埼玉 飲酒運転の発覚免れるため逃走 県内初適用、男を書類送検 東入間署

2014-06-22 | 飲酒運転 事故
飲酒運転の発覚免れるため逃走 県内初適用、男を書類送検 東入間署

2014年6月10日

東入間署は九日、無免許運転で人身事故を起こしたとして自動車運転処罰法違反(過失致傷、無免許)の疑いで先月に逮捕した富士見市の無職の男(21)が、事故当時に飲酒運転の発覚を免れるため逃走したことを新たに確認したとして、同法違反(発覚免脱)容疑で書類送検した。

署によると、発覚免脱罪の適用は県内初。

送検容疑などによると、先月二十日、ふじみ野市福岡新田の国道254号バイパス交差点で乗用車を運転中、対向車線から直進してきた大型トラックに衝突。

自車の助手席の女性(21)に軽傷を負わせたが、自身の飲酒運転が発覚しないよう、現場に車を置いて逃げたとされる。

署によると、容疑を認めている。

署は、事故前に飲食店で男と一緒に酒を飲んだ知人の証言や店の伝票などから男の飲酒量を割り出し、酒気帯び相当で運転していたと判断した。

ただ、飲酒運転による危険運転致傷容疑での立件は困難として見送った。










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