goo blog サービス終了のお知らせ 

★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

広島カープ(その4)

2006年03月09日 | スポーツ

昨日のオープン戦で、広島対巨人は、2:0で広島カープの勝ち!
オープン戦とはいえ、巨人に勝てたことが嬉しい
デイゲームの試合をTVでちょっと見たけど、今年のカープは気迫がちがう!

先発の大竹投手が抜群だった。
6投手の継投で、オープン戦初の完封勝ち。
投手 大竹→仁部→林→広池→マルテ→永川

4回、広島広陵高校出身の二岡選手に2塁打され、次の小久保選手を迎える。
昨季までは大の苦手だったのに、大竹投手の生まれ変わった姿を見せつけた。
小久保選手を三振にしたのだ。
打線では4回に嶋選手、福井選手、石原捕手の3連打で先制。
6回に福井選手のHRで加点した。

福井選手は、巨人からきた選手だ。
本人は「ウェートトレーニングの成果かな」と自画自賛していたが、新井選手がWBC日本代表に出場している今、選手にとってもアピールの絶好機。
どの選手も気を引き締めて頑張っているように思った。
嶋選手も昨季よりいいのでは?

カープは早くも4勝して、昨年の勝ち星を上回っている。
好機の要因はチーム防御率2,25を誇る投手陣の変化にあるそうだ。
「キャンプから課題としてやってきたことを投手が理解してくれている。特にピンチで力を発揮していることが心強い」とブラウン監督が語っていた。

オープン戦はホンモノの試合ではないような認識もあるけど、
私の心の中でのカープの戦いは、もう始まっている・・・
負けるより勝ってほしいし、HRも素直に嬉しい。

でももしかしたら、本番のリーグ戦が始まると、いつものカープに戻るのだろうか?
今は勝たせていただいているのだろうか?
オープン戦とは、試すための試合なの?

野球のことが100%はわかっていない私だけど、
今季は、ホンモノの実力がついたと信じている・・・

そして、セリーグのプレーオフに期待をよせている、
3位までに入れば、リーグ優勝の可能性はでてくるんだよね?

パリーグで一昨年は西武、昨年はロッテが手にしたように。


 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする