ちゃっかりキャン太

キャン太です。
先日、お母ちゃんと動物病院へ行きました。
帰りも大騒ぎをし、ようやく家に着いたあと、脱皮した黒い皮が多く浮いているので、お母ちゃんは水場とカメハウスを洗いました。

その間、おたあさんの手の平に乗り、調子よく肩まで登り、ゴロンと膝まで落ち、体勢を整えたあとは膝の上で３０分過ごしました！
うとうと寝ちゃいました。

数時間後、家族が夜ごはんを食べ終わり、『虎ノ門ニュース』を見ているのでボクはアピールを開始しました。
「おがーぢゃん、 あーそーぼーー！！」
お母ちゃんは「おわびのしるしに」と言って手に乗せてくれました。
⬇︎こんなイメージ

ボクは最初お母ちゃんと向き合う位置にいて、途中うとうと寝ちゃいました。
起きたあとは窓のほうを向き、じっくり外の様子を感じました。
最後は家族と一緒に『虎ノ門ニュース』を見ました。
３０分ずつのダブル乗り。
いい気分です！

キャン太の状況判断

家族がごはんをたべています。
待機します。


外の方を見たり、ひとりで遊びます。


「！！ 食べ終わったーッ(*≧∀≦*)」
チャポッ・・・


「もういいでしょー？！ 『虎ノ門ニュース』見てないで遊んでーー」
バッチャバッチャバッチャバッチャバッチャバッチャ・・・水ケース越え。
お母ちゃんがきてくれるまでアピールします！

キャン太、初病院

お母ちゃんはボクを手に乗せて、ぽつりと言いました。
「爪が伸びたねー」
最近のボクはしばしば手首から腕のほうへ行きたがり、爪がすれて痛いというのです。
⬇︎こんなふうな伸び具合です。

リンゴでなにやら調べてから、お母ちゃんは言いました。
「先生のとこ、行ってみようか」

数日後、ケースに入れられトマトのバックで出かけました。
「なんだぉおーー、家にいーるー！！」
ガタガタ暴れました。
が、あっけなく動物病院へ到着。
ここで爪を切るというのです。

ケースから出されたボクは黄色のタオルの上に降ろされました。
「なにここ？」
お母ちゃんと初めて会った時と同じように、頭も手足も全部出していました。
「初めてのトコだけど、ここの様子を見ておこう」

先生はボクをひょいっと手に乗せ「爪ですか？ あー、まだ切らなくて大丈夫ですよ。前足だと切っても１、２ミリですから」と言いました。

「なんたよー、おーろーじでーー」
ボクは手足をバタバタさせましたが、先生は気にする様子もなく、甲羅や皮膚を見ながら生活環境の質問をしました。
「水はどのくらい張っていますか？」
「ライトは何を使っていますか？」
ケース全体に水を張り、干っしーが出来る陸を作るといいのだそうです。
我が家の環境では「甲羅の真ん中のてっぺんだけ他より乾燥しているので、（ケース全体に水張りをしないなら）水場の量を甲羅全体が浸かる高さを守ればよいでしょう」とのことでした。
ライトは左右に分けるのでなく、片方からのほうがよいそうです。
「食欲はあるんですね。皮膚も問題なし」
先生は、更に腹甲や足の付け根のプニプニの確認をして言いました。
「それにしても、元気ですね（笑）」
なにコレ、褒められた？

キャン太、コレもデカくなりました

ストックしているはずのカメプロス小、移動用バックにしかない〜。
そこで登場したのが大スティク。
以前うまく食べられず、見ても食べなくなった経緯が。
半分にしてみたら・・・。


最初はやはり上手くいかず、カスばかりがでたのですが、３回くらいしたら慣れてきた❗️


おおー、完食♪♪

キャン太、この春も

足の裏返し健在！


くーーー (( _ _ ))..zzzZZ

クロなんです！

猫を飼っている人は多いです。
お母ちゃんの同僚、かなりいます。
カメ飼いは、お母ちゃんくらいです。

カメと言うと、たいがい「緑色なの？」と聞かれます。
答える時、一瞬お母ちゃんの鼻の穴がふくらんで、「うちは、男のコなので黒いんです！！」と答えています。

先日は「小さい頃は、手の横んとこや首のとこがテンテンテンテン・・って黄色かったのにすっかり黒色」・・・って。
「テンテンテンテン」の時、声が違っていたけど、ダイジョーブ？

キャン太、夜の新しい習慣

「おおおーーー！！」


「手ーーっ！！」


「乗るーーーーー！！！」


「へへっ♪♪♪」


昨日は３０分、手の上で過ごしました。
チョット寝ちゃったりもしました。
今日も、お母ちゃんが帰ってくるのを待っています。

ソーラー君

キャン太です。
天気が良い日、朝日が昇り明るくなってくると・・・
バッチャバッチャバッチャバッチャ・・・
「起きてーーーーー！！！」
「こーはーんー、ポクのこーはーんー！！」
って知らせします。
おたあさんは起きてしまいます。
お母ちゃんは、耳栓しているので、しぶとく寝続けます。

暖かくなってきたので、干す時間が長くなりました。


この時期、昼くらいまで干してあとは網の下で静かに過ごします