★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<ACTH単独欠損症>歯の治療

2011年09月09日 | 歯科

今日は歯医者さんに行きました。

昨年(歯の)被せ物が取れて、
ずっと、ずっと気になりながら・・・
歯の治療が怖くて、
(歯医者さんは苦手
延び延びになっていました。

息子は歯科クリニックを開業していますが、
関東なので遠いし・・・

ここ数ヶ月、
時々痛みも出て、
あ~もう限界・・・と感じながらも、
風邪が長引いたり、
急性緑内障発作が起きたり、
麻酔や薬などの制限もあるので、
行きそびれていました。

でも、
でも、
今日は、もう、限界の限界。

来週は大学病院の診察(急性緑内障発作)もあり、
その後の治療(手術)方針が決まると、
ますます落ち着かなくなるので、
今日、勇気を出して、
近所の歯科クリニックに行きました。


しかーーし、


結論としては、
治療はお預けになりました。

というのも、

「ACTH単独欠損症」という特定疾患があり、
「突発性難聴」
「メニエール病」
「急性緑内障発作」

などが、数年の間に
次々と急にきているので、
身体的に弱っているのでは?と心配されます。

「できれば、内分泌科の先生に相談して、
同じ(総合)病院内の歯科に紹介してもらって、
そこで治療を受けられるのがいいでしょう」
とのこと。

「もし、どこの歯科でも大丈夫となれば、
こちらでも治療をしますが、
何か起きた時の場合に、
総合病院のアシストを約束していただだかないと、
できかねます」
と。

緑内障発作のレーザー治療の後、
4ヶ月経過した今も、
いまだ、炎症が完全でないことを話すと、

「『眼』と『歯』は、
外的治療(外的ストレス)を施す点では
よく似ているんです」

と、なおさら慎重に・・・。

「抜歯の後」
「レーザーの後」
そして、
「麻酔」や「感染症」も心配されました。

そこのクリニックは、
以前、息子の紹介状を持参して
診てもらったことがあるので、
息子が歯科医ということもご存知で、
とても丁寧に説明してくださいました。

ちなみに、
今日、私が歯医者さんに行くということは
息子には話していません。
(ここまで放置していたことを怒られそうで)


「紹介状はいつでも書きます」とのこと。

次回の内分泌科の診察日前に、
紹介状を書いてもらって、
内分泌科の担当医に相談してみようと思います。

簡単に考えていた歯の治療までが、
ACTH単独欠損症のために、
大ごとになりました☆☆







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