●本題に入る前に
ここのところ民主党や参政権問題などを揶揄した替え歌をアップして来ましたが、
夏に作った創価関連の替え歌が原因で、当ブログの替え歌のページはYahoo！
の検索対象から外されています。「替え歌」に歌のタイトル付けて検索すると
他のページが拾われたりしていますが・・（苦笑）
Google検索では「替え歌」に加えて「一般」もしくは歌ごとのキーワード
「鳩、マスコミ、キテレツ、悪魔くん、経験、イチローくん」などを加えて
検索していただければ、今のところは、だいたいＴＯＰページで見つかります。
（いつまでこの状態なのか分かりませんが）
…以上、些細な情報操作の一例でした♪
●本題です
ブログを始めて約１年、当初は日常の些細な呟きでも書き留めておこうと思って
始めたのですが、まさに「思いつくまま気の向くまま」記事を書いているうちに
陰謀論ブログみたいな様相になってしまいました（笑）
いわゆる「影の国際権力」に関しての本はそれまでにも少しは読んでいましたが
どちらかというと、このブログを始めた頃には距離を置きたい気持ちでした。
何故なら、例えば９.11の事など、あの事件当時から「内部犯行」「自作自演」と
分かっていたので、今更９・11あたりを問題にしていることがやりきれなかった
からです。
それでもまだ自分自身にも把握していないことは多いので、気を取り直して、
いくつかのブログを読んだりYou tube の映像を見たりしてきました。創価の
問題や９.11に関してはＲ・コシミズ氏の講演を文字起こしもしてきました。
（Ｒ氏を正義の味方であるとは思ってはいません）
そういう過程を通して最近思うのは、当初に「これは何かおかしい」と思って
きたことが想像以上であるという事です。違う言い方をすると、一旦この影の
世界権力の真実を知ろうと足を踏み入れれば、そこには沢山の落とし穴が仕掛
けてあるという事実です。
自分自身も当然のことながらそれなりに足をすくわれ、誰とは言いませんが、
彼等が送り込んできている「工作員」もしくは自分等の陣営に引き入れて利用
している「陰謀論者＝真実追求者」を「世界の闇と戦う勇気を持った人間」だと
思い込んでいたこともありました。
もちろん中には本物の「正義の味方」もいるでしょうが、「日本人は元来人が
良くて、人の話を信じてしまいがちな性向」という事は常に忘れないようにしな
ければ、彼等にいいように振り回されるだけだと思います。
一般のマスコミさえ「あまり信じられない」なら「それを糾弾しているように
見える陰謀論者」はもっと徹底して検証しなければならない事が見えていま
せん。単に「この世界の闇、大きな悪と戦っているから」という理由で英雄
扱いするなど彼等の思う壷に自ら嵌りこんでいるようなものです。(昨日アップ
した苫米地英人氏もどちらサイドの人間かは・・）
まだ一素人の結論にしか過ぎないので個々のケースでの説明はできませんが、
少なくても新世界秩序遂行にとって最も大きな障壁である日本の皇室、天皇制と
いうものに対して、陰謀論者がどういう見解を持っているかを知ることは、大きな
判断材料の一つになる事は間違いないと思っています。
世界最強の天皇陛下