「ベストマザー賞」主催協会の会長、妻に暴行した疑いで逮捕

2014-06-07 | 事件










「ベストマザー賞」主催協会の会長、妻に暴行した疑いで逮捕

子育てをしている母親の憧れや目標となるような芸能人らを表彰する「ベストマザー賞」。

その「ベストマザー賞」を主催している協会の会長が妻に暴行を加えたとして、警察に逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、「ベストマザー賞」を主催するNPO法人「日本マザーズ協会」の会長で、愛媛県松山市に住む森松伸治容疑者(49)です。

警察の調べによりますと、森松容疑者は、去年5月、自宅マンションで妻(51)に顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加え、肋骨を折るなど全治およそ1か月の重傷を負わせた疑いが持たれています。

警察の取り調べに対し、森松容疑者は「口論になったが、暴行については覚えていない」などと容疑を否認していて、警察は、日常的な暴力がなかったか調べる方針です。

「ベストマザー賞」は、子育てをしている母親の憧れや目標となる芸能人らを表彰するもので、2008年から毎年開催されていて、去年の表彰式では、
森松容疑者がプレゼンターを務めていました。
(2014年1月20日15:56)





「日本マザーズ協会」会長、妻を殴り大けが負わせた疑いで逮捕

「ベストマザー賞」で、母親の子育てなどを支援するNPO(民間非営利団体)法人の会長が、妻を殴り、大けがを負わせた疑いで逮捕された。

傷害の疑いで逮捕された、愛媛・松山市のNPO法人「日本マザーズ協会」会長・森松伸治容疑者(49)は、2013年5月26日、自宅マンションで、妻(当時51)の顔を殴ったり、腹をけったりする暴行を加え、胸の骨を折る、全治およそ1カ月のけがを負わせた傷害の疑いが持たれている。

調べに対し、森松容疑者は「口論はしたが、暴行は覚えていない」と、容疑を否認しているという。
(2014/01/20 18:28 )







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