フォト ダイアリー

ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

四国旅行2013 土佐犬の赤ちゃんと戯れて

2013年01月17日 | 四国旅行
旅行2日目。

ブログではすっ飛ばしてますが、この日は朝から既に四国八十八か所の3か所を廻りました。
時間は2時過ぎ。朝食バイキングで”食いだめ”をしていたけれど、それでもやっぱりおなかがすいてくる時間。

一見、ふつうの喫茶店って感じなんですが。



ランチメニューは¥500と¥700の6種類あったんですが、時間も遅かっただけに既に3種類は売り切れ。
で、私は¥500のランチを選んだんです。

¥500のランチって、いくらなんでも安過ぎる・・・。
正直、あまり期待してませんでした。 
ところが。何と、↓これで¥500なんですよ~ ドリンク、デザートまでついてるんですよ。
ここまでコストパフォーマンスの良いお店に出会ったのは初めてかもしれません。
味もなかなかおいしかったです。  



この後、四国八十八か所の2か所廻り、桂浜へ到着。
時間は3時半過ぎ。
既に小雨が降り始めてました。 

坂本龍馬記念館の駐車場へ停め、りりぃは車でお留守番させることにして、坂本竜馬記念館か土佐闘犬センターか、どっちかへ入ろうってことになり。

記念館の前には、”シェイクハンド龍馬”っていう龍馬像が。
ここで龍馬さんと握手できるってか? 龍馬さんの手はピカピカでしたよ
こんなの以前は無かったように思うんですが、最近、できたのでしょうか?



闘犬センターの方へ行ってみました。
この建物の前は通ったことあるけど、中へは入ったことなかったんですよね。 



犬を飼ってる私としては、犬同士が血を出して戦うところはあんまり見たくないっていうか、気が進まないっていうか。だけど、興味はあったり・・・って複雑な心境。
結局、受付で確認するとこの日の闘犬の時間は既に終了していて、成犬は見られないが、子犬とのふれあいコーナーに参加できますとのこと。 



そうそう、それ! 子犬も見たかったのよ~って、入ることに即決。 
子犬が一匹柵の中に入れられている部屋で、10分ほど待機してました。 

3か月半でもう10キロあるそうで。
名前は確かレツくん。(間違ってたらごめんなさい
3匹の兄弟で生まれたけれど、他の2匹は死んでしまったそうです。 
また、闘犬センターで生まれた子犬なのかと思いきや、お預かりしている子犬たちだそうです。 



スタッフの方にしつけなどを聞いてみると、一般家庭でよくある”お手”や”オスワリ”などのしつけはしないそうです。
闘犬の際に負けちゃうからって。 確かに。 闘犬の時にオスワリなんかしていたら、即座にやられちゃいますもんね

ふれあいタイムまで待っている間、私たちだけだったので、わー、貸切状態で触れ合える!ってワクワクしていたんだけど、1分前くらいになったら、続々とお客さんがやって来ましたよ。 



甘噛みがすごくて、私の腕はずーっとずーっと噛まれ続け、痛くはないけど、かなり強いマッサージされているような感じ。
あとで、”揉み返し”みたいな状態になりました
子犬時代の甘噛み、懐かしなぁって思いに浸りました。

写真撮るために、希望する人にはこうやって抱っこさせてもらいました。
抱っこされてる時はびっくりするほどおとなしくなっちゃうところが可愛かった~。

ふれあいコーナーが終わった後、上の階の見学へ。
奥には闘犬場があったので、入ってみました。
当然、だれもいません。 



私、闘犬場って人間のプロレスのリングくらいの大きさかとイメージしていたんだけど、想像よりはるかに狭かったです。
この中で歯をむき出して戦うんですねぇ。
血痕がたくさんついていて、かなり生々しい雰囲気で。 
血痕を見た途端、”私には闘犬をこの目で見るのは厳しかったかも”って感じました。

時間は4時半。
りりぃを車で待たせているので、急ぎ足で戻ります。
雨足も激しくなってきています。



龍馬伝が放映されていた頃は、この桂浜にある龍馬像の写真を撮るだけでも行列待ちだったとか。 
今ではその賑わいもおさまってきているように感じました。

この日の観光はこれにて終了。
後は夕飯を食べるのみです。 

今回の旅行では、”食”が充実してましたよ。 
安くておいしい・・ていうイメージ。 

海鮮丼!



おいしかった~。 


つづく・・・・


スイート喫茶店 / 高知市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.3




活漁レストラン藤 芸西店魚介・海鮮料理 / 西分駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0




コメントを投稿