時間は11時30分を周ったころ。
山と田んぼに囲まれた田舎の道を走っていて、そろそろお昼ご飯にありつけそうなお店を探さねば・・・とキョロキョロしていたけれど、お店どころか民家もチラホラな場所で。
事前に食事の店についても、ある程度調べてはいるんだけど、この地域では見つけることが出来なかったんです。
ふと高台の方にお店らしき建物が見え、しかも「dog・・」の文字を発見
昼食にありつけるか不安だったのに、犬も連れて入れるパン・ピザのお店だったのです。
広大なドッグランもありましたよ。
店内は犬連れのお客さん2組+犬連れじゃないお客さんが1組。ラッキーなことに1席だけ空いていたので、そこに座りました。
注文を受けてからピザを焼くみたいなので、ちょっと待ち時間が必要でしたけれど、店内に置いてある雑誌(やっぱり、”いぬのきもち”ですね)を読んだりしてると気にならなかった。
手作りケーキも注文してみたら。
食べてみて笑ってしまったかな。私が作るパウンドケーキとおんなじ味がする・・。
手作りっていうのは本当だと思います
(あ・・マズイっていう意味じゃないですよ、おいしいんですから)
ピザもチーズたっぷりでおいしかったですよ。
ドッグカフェだと料理の味はあんまり期待できないことが多いんですけど、なかなか良かったかな。
りりぃもピザ生地をガツガツ食べてました~
私たちが食事してる間に他のお客さんはみんな帰っていきました。
そこから車で約10分ほどで、『国営備北丘陵公園』へ。
大人1人400円、駐車場料金が300円必要です。
お花がたくさん咲いていると聞き、楽しみにしていました。
犬連れOKですので、ペットのお散歩してる人も多くみかけましたし、小さいお子様連れも多かったです。
・・・というか、ペット連れorお子様連ればかりだったかな
一面に広がるお花畑ではしゃぎながらりりぃを入れて写真を撮っていたんです。
だんだん笑顔になってきたなぁと思っていたんです。
展望台に登って、上から見渡すとお花畑が模様になっていることが分かりました。
間近だと全然分からなかったな。
今回の旅行で、最初の日は雨だったんですが、後の2日間はピーカンで。
この国営備北丘陵公園では日陰になるところもあまりなくって、強い日差しをまともに受けてたんですよね。
りりぃが口を全開にして笑っている・・・・のではなく、どう見てもこれは暑すぎて舌を出してハァハァやってるにしか見えないという状況になってきたので、引き揚げることにしました。
パラソルの下でお弁当広げてるカップルや、お昼寝してる人やら、それぞれの過ごし方。広い公園ですので、ゆっくりのんびり過ごすといいと思います。
そして、最後のお立ち寄りスポット『帝釈峡』です。
事前に調べていた情報では、駐車場料金が1日300~400円程度必要だとあったんですが、なぜか徴収されませんでした。
帝釈峡は大きく「上帝釈」「神龍湖」「下帝釈」の地域に分けるとすると、私たちは「上帝釈」へ行きました。
車を停めてすぐに川沿いの道になります。
緑に囲まれて絶好の森林浴をしながらのハイキングです。
レンタサイクルもあったので、自転車で行く人も多かったかな。
2人でこぐカップル用の自転車が人気の様で、楽しそうに乗ってました。
アレって、2人の息がピッタリじゃないと難しそうですね
『白雲洞』の前を通りかかり、せっかくなので入ってみることに。
お1人250円で入ります。りりぃも普通に入れましたよ。
帝釈峡一帯の地底に数多くあるといわれている鍾乳洞の中でも、帝釈峡を代表するのがここ。
奥行き200mの洞内は常に11℃前後に保たれているので、涼しくって気持ちよかったです。
さすが、有名どころの渓谷やなぁって感じ。
そこらの山でのハイキングとは格が違いますよ!って言われているかのよう。
『雄橋(おんばし)』
高さ40mの巨大な岩盤の下部が、渓水の浸食作用により長い年月をかけて貫通して橋の形になったそう。
ここでUターンして駐車場へ戻りました。
車に乗って、『神龍湖』の方へも行ってみたかったんですが、時間は3時半になろうかという頃で。
大阪に戻らないといけなかったので、この辺で終わることにしました。
おしまい。
山と田んぼに囲まれた田舎の道を走っていて、そろそろお昼ご飯にありつけそうなお店を探さねば・・・とキョロキョロしていたけれど、お店どころか民家もチラホラな場所で。
事前に食事の店についても、ある程度調べてはいるんだけど、この地域では見つけることが出来なかったんです。
ふと高台の方にお店らしき建物が見え、しかも「dog・・」の文字を発見
昼食にありつけるか不安だったのに、犬も連れて入れるパン・ピザのお店だったのです。
広大なドッグランもありましたよ。
店内は犬連れのお客さん2組+犬連れじゃないお客さんが1組。ラッキーなことに1席だけ空いていたので、そこに座りました。
注文を受けてからピザを焼くみたいなので、ちょっと待ち時間が必要でしたけれど、店内に置いてある雑誌(やっぱり、”いぬのきもち”ですね)を読んだりしてると気にならなかった。
手作りケーキも注文してみたら。
食べてみて笑ってしまったかな。私が作るパウンドケーキとおんなじ味がする・・。
手作りっていうのは本当だと思います
(あ・・マズイっていう意味じゃないですよ、おいしいんですから)
ピザもチーズたっぷりでおいしかったですよ。
ドッグカフェだと料理の味はあんまり期待できないことが多いんですけど、なかなか良かったかな。
りりぃもピザ生地をガツガツ食べてました~
私たちが食事してる間に他のお客さんはみんな帰っていきました。
そこから車で約10分ほどで、『国営備北丘陵公園』へ。
大人1人400円、駐車場料金が300円必要です。
お花がたくさん咲いていると聞き、楽しみにしていました。
犬連れOKですので、ペットのお散歩してる人も多くみかけましたし、小さいお子様連れも多かったです。
・・・というか、ペット連れorお子様連ればかりだったかな
一面に広がるお花畑ではしゃぎながらりりぃを入れて写真を撮っていたんです。
だんだん笑顔になってきたなぁと思っていたんです。
展望台に登って、上から見渡すとお花畑が模様になっていることが分かりました。
間近だと全然分からなかったな。
今回の旅行で、最初の日は雨だったんですが、後の2日間はピーカンで。
この国営備北丘陵公園では日陰になるところもあまりなくって、強い日差しをまともに受けてたんですよね。
りりぃが口を全開にして笑っている・・・・のではなく、どう見てもこれは暑すぎて舌を出してハァハァやってるにしか見えないという状況になってきたので、引き揚げることにしました。
パラソルの下でお弁当広げてるカップルや、お昼寝してる人やら、それぞれの過ごし方。広い公園ですので、ゆっくりのんびり過ごすといいと思います。
そして、最後のお立ち寄りスポット『帝釈峡』です。
事前に調べていた情報では、駐車場料金が1日300~400円程度必要だとあったんですが、なぜか徴収されませんでした。
帝釈峡は大きく「上帝釈」「神龍湖」「下帝釈」の地域に分けるとすると、私たちは「上帝釈」へ行きました。
車を停めてすぐに川沿いの道になります。
緑に囲まれて絶好の森林浴をしながらのハイキングです。
レンタサイクルもあったので、自転車で行く人も多かったかな。
2人でこぐカップル用の自転車が人気の様で、楽しそうに乗ってました。
アレって、2人の息がピッタリじゃないと難しそうですね
『白雲洞』の前を通りかかり、せっかくなので入ってみることに。
お1人250円で入ります。りりぃも普通に入れましたよ。
帝釈峡一帯の地底に数多くあるといわれている鍾乳洞の中でも、帝釈峡を代表するのがここ。
奥行き200mの洞内は常に11℃前後に保たれているので、涼しくって気持ちよかったです。
さすが、有名どころの渓谷やなぁって感じ。
そこらの山でのハイキングとは格が違いますよ!って言われているかのよう。
『雄橋(おんばし)』
高さ40mの巨大な岩盤の下部が、渓水の浸食作用により長い年月をかけて貫通して橋の形になったそう。
ここでUターンして駐車場へ戻りました。
車に乗って、『神龍湖』の方へも行ってみたかったんですが、時間は3時半になろうかという頃で。
大阪に戻らないといけなかったので、この辺で終わることにしました。
おしまい。
パーチェム (カフェ / 山ノ内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます