覚醒剤密輸で共犯の男逮捕・送検 愛知

2013-11-28 | 覚醒剤 薬物
覚醒剤密輸で共犯の男逮捕・送検

(愛知県)

今年7月、覚醒剤10キロを密輸したとして、韓国籍の男ら3人が逮捕・起訴された事件で、海上保安本部などは10日、共犯の男を逮捕・送検した。

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、住所不定の寺山秀朋容疑者(60)。

海上保安本部などによると、寺山容疑者はすでに逮捕・起訴されている韓国籍の男ら3人が今年7月、中国からの貨物船に積んでいた覚醒剤約10キロ(末端価格で7億円相当)を密輸しようとした際、関与していたとみられる。

調べに対し、寺山容疑者は容疑を否認しているという。
[ 2013/11/11 8:43 ]






共犯の男を海保が逮捕 名古屋港で覚せい剤密輸

2013年11月11日 10時29分

名古屋港で7月、外国船から覚せい剤10キロ(末端価格7億円)を密輸入したとして男3人が逮捕、起訴された事件で、名古屋海上保安部は覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の共犯の疑いで本籍群馬県沼田市、
住所不定職業不詳の寺山秀朋容疑者(60)を逮捕し10日、送検した。

逮捕容疑では、7月18日未明、既に逮捕、起訴された男らと共謀し、愛知県弥富市の名古屋港弥富ふ頭に停泊していたカンボジア船籍の貨物船から覚せい剤10キロ入りの袋を陸揚げし、不正に輸入したとされる。

名古屋海保によると当時、韓国籍の金重明被告(38)と中国籍の鄭偉傑被告(22)が乗用車で岸壁に乗り付け、中国籍の船員桑洪日被告(38)から袋を受け取ったのを海保職員が確認し取り押さえた。

寺山容疑者は乗用車から逃走。

10月中旬に関東地方で警察に逮捕され、処分保留で釈放された今月8日に名古屋海保が逮捕した。

「関与していない」と容疑を否認している。






覚醒剤10キロ密輸容疑で男逮捕 愛知、7億円相当

2013年11月11日11時24分

第4管区海上保安本部と名古屋海上保安部は10日、覚醒剤約10キロ(末端価格7億円相当)を密輸しようとしたとして、住所不定、職業不詳の寺山秀朋容疑者(60)を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕したと発表した。

「知らない」と容疑を否認しているという。

保安本部によると、寺山容疑者は今年7月18日、名古屋港弥富ふ頭(愛知県弥富市)で、停泊中のカンボジア船籍の貿易船から覚醒剤が入った袋を受け取るため、近くに止めた乗用車で待機した。

実際には同容疑者でなく、共犯のほかの仲間が覚醒剤を受け取ったという。

この事件では、韓国籍と中国籍の男3人が現行犯逮捕、起訴されている。

寺山容疑者は事件後、逃亡していた。








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