「Earth Hour」とは
2011年3月26日の午後8時30分~9時30分の1時間
世界中で地球温暖化の防止を願い
電気を消そうというイベント。
このイベントの消灯前に30を超える国、地域、団体が
本来の趣旨にとどまらず
日本の被災地に向け
1分間の黙祷を捧げることになっているそうです。
日本では今 自分が出来ることから始めようと
「節電」が呼びかけられていますが
電気を使うことの意味は
世界規模で問われています。
「Earth Hour」とは
2011年3月26日の午後8時30分~9時30分の1時間
世界中で地球温暖化の防止を願い
電気を消そうというイベント。
このイベントの消灯前に30を超える国、地域、団体が
本来の趣旨にとどまらず
日本の被災地に向け
1分間の黙祷を捧げることになっているそうです。
日本では今 自分が出来ることから始めようと
「節電」が呼びかけられていますが
電気を使うことの意味は
世界規模で問われています。
もう!
弱すぎるメンタル面をなんとかしたい。
ここ数ヶ月間まるでツカエナイヒトになってる私
(あ、ここ数ヶ月の話じゃないよって?)
出来たばかりの美術館でハンス・コパーの展示会、
楽しみにしている映画の公開、
それから雰囲気のある古道具屋さん。
Yちゃんから情報をもらって気付いた。
ここの所、好きなこと↑を全くしてない。
というか、出来てない。
メンタル面を鍛える方法って何だろうか。
向上心があるから凹むんだと思ってみる。
マイナス思考をプラス思考に変えてみる。
出来なかったことより出来たことを考えてみる。
自分の長所を伸ばしてみる。
メンタル面が強い、と思う人に聞いてみる。
凹んだ時の対処法と平行して検索してみたら(笑)↑こんな風に出てきた。
....なんかちがう
それって問題をすり替えてないか?
そんな人生はきっとつまらない。
私はその弱さも肯定した上で強くなりたいんだ。
やっぱり自分で探すしかない。
トップの写真は長崎の雑貨屋さん「List:」
工房 悠さんが 木工家による被災地へのボランティア隊を結成されました!
詳しくはコチラ→http://blog.koubou-yuh.com/
本日、お預かりした義援金・支援物資を
確かに工房悠さんにお渡ししました
非常にお忙しいと思われる中、お茶をご馳走になりながら
支援物資リストを見せていただいたのですが
その中に 高級チョコレートの文字を見つけてしまったメザトイ私
「これは....?」と聞くと 支援物資として届いたモノらしいです。
そう、私が目指したかったのはこういうことだ、と思いました。
生きるための支援物資はきっとこれから
全国の自治体、自衛隊、ボランティアの方々から続々と届くでしょう。
でももう半歩先を行く、ココロがほっとあたたかくなる感じを目指していました。
私の選択した物資が 現地のお役に立てるのか実際のところ分かりませんが、
少しでも 安心してくださる方がいれば幸いです。
あとは工房悠さん達 木工隊の無事とご活躍を祈るばかりです。
よろしくお願いします!
そして。
被災地と連絡がつかなくなっていた親友の家族に朗報がありました
旦那様がしびれを切らせて現地入りし 無事に大切な人と再会できたそうです。
家々が まるで紙とか段ボールで出来ているみたいに押し流される
衝撃的な津波の映像がTVで何度も流れた岩手県です。
普段は看護士として働いている旦那様は 3月いっぱい職場にお休みをもらい
被災地で片付けや看護のボランティア活動もしてくるそうです。
子供たちにとって そんなパパはヒーローだねっ
東北がみんなの支援を必要とするのはまだまだこれから。
がんばろう、日本。
がんばろう、東北。
工房 悠さんが 木工家による被災地へのボランティア隊を結成されました!
詳しくはコチラ→http://blog.koubou-yuh.com/
昨日に引き続き、
愛知県の木工女子Yちゃんとメールで連絡を取りながら物資の調達。
化粧水、タオルに加えてインスタントココアやレモンティー、缶詰。
これはもう、考え出すときりがない。
歯ブラシやレトルト食品も気になったけれど そういうモノなら
他の方が気付いて用意してくれるだろう....と思ってます。
今朝、会社に行ったら なんとびっくり。
昨日 この話を聞いてくれた寒がりさんのO氏から カイロいただきました!
こんなに↓たくさん!
実はカイロも、気になったけれど予算の都合上 後回しにしていたモノ。
その上、昨日ドラッグストアをのぞいてくれたYちゃんから
「カイロの棚が空っぽだったよ!」と連絡を受けていたので
諦めていたところでしたー
↑こちらHさんとYさんからの使い捨て食器とガムテープ!
Hさんからはこの他に義援金もお預かりしました。
しかもO氏もHさんも 私からの突然の呼びかけに対して
モノを用意する時間など全くと言っていい程なかったにも関わらず
これ頼むね、よろしくね、という姿勢で手渡してくれたことに、ただもう感動!!
みんなのお心遣いが嬉しい限りです
賛同してくれてありがとう。
ホント優しいのだ。
自宅からも未使用のタオルや靴下、高齢者用の杖などが追加されて
私はこれらを明日、責任持って工房悠さんにお届けするつもりです
今回は急なお話だったこともあり またその「木工隊」という趣旨から
ごくごく身近な木工・家具関係者にお話をした程度でしたが
いい友人を持ち、いい仲間を持ち、
いい家族を持ったと改めて思い知らされた次第です。
カッコいいぞ木工家!
工房 悠さんが 木工家による被災地へのボランティア隊を結成されました!
詳しくはコチラ→http://blog.koubou-yuh.com/
宮城県災害ボランティアセンターのコーディネートの指示を仰ぎながら
22日より現地入りし まずは先遣隊として
被災者の方々のための炊き出しや物資の運搬などから始め
いずれ自分の腕で(この表現は実質 異なるかもしれませんが→)カンナやノコを使って
被災された地域の力になることを目標とされている様です。
先日、東北の地震について調べていたら 某家具メーカーが被災地に向けて
「震災で我が社の家具を破損してしまった方 連絡ください」と
フリーダイヤルの電話番号をブログで公開していました。
これを見て 家具屋に出来ることもあるんだなぁ....と、
こういう行動に出られる家具屋(の社長)はきっと
どんな時代の波にも流されず 強い意志を持って
会社と社員を成長させることが出来るんだろうなぁ....と、
感銘を受けたばかりでした。
早速 工房悠さんに参加表明。
同い年の木工女子 Yちゃんに連絡。
物資の調達をしてみました。
すでに60キロのお米が支援される様ですし
腕力に自信のある木工家さんも周りにたくさんいらっしゃると思うので
私は女性らしく、とにかく女性のために考えてみました。
生理用品、ハンドクリーム、リップクリーム、爪切り、くし、
ウェットティッシュ、あかちゃんのおしり拭き、など。
水とマスクと軍手は自宅からのカンパです
このほか 化粧水なんかも入れてみたいと思います。
ほかに何かありますかね??
予算が余ったら木工隊への義援金にまわします。
お金にはお金の、物資には物資の意味があると今は信じて。
本日朝日新聞に掲載された「避難者が求めている主な物資」。
水、ガソリン、灯油、米、パン、レトルト食品、カップ麺、
カセットコンロ・ボンベ、プラスチック製食器、歯ブラシ、
粉ミルク、おむつ、おしり拭き、ティッシュペーパー、
ハンカチ、生理用品、衣類、下着、毛布、乾電池、
ロウソク、薬、マスク、ストーブ、仮設トイレ。
こんな状況下においても
順番を待つ列を乱さず秩序を保ち
毅然とした態度で 地震に戸惑う外国人を助け
高齢者が妊婦さんに席を譲り
男性は女性を決して一人にしない様に呼びかける。
海外で日本人が高く評価されたそうです。
トップの写真は毎日jp(毎日新聞)より。
イギリスの日曜新聞「インディペンデント・オン・サンデー」が
一面に日の丸を配し 日本語でメッセージを掲げた写真。
どうしてもこの写真が欲しくて 拝借。
毎日飛び込んでくるニュースや映像に 言葉もありません。
被災していない地域から 何か出来ることはないのか考えて
とりあえず義援金の手続きをしました。
眠れない夜を過ごしている大好きな家族がいます。
一刻も早く、大切な人と会えます様に。
一人でも多くの命が 救われます様に。
祈ることしか出来ません。
心に灯火を。
がんばれ、日本。
がんばれ、東北。
Vegips(ベジップス)を食べてみました
2月下旬に中部地区で発売開始。
カルビーが(確か)5年の歳月をかけて開発した自信作です。
野菜のおいしさがそのままスナック菓子になっているとかで
これはイヤでも期待しちゃいます。
使っている野菜は至ってシンプル。
たまねぎ、かぼちゃ、じゃがいもの3種類のみ。
うん、美味しかったです
たまねぎやかぼちゃは そのままテンプラとかフライの味がする!
じゃがいもは堅あげポテトよりもしっかりした食べごたえ!
....問題は価格帯でしょうね。
カッコいい生き方について 常々考えてみたりするワケですが
何であれ 覚悟を決めた人というのはカッコいい。
この場所で生きていくという覚悟。
誰かと生きていくという覚悟。
信念を貫く覚悟。
責任を持つ覚悟。
覚悟を決める瞬間、
その 背中が最高にカッコいい。
反対に、カッコ悪い生き方も溢れている。
言いたいことは山の様にあるがしかし
私は上を目指す。
カッコ悪いヤツにかまっていられない。
本日 祖母の四十九日法要でした。
よく晴れた暖かい一日になって良かった。
華やかに 薔薇咲きのトルコキキョウで作ってもらったお花↓
四十九日。
亡くなった人の霊があの世へ旅立つまでの期間とされ
この間に遺族や縁のあった人達が 気持ちを込めて丁寧に冥福を祈ることで
死者が無事に極楽浄土へと導かれる、とか。
遺族にとっては その死と冷静に向き合えるようになる大切な時間だと思う。
今週のアタマに 会社の選抜メンバーでお線香隊を結成。
Kさんのお宅にお邪魔した。
見た所、まだ四十九日の法要はされていなかったようなので
みんなの気持ちが旅立つKさんに無事に届けばいい、と思った。
奥さんの思い出話に また泣いてしまった。
お身体 大事にしてください、そう言うのが精一杯だった。
今日の法要の後は 祖母がよく行っていたお店で食事。
お造りにまさかのウニ!
桜えびの天ぷらは 遠方から来てくれた方々に好評いただきました。
↑最後に出てきたお茶碗が可愛かった。
実はこのお店、とろろ屋さんなのです。
すごく久し振りに食べました。
あまりとろろを食べる機会って無いですよね。
法事でとろろってどうなん....?と悩みましたが
出席したみなさん意外と 楽しんでくれた様でほっとしました。
おばあちゃん、もう旅立っちゃったのかな。
そう思うと また泣けた。
2月末からこのブログの編集画面が新しいバージョンに完全移行する。
ところが使用しているMacの環境では対応しきれていないので
ちょっと様子を見に行くつもりだった。
....が、まさかまさかの衝動買い!
相変わらず そのすべてが美しい
そして1時間後には新しい環境でブログupしてみる。
おおー。
やっぱり新しい編集画面の使い勝手が良い!
今年は(お金がないので)コイツと遊んで引きこもるぞー!笑