鳥取 バスが追突、運転手酒気帯びか

2014-06-08 | 飲酒運転 事故
逮捕:小林敬明(48)





バスが追突、運転手酒気帯びか

2014年5月14日

14日午前7時40分ごろ、鳥取県米子市上福原6丁目の国道431号で、信号待ちで停車中の乗用車に、観光客45人を乗せた大型バスが追突した。

乗客や車の運転手にけがはなかった。

県警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、バスを運転していた「自然堂交通」(鳥取市)の運転手小林敬明容疑者(48)=鳥取市吉成=を現行犯逮捕した。

「昨晩10時ごろまで缶ビール数本を飲み、今朝も酒が残っていると分かっていたが運転してしまった」と容疑を認めている。

県警によると、小林容疑者から基準値を超える呼気1リットル当たり0・3ミリグラムのアルコールが検出された。






バス運転手、酒気帯び容疑=信号で追突、けが人なし-鳥取

14日午前7時40分ごろ、鳥取県米子市上福原の国道で、大型観光バスが信号待ちの乗用車に追突した。

乗客45人や乗用車の女性にけがはなかった。

バスの運転手から基準を超えるアルコール分が検出され、県警米子署は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、自然堂交通(鳥取市)の運転手小林敬明容疑者(48)=鳥取市吉成=を現行犯逮捕した。

同署によると、小林容疑者は「宿泊先でチューハイやビールを数本飲んだ」と供述。

酒が残っていることは自覚していたという。

バスは鳥取県境港市から日帰り旅行で大阪に向かっていた。

駆け付けた署員が酒のにおいや顔色が赤いことに気付き検査したところ、呼気1リットル当たり0.3ミリグラムのアルコール分が検出された。

現場は片側2車線の直線道路。
(2014/05/14-19:04)







鳥取県 米子市 上福原 6丁目 飲酒 運転 酒酔い 酒気帯び 飲酒運転 逮捕 アルコール 酒 酒酔い運転 酒気帯び運転 酒酔い 酒気帯び 事故 交通事故
酒 飲酒 アルコール 泥酔 酩酊 運転手


最新の画像もっと見る

コメントを投稿