今日は眼科の受診日。
雨の中を行ってきました。
眼の病気は初めてなので、
不安なことだらけ。
失明を取りとめて、
それだけで幸せだと思わなくてはならないのに、
順調に良くなっているのかな・・・と、
余計なことを考えてしまいます。
今日、診察の時、
担当医に尋ねました。
「順調に良くなっているのですか?」
「他の緑内障発作の方と比べて、回復はどうなのですか?」
って。
「あなたの場合、
最初に炎症がひどかったので、
ちょっと時間がかかっています。
今日は炎症もかなり良くなっていますよ。
眼圧も下がってきています」
よかった。
ホッとしました。
でも、内心は、
先週の眼圧を下げる薬が効いていて
一時的に下がっているのでは?
という不安もありました。
「点眼薬は今まで通り入れてください。
次は2週間後に経過をみせてください」
「痛みが出たり、変わったことがあれば、
すぐに来院してください」
「薬はありますか?」
サンピロ点眼薬(眼圧を下げる)と、
リンデロン(炎症を抑える)は、まだ予備があったので、
前回のエイゾプト点眼液(高眼圧を下げる)を処方していただきました。
2週間に一度の診察では、
まだまだ時間がかかるんだな~という印象です。
≪今日の検査結果≫
◆【視力】
右 (1.0)
左 (0.6)
◆【眼圧】
右 (13)
左 (17)
<※左が急性緑内障発作>
≪処方された薬≫
◆エイゾプト懸濁性点眼液 (一日2回 朝・夕)
(緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)