オレンジ色のカリメロ.

美甘の新たなる旅立ちのために・・・

はじめてのデート

2010-10-08 22:26:28 | 音で遊ぶお話
先ほどの曲が、結構歳くってから書いた曲なら、これは若かりしころに書いた曲。
そうじゃなかったら俺、単なる怪しいおじさん(爆)
ってあんまり連張りすると直ぐにネタが尽きるぞ・・・・・
でもこういうのって勢いがあるじゃないですか?
正気に戻ると、結構恥ずいぞ・・・・・・(汗)

はじめてのデート 作詞・作曲:美甘

チィーーーーーーーース・チィーーーーーーーース
チィーーーース・チィーーーース・チィーーーース・チィーーーース
チィス・チィス・チィス・チィス・チィス・チィス・チィス・チィス
チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チィス!

トゥル・トゥ・トゥ・トゥ・ル・チュ・チュ
チュル・チュ・チュ・チュ・ル・チュ・ラ
トゥル・トゥ・トゥ・トゥ・ル・チュ・チュ
チュル・チュ・チュ・チュ・ル・チュ・
チュル・チュラ・チュラッタ・トゥラッタ

昨日君を見たよ 夕暮れの街角で
自転車こいでた 長い髪なびいてた
声かけてみよう 少し勇気出して
明日デートしてよ なんてとうとつかな

そのままの君でいい 気どらずに素直で
腕組んで街を歩こう 
     校庭で待ち合わせ

はじめてのデート 昨日眠れなくて
はじめてのデート 口づけできるかな
はじめてのデート 何処へ行こうかな
はじめてのデート 心ウキウキワクワク

トゥル・トゥ・トゥ・トゥ・ル・チュ・チュ
チュル・チュ・チュ・チュ・ル・チュ・ラ
トゥル・トゥ・トゥ・トゥ・ル・チュ・チュ
チュル・チュ・チュ・チュ・ル・チュ・
チュル・チュラ・チュラッタ・トゥラッタ
チュル・チュラ・チュラッタ・トゥラッタ

ね、若いでしょ(爆)
しかし最初と最後のカタカナの羅列なに?ウゼ(笑)
そこまで詩に書きますかね普通、でもそれが美甘流です。
もちろんこれも、当時のものをそのまま載せています。

Photograph(なくした写真) 

2010-10-08 21:42:09 | 音で遊ぶお話
さっそく部屋に帰ってきて、ハードディスクの中身を裁くって見た。
そしたらとりあえず9曲分の歌詞が見つかった、
その中から一曲、記憶の中では結構歳くってから書いた詩のような気がする。
曲は誰が作ったんだっけこれ?(汗)
このころの気持ちは、今にも通じているなと想う。

Photograph(なくした写真)  作詞:美甘 作曲:

おやすみ おやすみ
 いつの間にか眠りについて
あどけない顔をしてるね
 どんな夢を 見るのかな

いつから だろうね
 オシャレな服 スーツになって
大切な物を忘れた
 笑うことも 泣くことも

悔やんでみたって 自分のことだし
思ひでの数をまだ 数えている

なくした写真の中で
 僕が微笑んでる
映した空に 
  一筋の飛行機雲
    柔らかな風に揺れてた


何時でも 何時でも
 あれもこれもできたらいいと
想ふたび爪を噛んで
 どうせ僕には できないと

後悔したって 自分の誓だし
あきらめた夢はまだ 叶うのかな

なくしたアルバムの中で
 みんなで笑ったね
廻る景色は 緩やかに黄昏て
 夕焼けが 覗いてた

何度も見飽きた夢を
 また巻き戻して
見上げた空に
 一筋の飛行機雲
   穏やかな風にとけてく


たまにはこうして表に出してやろう。
見つかったのは9曲だけだけど、作った曲はもっといっぱいある。
ほとんど覚えているし、まだチャンと唄える・・・・・はず(汗)
しかしながらこの曲もそうだけど、一部ファルセットを使ったり、
とんでもないキーの音をつかったりしている、それが今でも出せるかが問題です。
発声練習、怠ってるからな(爆)

たまごにまつわるお話

2010-10-08 19:12:17 | 音で遊ぶお話
monteさんのところで紹介されていた歌を聴いて、なんだかしんみりホロホロリン。
昨日は音楽は諦めが付いてきたなんて書いては見たものの、まったく忘れ去られる由もなく。
音楽活動をしていた当時のことを少し思い出したりもしてみた。

これは当時、サイン代わりに使っていたみかんの絵、
実はこれ、目と口以外は一筆書きになっています。
結構気に入ってたんだよな。

これから歌を紡いで生く中で
今まで何人も描いたことの無いような詩や
   何人も描いたことの無いようなメロディーを
今まで何人も見たことの無いような唄い方で
   何人も聴いたことの無いような声で
奏でて生きたいと想っています

「Mikan in the Egg!」・・・「Egg?」 そう 「たまご」
たまごと言うのは実際、色々な可能性を秘めていて
何時もそこから何が誕生れてくるのだろうと想って
強くて 貴高く 大きな鷲かもしれない
賢くても みんなから嫌われてしまう烏かもしれない
蛇や トカゲや 蛙 魚かもしれない、それとも
グロテスクな蟲かもしれない
例えば卵子と言うものまで数に数えるとするならばまた
僕達と同じ人に誕生れてくるかもしれない
「Mikan in the Egg!」 そんな可能性を秘めて



いきなりなんだって言うんでしょうか(爆)
当時歌を唄うことについてこんな風に思っていたんですね。
漢字が常用とは違っていますね。それら一つ一つに意味を持たせていたような気がします。
あえてそのまま、段落等もできるだけ当時のまま載せています。
生きて行くをあえて生くと書いたり、うーんキザですねー。
今読むと結構恥ずかしいなぁー(汗)
だけどね、このブログはカリメロだし、その前は、・・・・・
美甘がたまごにこだわるのには、こういった想いが今でもあったりするのです。



それでも美甘のたまごは硬くて、なかなか殻を破れないでいます
そこで美甘は今、一緒に殻を破ってくれる人
 もしくは一緒に殻に閉じこもってくれる人を(オイオイ)探しています
美甘は歌を唄います、あなたは何が出来ますか
「僕はギターが弾けるよ!」 「カッコ良い!」
「僕はベースが弾けるよ!」 「ステキだね!」
「私はピアノが弾けるよ!」 「あこがれるな」
「私は絵を描くのが好きだよ!」 「じゃ、ジャケットを書いてよ!」
「俺はダンス踊れるぜ!」 「最高ジャン!」
「で、君は何が出来るの?」
 「僕は・・・僕は何も出来ないけど・・・」
  「けど?」
   「音楽は大好きだよ!」
    「充分だよ!」
そんな気持ちで音を紡いで生きたいと想っています
興味のある人は気軽にご連絡ください

またまた何を言っているのでしょうか?(爆)
メンバー募集で書いていたことですね、あな恥ずかしや(汗)
楽器が弾けるとか、歌が上手いとかそういうことじゃなくって、単純に音を楽しみたい
そう想っていたんだよね。

美甘がもの心付いたころにはもう、お家にはピアノがあって、
お姉ちゃんが飽きるほど、飽きもせず(笑)毎日、朝から晩まで一日中弾いていた。
お姉ちゃんが大学に行くまで16年間毎日、一日がピアノで始まり、ピアノで終わる。
ちょっと言いすぎ・・・・・。
だから、家の中には音楽があるのがあたり前、それが普通だと思っていた。
だからかな、音楽が特別なものって意識があまりない、
もうそれこそ、暴走族のバイクの音とかでも音楽だって想えちゃう。(爆)
風の音や、水の音、遠くのサイレンの音とか、車の音、
母親が台所で野菜を切る音、洗濯機の音、掃除機の音、
生活の中であふれる全ての音に感情があるって感じる。
そんな人間が、音楽を忘れられるわけ、ないんだよね。

たまには、昔の歌詞でも載せてみたりしようかな。
探せばどこかに残っているはずなんだ・・・・・。

ちなみに今回載せた絵も、当時フライヤーに使おうと自分で書いてPCに取り込んだものです。
残念ながらこれしか見つからなかった。
もっとたくさんどこかにあるはずなんだけどな。