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★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(41日目/眼科受診)

2011年06月16日 | 急性緑内障発作

今日は眼科の受診日。
雨の中を行ってきました。

眼の病気は初めてなので、
不安なことだらけ。

失明を取りとめて、
それだけで幸せだと思わなくてはならないのに、
順調に良くなっているのかな・・・と、
余計なことを考えてしまいます。

今日、診察の時、
担当医に尋ねました。

「順調に良くなっているのですか?」

「他の緑内障発作の方と比べて、回復はどうなのですか?」

って。

「あなたの場合、
最初に炎症がひどかったので、
ちょっと時間がかかっています。
今日は炎症もかなり良くなっていますよ。
眼圧も下がってきています」

よかった。

ホッとしました。

でも、内心は、
先週の眼圧を下げる薬が効いていて
一時的に下がっているのでは?
という不安もありました。

「点眼薬は今まで通り入れてください。
次は2週間後に経過をみせてください」

「痛みが出たり、変わったことがあれば、
すぐに来院してください」

「薬はありますか?」

サンピロ点眼薬(眼圧を下げる)と、
リンデロン(炎症を抑える)は、まだ予備があったので、
前回のエイゾプト点眼液(高眼圧を下げる)を処方していただきました。

2週間に一度の診察では、
まだまだ時間がかかるんだな~という印象です。


≪今日の検査結果≫
◆【視力】
 右 (1.0)
 左 (0.6)
◆【眼圧】
 右 (13)
 左 (17)
<※左が急性緑内障発作>

≪処方された薬≫
エイゾプト懸濁性点眼液 (一日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)






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