ウンコの勘

キャン太です。
ここ数日寒かったのに、急に暖かくなりました。
外に住むボクの仲間は、気温の変動対応、どうしてるんでしょうか。

室内男子のボクは、またまた食欲が出てきました。
昨日の夕方、お母ちゃんがボクの様子を見に来ました。
「お母ちゃん、おなか・・・」
「キャン太、ごきげんいかが？」
「ぁから、おなか・・・」
「今日もカワイイねぇ～」
ちーがーうぅーー！！

しばらくして、ボクはプルんとウンコをしました。
ウンコにむかって、口を開けた瞬間、
「キャン太～！！」
「お母ちゃん・・・！！」
また来た！
なんでこの人は、ちょうどのタイミングでボクのウンコ食いをジャマしに来るんでしょうか。
さっきはあんなにニブかったのに！！

・・・3分後、ボクはカメ食堂でカメプロスを食べました。
エイビーはイマイチ食らいつきが悪いからです。
「キャン太、どう？」
ばくばくばく・・・(いーよー)

10分後、ボクは再びウンコをしました。
お母ちゃんはボクの動向をじっと見ています。
「お母ちゃん、なに？ ウンコ片して～」

キャン太かわいいはどこまでも

最近、福井のガイドブックを見ているお母ちゃん。
なにやら福井は恐竜おしのようです。
なぜ恐竜、どこへいく福井！
もはや異文化？の香り(笑)がして、わくわくですね。

お母ちゃんはガイドブックにある恐竜のページを見ながら「うちにも小さな恐竜がいる」、「暴れん坊のキャン太は恐竜みたいなもん」と言います。
「ウロコがあって恐竜っぽい。かわいい♪」「キャン太のウロコはかわいい」と無理やりのこじつけも。
そもそも恐竜ってウロコ？あるんでしょうか～？

室内男子

キャン太です。
朝から“甲羅ゴチゴチ”でお母ちゃんと格闘しました。
「やたよーー」とお母ちゃんをこのぶっとい足で蹴ろうとしましたが、テキもさるもの今日はカスッて勝負つかず。
今はヌメリがとれたので気持ちよくなり、干っしーです。
ボクは切り替えが早いんです。

外は2月の気温だそうです。
室内男子のボクは今日もカメハウスで過ごします。
ベランダ散歩はいつになるのかなぁ～？

来るべきベランダ散歩を意識し、水場から出ようとジャンプをして、足腰鍛えてます♪
鍛えたあとは干しながら休めます。メリハリだよ。

また、カメに向かって踊ろう～

キャン太です。
昨日の、当ブログで読まれている記事の9位に「カメに向かって踊れ」がありました。
ここだけのハナシ、対象がボクに変わっただけで、お母ちゃんは相変わらず歌って踊っています。
ボクに向かって「キャン太♪ タッタ・タッタタァ～ ♪ キャン太っ！ タッタ・タッタタァァ～～♪ 」とか、『リンダリンダ』のザビ部分を「キャン太」に変えて、ひたすら「キャン太、キャン太ぁ～～♪ キャン太、キャン太、キャン太あぁ～～！！ 」と、体を動かし手でリズムをとりながら名前を連発してうるさいです。

時々、ボクは自分が呼ばれたと思い反応しちゃうんですが、たいがいは無視して干っしーか、外を見て自分の世界です。

お母ちゃんは50になっても60に…どころか、ばあちゃんになっても動ける限りやりそうでコワイです。
その頃には、ボクは“大人”な渋い黒クサでしょうか？！

キャン太 男「前」

男前のキャン太です。
上の写真は、干っしー中のボクです。

お母ちゃんたちは、お出かけの話をしています。
候補は福井と滋賀。
福井？　・・・そう、猫寺に行こうとしてるんです。
御誕生寺って【越前市】にあるんですね。

越前といえば、お母ちゃんは大岡【越前】(テレビドラマ)しか知りませんでした・・・。
地名だったんですかー。
【越後のちりめん問屋】（水戸黄門）は聞いたことがあるけれど・・・。
越「前」（福井）と越「中」（富山）、前と中もあったんですね。

御誕生寺の記事を産経新聞の記事で読まなければ、福井＝カニのみのイメージで終わっていたかも！
北陸新幹線が開通していなければ、一生「越中」という言葉を知らずにいたかも？！
さらに、滋賀といえば「琵琶湖とひこにゃん」(えっ、これだけ？)のイメージ、これもかなり危ういです。
これでも大人なんですけど？
大丈夫ナンでしょうか～。

キャン・ウインク (^_-)-☆

お母ちゃんは「キャン太がウインクしたーー！」って喜んでます。
ねぇ、お母ちゃん、人間でいうとこの「まばたき」だと思うけど？

キャン・ジャンプ

キャン太です。
最近のボク、何度かに一度は水場の角からジャンプして外に出ることができるようになりました。
朝ごはんの時、ボクのいる水場を外に出し、ごはん処の小タッパをケースに入れるのですが、この時がチャーンス！です。

「ヨッシャー！！」
気合いまんまんで、手の力と足を蹴りあげ勢いをつけ、ビョーーンと出たと思ったら、お母ちゃんの手のひらの上にいたりします。
「あれ？」
ボクはしばし手の上でじっと考えます。
床じゃない？

写真は何気ない日常の１枚です。今日も干っしー！

こちそーさん

キャン太です。
うちのお母ちゃん、仕事の都合でボクにオヤツをだせない日、朝余分にあげとけば大丈夫？と思ったようです。
だけど、ボクは必要な量だけを食べてあとは残しました。
「あるぶん全部食べちゃえ！」とはなりません。
以前からだったのですが、今もそれは変わりません。

ここ2、3日は食欲が落ち着いてきました。
だからオヤツもエビを四切れ程食べて終了です。
ボク、自然にまかせて生きてるんです。

キャン太もおいで、手のなるほうへ♪

図書館から本を借りてきました。
「これを読んでしまうと、部屋にカメを放したくなるんだよね～。」と思う、憧れの本なんです。
ホロリとするし。
家にも欲しいんだけど、絶版で図書館から借りてくるしかありません。
3年くらい前に読み、久しぶりにまた借りてきました。
家族でまわし読みです。
『カメちゃんおいで、手の鳴るほうへ』中村陽吉・文 講談社

げんこーはんは、なんのこはん？

キャン太です。
最近のボク、快食→快便♪ますます健康です。
2歳の頃との“大きな”違いは、ウンチのドデカさです！！
この家に来た頃のささやかな面影はもはやなく、ここ１ヶ月は特にドドドーーン！！と立派なブツがでまくっています。

さらにこの1週間、朝と夕方にウンチして、お腹が空いているとそれを食べようとしちゃうんです・・・。
今朝は、お母ちゃんがまだ着替えているときにガタガタして、出した中っくらいのを口にくわえたところを、【げんこーはん】でつかまりました。
お母ちゃんから「それ食べないの。リサイクルなしだよ」と、何度か甲羅で合図されました。
なかなかボクは放さなかったのですが、離した一瞬の隙にお母ちゃんが水場を強制撤去しちゃいました。

・・・そんなわけで、ウンチ食い防止のため、夕方になるとオヤツ(エビ)を食べます。
ガッツリ、ばっくばくいきます♪
一時はオヤツのエビをまったく食べなくなり、かといってカメプロスを食べるわけでもなく、オヤツがなくなりました。
だけど、最近の食欲でオヤツ復活！
お母ちゃん、美味しいの用意しておいてね！！
(オヤツ食べながら、またウンチもするので、お掃除もよろちく～)