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★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<ステロイド性糖尿病>定期検査

2019年03月16日 | ステロイド性糖尿病



昨日(3月15日)、
総合病院の内分泌科を受診しました☆
前回は2月12日

5週間ぶりの検査です。

【3月15日の検査結果】
★2019年3月15日(総合病院内分泌科)★
*血糖値=100mg/dl(食後約2時間)
HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=7.3%
*体重=38.8kg
*尿蛋白=(-)
*尿糖=(-)
*血圧=105/54mmHg

前回より良くなっていましたー(^^♪

【HbA1c】
(ヘモグロビンエーワンシー)
*10月5日=7.2%

*
11月9日=7.9%

*
12月7日=7.6%

<★2019年★>
*1月11日=7.5%

*2月12日=8.4%

*3月15日=7.3%

※ヘモグロビンエーワンシ―の正常値は、
「6.2未満」

☆★=☆★

「だいぶん落ち着きましたね」
<1.1>良くなっていますよ」

「うれしいです!!」



いつのように、
結果説明があり、
お薬の処方、次回の予約をすませ、
診察を終えたところで・・・

「実は・・私は、3月いっぱいで転勤になりました。
・・・・・・・」

「えーーーっ!?!」

先生のお話が終わっていないのに、
大声で叫んでしまいました

大ショックでした

「来月から、新しい先生が来られますよ」
「大丈夫ですよ」

そう言われても・・・
私のように「特定疾患」をかかえ、
生死をさまよった状態から、
生き返らせてもらって、
(2人目の先生ですが)
先生とのお別れは寂しすぎます。
長い間、支えてもらったのに。

「ACTH単独欠損症」という病気は大変珍しく、
(だから特定疾患なのですが)
その治療はとても難しく、
どこの内科の医師でもわからない。
内分泌科の医師でも、
治療方法はわかり難い。

「調子が悪くなったら、
コートリル(ステロイド)を一度に3錠服用して
すぐに病院(私がお世話になっている総合病院)に
救急で来院してください」
と、言われています。

こわい病気をかかえ、
これからどう生きていけばいいのか、
ネガティブになってしまいました。

4月から診ていただく先生が、
ACTH単独欠損症に知識のある
やさしいDoctorでありますように☆


★画像は「季節の花寄せ植え」★

基町クレドにて。

☆花言葉(ビオラ」・・・「信頼」☆




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