チチカカ湖の近く 123歳のインディアン発見 たくさん歩いてコカを噛む

2014-06-05 | 話題
チチカカ湖の近く 123歳のインディアン発見 たくさん歩いてコカを噛む

17.08.2013, 03:06

ボリビアでは世界で最高齢の男性、カルメロ・フロレス・ラウラさんがチチカカ湖の近くで発見された。

もし身分証の誕生年が正しいものであるならば、123歳になる。

フロレスさんは先住民族インディアンで、スペイン語は話さず、読み書きもできず、歯もなく、伝統的な小屋に住んでいる。

しかし歩くのに杖は必要なく、話しははきはきしている。

ただ耳が少し遠い。

フロレスさん自身は自分の年を覚えておらず、「100歳ぐらいかそれ以上だ。」と語っている。

長生きの秘訣は、たくさん歩くことだとしている。

食生活に関しては麺類や米は食べず、大麦だけだという。

またいつでもコカの葉を噛んでいる。

高山の水を飲み、すでに長い間アルコールには触れていない。

もちろん若いことは飲んでいた。

砂糖や粉ものを避け、たんぱく質およびアミノ酸が豊富なアカザを好むという。

重い病気にはかかったことがなく、1人の息子が生きているほか、孫40人、曾孫19人がいる。

10年以上前になくなった奥さんのことをいまでも懐かしく思い出している。
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_17/119741706/


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