六甲カンツリーハウスへ

朝８時ごろ自宅を出て、『六甲カンツリーハウス』へ行ってきました。　



ここは犬連れで入園する際、鑑札と狂犬病予防注射済票を提示した上、誓約書にサインをしてから許可されます。　



私、ウッカリしていて鑑札をつけていくのを忘れてしまったんですが、「次回からはちゃんと持ってきてくださいね～」で入らせてもらうことが出来ました。　
ココまで来て、危ないところでした



芝生広場や池でボートこいでる親子がいたり、さすが夏休みで小さい子連れの家族がたくさんいましたよ。　
ペット連れもチラホラ見かけましたけど、どちらかというと、ペット連れより子連れの方が大いに楽しめるところだと思います。



コスモスも既に咲き始めていて、綺麗でした。　
気温は思ったよりも高めで、日陰にいると涼しいんだけど、直射日光の当たる場所は、汗が吹き出てくるほど暑かったです



そうそう、これをお目当てに来たのよねぇ。　
”真夏の雪祭り”

人間用の雪の広場の脇に、小さく設けられたペット用の雪の広場。
りりぃも早速入らせてもらいました。　



ペロペロ雪を食べようとするので、「これって人工の雪だから、何か食べてはいけないものが入ってるんじゃ？」と思い、慌てて辞めさせました。
冷たくって気持ち良さそうでしたよ。　

しばらくすると、大型犬を連れて入る人も。　
よっぽど気持ちよかったのか、雪の上でゴローンしてました



かまくらもありましたー。
私たちは中へは入りませんでしたが、親子でぞろぞろ入って「涼しいぃ～」っていう歓声が聞こえてきました。　



駐車場１台￥５００、入場料大人１人￥６００の割には、２時間ばかしの滞在ですぐに退散しちゃいました。　
うーん、何度もしつこく書くけれど、子連れは楽しそうなんだけど、ペット連れはなんだか居場所がナイ。。。って感じでした。　



お昼時だったので、昨年１度だけ行ったことのあるお店へランチに行きました。　
”こもれびの森”です。　




犬連れはテラス席のみ可なんですが、周りを見渡すとほとんどがペット連れ
お隣のワンちゃんは、もう１６歳で耳も聞こえず目も見えず、自力で立ち上がることも出来ない老犬だそうで。　
また、更にそのお隣のダックスの飼い主さんは、「うちの子は１５歳で、ほとんど耳は聞こえていません」って言ってました。



りりぃもいずれ経験するだろうことです。
若いうちに元気に走り回れるうちに、いろんなところへ連れていってやりたいなぁ。

茄子のミートドリアとピザを注文したのですが、２０分ほどしてからやっと出てきました。結構、ゆっくりした覚悟で入らないといけないお店ですね

ボリュームはありますが、その分、お値段もちょいと高めです。



食事を終えた後は、お店の駐車場に車をおかせてもらったまま、３０分ほどのハイキングを楽しみました。