『今日一日を一生懸命に生きようとする』
朝起きて
「今日」という一日を懸命に生きようと思う。
そして、実際に自分のできる範囲で
懸命に過ごす。
反省はしません。
「今日一日、自分は誠実であったか」とか、
「一生懸命だったか」などと
一日を振り返っても
ただ一喜一憂するだけで終わります。
その日一日を精一杯生きることができたら、
もうそれで十分です。
過ぎたことや、先のことは考えません。
今日という一日を、
いまというこの瞬間を、
自分に対しても相手に対しても
全力で生きる。
精一杯に生きようとする。
それを習慣にすることで
多くの不安が解消されるでしょう。
(がん患者を勇気づける80の言葉)
~医学博士・樋野興夫「病気は人生の夏休み」~
★画像は「菜の花」★
お買い物に行く途中で。
☆花言葉・・・「小さな幸せ」☆