心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

民主党政権という恐怖政権、闇政権との闘い方

2009年12月01日 | ◆◇◆民主党

(12月4日、追記)
●この記事(単独記事)のURLをグーグル検索すると(ツールバーではなくて)
次のページを表示する。昨年のイルミナティ関連記事と同じやり口。闇の世界に
生きる者、やはり人間が霊性に目覚める事が余程恐ろしいという事か。

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日曜にアップした「大和を伝えていかなければならない」
そこに、紹介のためにリンクした「嗚呼大和」

その日初めて見つけて凄く感動したし、よく出来たフラッシュ映像だと思った
もしかしたらストーリーも、テロップも、完璧かも

誰が作ったのだろうか
自民党? 日本を愛する市民グループ? それとも右翼?

でも 削除することにした(ごめんなさい、内容を差し替えました
落ちついてから感じることは、あれは私の信条とは異なっている

異なっているのは、もちろん語られるストーリーではない
そして音楽でもなければ、伝える内容でもない

そこに使われている、おぞましい映像の効果を感じたから
心を暗くする映像を潜在意識に残してしまうから

それは、戦時中の写真や映像のことでは無く
「左翼」や「売国」や「マスコミ」の恐ろしさを表現する為に使われたと思う
怪物のようなものとか、漆黒の背景とか、心の闇を表さんと作られた粘土の人形等

もし、あれを字の読めない人間が見たらどう感じるだろうか
感受性のある人間、10代の多感な少年・少女が見たらどう思うだろうか
2度と見たくはない映像ではないかと思う

政治の裏に蠢く、闇の勢力のことを何も知らない人間に見てもらっても
同じような印象を持つかも知れない

『嗚呼大和』は、致命的な間違いを「侵して」しまったとも思える
だから、人々に真実や危機感を持って貰う為であってたとしても
製作者が期待する効果は薄いだろう

人間の理性など、本当に儚いもの
罠に嵌められた為に味わう「恐怖」や「己の欲得」という闇の感情には勝てない
幹部からの「脅し」に屈してしまった民主党保守系議員を見ればよく分かる

単なる理性が、「政治理念という衣」を被った自己顕示欲や名声欲や金銭欲に
勝てるわけがないのは一目瞭然だ

手に入れた地位、ポストを手放したくない気持ち・感情が
国会議員としての使命も、自分の誇りも闇に葬る

もしかしたら「死の恐怖」を突きつけられているのかもしれない
国家の存亡より、自分の余命が大切という弁解を持する国会議員だね

閑話休題

だから、そういう理性に訴えるだけでは効果が薄いから
あのような映像を多用したのかも知れない

「左翼」思想は怖いものだと、事実を捻じ曲げる「マスコミ」は怖いものだと
視聴者に効果的に訴えようとした結果の作品だと思う

だから、製作者は期待したに違いない
あのフラッシュが、ネット上だけでもセンセーショナルな話題になることを

でも、人間の善なる心は暗い事を好まないから
例えば「世界が100人の村だったら」と同じようには受け入れられない

民主党の中枢に巣食う闇は、次元の低い存在
そういう低い次元に向かって、心が引っ張られては逆効果だ
同じ次元で闘ったら、数の多い方が勝つに決まっているから

暗い事実を伝える為に、自らも暗い次元になる必要はないし
それでは、効果がないという事を言いたい

さて

テレビも新聞も、マスメディアは殆ど牛耳られてしまっている
そして殆どの国民が政治の世界で起きている真実を知らずに生きている

民主党の政策に隠された暗黒の意図が理解できれば
今の日本はまさに「サイパン陥落状態」だ

でも、一方でこうも思う

共産党勢力による侵食が、まだこの程度で済んでいることを
気がついた我々による活動を、邪魔はしても弾圧しているわけではないことを

まだまだ出来ることは色々あるし、音頭をとってくれるリーダーもいるし
「眠れる戦闘員」の数は、彼等の比なんてものじゃあない

そして、自民党の時代に
党内左翼勢力、腐敗勢力と闘ってくれていた保守派の議員の先生方のご苦労を
少しは理解できるようになって、心から感謝できるようになった事は嬉しい

今、このような状況の中で、
真実を知る国民も不利な闘いを経験する事になったけれど
「守るべきもの」の偉大さを、改めて感じる機会が与えられた事は嬉しい

彼等の世界にある闇は、光が大嫌いだから
闇のような思想に取り付かれてしまった者に、神風が吹くことなどない
だから、恐れや悲壮な気持ちを持つ必要もない

ただ、出かける時に玄関に鍵をかけなければいけないのと同じように
粛々と反対運動をやっていかなければ、泥棒の奴等は侵入してしまう

この世から泥棒がいなくなるまでは
その手口、国民への洗脳方法を理解して
家にも、心にも、鍵をかけておく必要がある

彼等がやっている事は断じて許せない、でも

頭に血が上るような憎しみや
心臓がバクバクするような怒りで心の次元を落としたら
ミイラ取りがミイラになってしまう

そんな反対運動では、多くの人達の共感も得られないし
闇の勢力を後退させる事も出来ないと、思わずにはいられない






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