
フィンランドに出発する前日、浜松のYちゃんから 荷物を発送するよ、とLINEがきていた。
帰国後、真っ先にお手紙に飛びつく。
なんとー、お手製のママレードだった !!
これがもう美味しくって、あっという間になくなる(もっと食べたい....)。
友達の手づくりのジャムが 冷蔵庫にあるシアワセっていいなぁ (もうないケド)。
本気でそう思いました。
YちゃんとKちゃんはいつも 私のりんごジャムをホメてくれるけれど
こちらが自信なくなる程 美味しかったよー ありがとうー♪
新盆に併せて来てくれた 母の高校時代の親友3人と 束の間の女子会。
10代だった頃の母の想い出をぽつりぽつりと聞かせてもらう。
随分ムチャな話しもあったけど(笑)ひとつひとつがキラキラしていた。
「娘(私)の友達まで大事にしてくれるお母さんだったよね」って言ってくれた友人がいた。
そんな少女時代の楽しい想い出があったからこそなんだろうな。
Yちゃんのママレード、一緒に食べたかったね。
この夏、職場で大ブームを巻き起こしたのは プリントTシャツ。
各自 日頃は着ない様な色の無地のTシャツを選んで(私 ピンクだったよ!笑)
S主任がデザインした傾斜盤のノコやテーブルや椅子をプリントしてくれた。
追加注文が殺到して、結局 一人あたり3〜4枚(多い人は5枚以上??)は買うことになった。笑。
以下、主任のお手本 ↓↓ 既にプロの領域。
あー、要はシルクスクリーンでしょ? ガッコでやったことあるある!
なぁんてナメてた自分が恥ずかしい。
離職を決めたMサンにサプライズで渡す為のTシャツを
自分でプリントさせてもらったのだけど、これがまぁ難しいこと!
こんなプレッシャーを 毎回 職場の人数分 抱えているのか!笑!
なんとかかんとか自分でプリントしてみたTシャツ ↓↓(社名のトコ 消してます)
「サワノさんは強いよね」っと主任。
いや、それだけは全力否定。
この一年と数ヶ月の間、どれだけ自分が落ちてきたかを 差し障りない程度に解説してみた。
私、母のこと 乗り越えてなんかいないし。
乗り越えようとか 乗り越えられるだなんて考えたこともないし。
泣くことを悪いこととも思ってない。むしろ当然。
母との小さな接点を思い出して私に語ってくれるヒトの優しさには
今だってトコロかまわず号泣しまくってる。
強いなんて全然、程遠い。
でも、今日もみんなの優しさに感謝 感謝です。