気候変動で落雷や竜巻や雹による被害が増えています。
これらの被害に遭った時に、火災保険や車両保険が大いに役立つこと知ってますか？自分で申請しないともらえないので、認識してることが重要なのです！
40年ほど前になりますが、私、徹夜で症例報告をノートパソコンに打ち込んでいました。明け方に漸く完成、バシーンとリターンキーを叩いた直後、バーンというものすごい轟音 そしてその直後にノートパソコンに表示されていたワープロ画面が、バラバラと崩れ落ちていき、そして、真っ暗になりました。照明も電池で使える筈のノートパソコンも、全て真っ暗になったのです。
ノートPC、落雷のサージ電流でCPUが崩壊していて修復不能でした。知り合いを通じて火災保険に入っていたのですが、その知り合いが「落雷で壊れたのなら、保険で補償できるよ」と、教えてくれて・・・その場所の近くで落雷があったことを証明しなくてはいけないのですが、その証明、気象庁かと思ったら、電力会社がしてくれるのですよ。奈良では関西電力でした。手続き面倒だろうと予想したのですが、とてもスムーズに行きました。
火災保険に入っていて、家だけではなく家財にも保険を掛けていたら、落雷によってＴＶやエアコンが壊れても補償対象になるそうです。
元が取れるかどうかは分かりませんが、あの時は、とてもとても助かりました。竜巻や雹による被害、盗難も補償されるとの事、災難には遭遇しない方が良いには決まっていますが、万が一のための保険加入も悪くないと思えて来ました。
Tower of Power - Look In My Eyes (Official Video)