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四国旅行2013 高知県四万十から土佐へ

2013年01月17日 | 四国旅行
旅行2日目は、四万十から宿泊予定地まで、東へ東へと、いくつかの観光スポットをめぐりながらのドライブです。 

四万十を出るまでに2か所廻ります。
『太平寺』



だーれもいなくて静まり返ってます。 
特に何を見る・・・でもなかったので、そのまま車へと引き返します。



更に車ですぐのところにある『不破八幡宮』



何の予備知識もなく、とりあえず、行ったことで満足する私。 



四万十町の『ヒロハチシャノキ』です。 
最初、言葉だけ聞いたときは「何やねん、それ??」って言っちゃいました。 
その名のとおりチシャノキの葉の幅が広い変種だそうです。
昭18年8月24日に国の天然記念物に指定され、周囲4.8メートル、樹高16メートル、推定樹齢は700年とされているそうです。

HPに載ってた画像では、葉っぱは青々と生い茂ってたけど、私が見たのは寒々しい木。早くあったかくなるといいですね




土佐十景の一つとされる「双名島」です。
双名島は、歩道で陸続きとなっており、歩いて渡ることができるそうなんですが、今回は写真撮っただけです。 




『大谷の樟』
樹高と根本の周囲がともに25mあり、推定樹齢は2000年。環境庁「巨樹・巨木材調査」で全国の巨木中9位にランクインしたそうです。



そんなすごい木なのに、だれもいなくてひっそりしてました。 
ところどころ、木の断面のところにビール瓶の蓋みたいなのがかぶせられてました。 




『鳴無神社』
これ、”おとなしじんじゃ”と読むそうです。 
鳥居が海べりに立つ構えから、土佐の宮島の名もあるそうです。 




この時、時刻は12時15分。
昼から雨という天気予報は外れていて、曇り空が広がっているものの、まだ大丈夫そうって雰囲気でした。 



立派な神社に見えるけど、やはり誰もいない。ひっそりとしてました。 



ここから車で約10分。
予定していなかったんだけど、ふと看板が見えて急遽立ち寄ったのが『武市半平太』の銅像。
龍馬伝で沸いていた頃が懐かしい~



 

つづく・・・


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