ぷりぷり。

キャンちゃんの後ろ姿。
シッポとお尻？（足近くの甲羅）ぷりぷりなんです。

ベランダ・リゾート？

朝７時台はベランダの温度がやや過ごしやすいのか、何気にリラックスな様子のキャンちゃん。

黒の靴の上で気持ちよさそうな雰囲気だったし…。

日向が出来る場所に上手く移動して、甲羅と（擦り傷で）むけてしまった手足を乾かします。

そんなカメの様子に心和ませながら、（カメが出てしまいそうな）フェンスの穴を、どうやって塞いでベランダで安全に遊べるか考え中～。
頭使うなぁ～(笑)

キャメラ目線

「キャンちゃん、カメラ目線くださ～い」
といったら、このお顔。

まるで、ともだち

先が丸い黒の靴を外に出していたら、キャンちゃんに踏んづけられていました。

ちょうど良いサイズなんでしょうか～。

何気に似ているような…。

悩めない顔

昨日は仕事の研修でした。
自分の立ち姿勢や口ぐせを確認する為に、ビデオ撮影がありまして…。
普段、鏡で見る自分の顔は、本来とは左右逆だっていうじゃない。
確かにいつも見ている馴染みの顔とは、どこか違う感じ。
後ろ斜めから見た時のリッパなエラが張った己は、なんつうか…お笑い系を連想。

もしくは、片桐はいりかもたいまさこのような、個性で売るタイプ。
以前「悩みなさそう」と言われたことがあるんだけど(笑)、確かに“見かけ”は、悩む姿が【似合わない】っていうか！！！
もともと美貌がウリでないのは自覚していたけどさぁ、もっと若い頃に客観視出来ていたら無駄な勝負？しなくて済んだかも。

まぁ、このビデオ見たら吹っ切れたというか、自分の立ち位置をハッキリ認識できたよ。良く見せようなんて無理なことしないで、まんまでいけばいいのね。

キャンちゃんも一緒に

毎日、暑いざんす！！　今年の夏は東京で４０度超えもアリと聞いていたので、覚悟はしていたつもりですが・・・いやはや３５度でメゲメゲであります。
・・・で、冬は超寒くなるっていうじゃん！？　暑いのも寒いのも苦手なんです。もう泣きそうです。
雨も異常な雨量が降りますね。冠水っていうか、洪水になる程降っているじゃないですか。
今のところ家の周辺で洪水はないのですが、今後注意しなければと思って（沿岸部ですから～）ライフジャケットを用意しました。
冬の寒さには寝袋を。あと、なにを備えれば大丈夫になるのか・・・。

今、引っ越しの準備で忙しく、家の中がパンダマークのダンボールでいっぱいになっています。
キャンちゃんが移動する時用に小型犬用のキャリーバック等を買っているんですが、この１年半でキャンチャン用グッズかなり増えました。今までは、バケツと水槽くらいなものでしたがか、私がつい（笑）
ざっとダンボール２箱程度はあります。

家族が子供の頃から飼っているカメなんですが、この１年半世話をしたらカメが私に慣れてきて。
私が立っていると、以前は遠くに迂回して歩いていたものが、最近ではギリギリ近くを歩いていくほどです。
（むしろ靴の上を踏んでいく勢い）
なんていたって、顔からなにから全部引っ込めていたのが、近くでも出しっぱなしになるとね、可愛くてたまりません。情が移ってしまいました。
だから、引っ越しで離れるのがつらいです。
「カメを引き取りたい」と言うか、日々考えています。

先に書いたように、夏は異常な暑さと聞いているので、４０度になった時のカメが心配です。
家族がいない時は、当然冷暖房消して出かけますから。
（私の）新居では、たいがい人はいそうで・・・。
茹るような暑さの日に冷房の部屋にいさせることはできるな、と考えます。
果たして、長年飼っていたカメを手放すかどうかはわかりませんが、言ってみてダメなら諦めるかと。
いけないクセなんですけど、自分にとって悲しいとか嫌な結果もアリの話は後まわしにしようとしちゃうんですよ。
茹るような暑さを避けてあげたい、という思いと、自分だって１００％出来るか（守りきれるか）ということ、命を預かるので慎重に考え、話をもっていかねば、と思っているんです。
ああ、今日はマジメな話でしたね。
どんどん暑くなると、つい、自分のことよりキャンちゃんの命を考えちゃうんですよねーー。

新たな居場所

今日はお天気がよくて、朝からベランダ散歩しました。


お散歩先は、日によってテーマが違うらしく(笑)、今日はフェンスの間から外の風景を見たり、


水槽につかまって、立ち上がったものの（今日も）ひっくりカメったり…。

そして、今日は新たな居場所を見つけたようです。
私のくつ、つぶれてますけど…。
「キャンちゃん、これね、足に履いて歩くものなんだよ。
（ズズ…っと離れさせようとしても…かたい）
そろそろ、キャンちゃん用のくつになりそうです。

診察室にて

足の爪が皮膚に食い込んでしまい、ここ数日やけに痛いので、総合病院へ行ってきました。
バンドエイドをとろうとしたら「あいたた…。」激痛。
「自分で剥がすか、こちらでやるか、どっちがいいですか？」
そう言う先生は、なんとなく人懐っこい顔をしています。

「自分でやります。…お待たせしました。ここです。」
赤く腫れているものの、塗り薬と痛み止めぐらいで終わるかと軽く考えていたら、
「ここまでになっちゃうと、麻酔しなきゃ爪の除去は痛いですよ。」だって～(泣)。

麻酔？麻酔？って、けっこう大事じゃん？！
「塗り薬ではダメなんですか？」
「一時的に痛みがなくなっても爪が残りますから、また痛くなった時は、もっと症状が悪くなっている可能性があります。
更に悪くなった（膿んだ）時の麻酔は、今日より痛いですよ。」
…というわけで、今日麻酔して即処置するほうを選びました。
ドキドキです。私、痛みに超弱いんです。

（ここからは処置用ベッドに横になっています）
「麻酔（注射）の痛みは人それぞれ感じ方が違います。
ただいえるのは、皆注射は好きではないってことです。
痛みがなくなることはありませんが、楽しいことを考えるといいですよ。楽しいこと考えましょう。」
「（こわごわと）楽しいことですか…。」
「そう。楽しいことです。楽しくてしょうがないこと。なんですか？」
「…カメの世話です。」
「えっ？！ カメ？　カメですか！！
(笑)(笑)(笑)いい～じゃないですか～～。では、カメのこと考えましょう。

ハイ、消毒薬をつけます。注射する時はまた声を掛けますよ。
痛くないコツはね、足を動かさないことです。
動かすと、足の別の場所に注射してしまうかもしれませんから。そっちのほうが痛いでしょ。
私にも刺さってしまうかもしれませんしね。
だからじっとして、私を助けて下さいね。」

…こんな具合に、先生とやりとりしながら１０分程で完了。
「どうです？痛くなかったですか？」
「バンドエイド剥がした時のほうが痛かったです。」
「それって自分でやったんじゃ…(笑)。
で、カメのことは考えてましたか？楽しいことを？」
「そんな余裕ありませんでした。楽しいこと考えるって話し、頭からすっ飛んじゃって。」

じゃあ、針を刺す時や治療中ナニを考えていたのかといえば…咄嗟に浮かんだのが、

「リーマンさぁぁぁ～～～ん」

…「読者」しか分からぬオチで申し訳ございませぬ。m(__)m

マンジーでーす♪

うちのキャンちゃん、またの名を【マンジー（卍）カメ子】と申します。

甲羅干し中や水槽でこの姿でいる時は、なにやら気持ちよさそうな雰囲気なんです。
（人間の）言葉はしゃべらないし、表情もないように見えるんですが「リラックス中で～す」って感じが伝わってくるんだよなぁ。
暑すぎる時にはやらないし、風が強く涼しい時にもやらないんです。
私ら人間が「今日は気持ち良いな」っていう感覚の日にマンジ卍ポーズです。
カメも気持ち良いんでしょうね？！

ところで、うちのキャンちゃんは【マンジーカメ子】のように、私にいろんな名前で呼ばれちゃうんです。
そもそも、元は【カメ子】って名前だったんですよ。
「カメ子、カメ子…」と繰り返すうち口が「キャメ子」になり「キャメロンちゃん」とふざけるうち、短く【キャンちゃん】に落ち着いたという…。

今も午後になると、「キャン太郎ちゃん、ただ今」なんて男の子の名前に変換したり。
つまりは、私がテキトーっていうか、いい加減なんですが。
ただ、呼んだ名前で反応するのは【キャンちゃん】であります。
まぁ、どの名前であれ私にとっては一番可愛いカメちゃんです。
家族からは「アンタは親ばか」といわれています。

下の写真、追加しました。
今日帰ってマンジーちゃんを見たら・・・水槽の中でこのポーズでしたーー。
(撮った２０分後にもう一度見たら、伸び～の足が左右逆になっていました)

キャンちゃん、人間の言葉わかる？

私、犬にもカメにもなんですが、つい話し掛けちゃうんですよ。
相手が人間の言葉を話さないってことを忘れて、っていうか無視？して、子供に話すように…。

犬は「男前だねぇ」とか「まあ、キレイな毛だねぇ。可愛いがられているんだね」なんて声を掛けると、近くに飼い主がいなくても喜んでしっぽブンブン振ったり、「そうだろ！」と誇らしげにドヤ顔するので「おぬし（言葉：意味）通じておるな」って思うことがしばしばです。

さて、うちのカメさんですが「キャンちゃんは美亀だねぇ。」とか「お鼻が黒くハートの形で可愛いねぇ」なんて褒めてる時や、「キャンちゃん、キャンちゃん、チュッチュッ(^ε^)」なんて下手な歌を歌っている時は（聞きたくないのか）知らんぷりぷりです。
まわりで変な人間が雑音出してる、なんでしょうね！？無反応であります。

だけど「あれ、キャンちゃんお鼻の皮むけちゃったの？」とか「今日もご飯食べないの？お腹すかないの？」、「あら、お口どうしたの？お姉ちゃんと、りょうま先生のとこ行こか」と、キャンちゃんの体を案じて（話し掛けるつもりでなく）つい口から出た言葉…には振り向いて反応するんです。
水の中にいても、首をす～っと上げて私の顔を見るんです。
で、耳を傾けているような…。
こちらが一方的に話し掛けているのを、話し終わるまで聞いています。
目なんか合っちゃってね。じっと見ています。

一通り話しが終わると、また元のところへすーっと戻るという。
まあ、話し掛けるのはほぼ毎日なんですけどね(笑)
反応するのは、意味のない（どうでもいい）会話？でなく、大事な問いかけに対してという。
わかるハズないと思うんだけど、私の表情や声の抑揚で状況を判断しているのかな、と思っています。
一方通行でもね、ああやって反応されると嬉しいものです。