものすっごい格式の高そうな家の前で
(その家をバックに)「写真を撮ってもらってもいいですか?」と、
品の良い年配のご夫婦に声を掛けられました。
有名な家なのかしら....と思っていましたが もしかしてそれが裏千家???
しかーーーし、私の目的は 裏でも表でもなく これ!! ↓
かわいいいいいいいぃぃぃぃ !!
ガイドブックで見てから ココには絶対に来ようと決めていました!
ひとつから買うことが出来ますが 5個選んで箱に入れてもらいました
箱に入る 小さめのお菓子を選ばなければなりませんでしたが(笑)。
私が選んだ干菓子 ↑
左から イチョウ、マツボックリ、アクセントの松葉、キク、モミジ。
モミジの、ちらっと 赤く紅葉しつつある感じが季節感満載です。
箱におさめる順番、気を遣って下さったのが一目瞭然ですが
「これでよろしいですか?」と確認もして下さいました。
そんなお気遣いが嬉しいです。
今回は見送りましたが 小川店は「茶(さ)ろん」も併設しています。
そしていつもの「雲龍」は(重いので)駅の近くでGET!!しました