今日はこの前がんちゃんと打ち合わせしたとある場所へ行くつもりでしたが
2人して体調が良くなくなった為に延長のはこびとなりました........これで２回目
まあわたしの方はそんなに酷くはないので
翌日何処かへ走りに行こうかな～て思ってたけど
今朝起きたら割と貧血気味でフラフラしてました、うおぉぉい！
しかし、今日のような好天を逃すと
今年の桜の良い頃を拝めないと思ったのですよ、
なのでとにかく休めるだけ休んで、仕方ないけど遠くは諦めて......（涙）午後から出掛けました。
コレ、わたしが毎朝利用している通勤路なんです
毎年この時期は桜トンネルでエネチャージして行きます
桜じゃない季節でも川沿いの風景に和ませてもらってます、
海に近い川なので
海鳥やカモやらがいっぱい集まっていて
そのうち写真撮りに行きたいな～て思ってやって来たんだけど..........
桜のある所に人の集まる時期でした、そういえば、
川沿いはとにかく花見客で大賑わい！
賑やか過ぎてちょっと風情も何もって状態でした。
まあこんな時期に桜だけの風景を撮ろうなんて甘い考えでした
なので今年の桜は諦めてまた海の方面にやって来てしまった.................
しかし本日はいつもの海の場所からまた少し走った場所に行きました。
海を見に来た時、
少し先の方に
なんだか長ーい橋が見えて
あれは何処に繋がっているんだろう？てずっと気になってたんですよね
いつか時間のある時にあの橋の方に走りに行ってみよう！って。
時間はあっても体力が無さ過ぎるのがちょっとなんですけどー(;´３`)ノ
走って行くと、いつもの海よりもひときわ漁村の雰囲気の強い場所へ着きました、
村ではなくて市内なんですけどね。
橋に向かう道路の手前に入口があり、柵は解放されているものの
勝手に入ってよいものかどうなのか............
なんだか市が所有している敷地っぽい雰囲気なんです、
出入り口の傍で腰掛けている地元のおじさん＆おばさん風の雰囲気のご夫婦に尋ねてみたことろ、
この先にある道路＆橋の先は工事中で行き止まりだけど
柵が解放されている間は通れるとの事でした、
だけど時間がきたら（それはいつなのか？）施錠されてしまうので
早く出た方がいいですよとも教えて貰いました、
大丈夫ですよ、写真撮りに行くだけですから。
この漁港のある地域に足を踏み入れてから、
ちょっといつも見る景色とは異なる風情の空気に
少しテンションが上がり気味になっていましたが
入口を通って橋に繋がる道路を走っている時なんて
わくわくし過ぎて
体がきついのを忘れてしまってました
いつも少し離れた海岸から見ていた橋が近くにある！
北九州空港の連絡道路のちょっと規模が小さい版みたいな橋です。
そしてまったく車がやってくる気配がないのをいい事に
こんな事まで................（やってみたかった）。
橋を渡り終えた後にある場所に
とうとう来ました。
『夏の海辺に行ったとき
まだ見たこともないものを見た
あそびなれた砂浜に
病院が１つ立っていた
門という門は閉ざされ
窓という窓にクギ
へいを乗り越え
やさしい花々の咲き匂う
中庭に降りると
そこに俺らの見たものは一面の墓
花々にかこまれた墓石ばかり
しかも
白づくめの看護婦たちがあたりをさまよい
おいらの希望を愛に染めた』
この風景を見た時
ふいに唐十郎の戯曲のこの文章を思い出したのでした、なぜか。
何かを建設中なんでしょうけど
何を造っているんだろうか（地元住民なのにオイ...）
そして誰もいません。
少し移動すると風景が変わるので
夢の中にいるような錯覚を起こします。
風と波の打つ音だけしかありませんでした。
ああ、この前洗車したばかりなんだけど
またしなくては..............。
現実だけど現実味の無い場所を離れ
また橋を渡って戻って来ました。
近所にあった運動公園で休憩をしていたら
選挙カーが休憩に現れて
その中に居たおじさんから
『あっ、コレハンターカブ！？』って言われました。
運動公園は桜が満開で
花見客も割と居たりで
温度やら色彩やらを多く感じるからか、
さっきまで居た場所が
ますます現実から離れた世界のように感じます。
運動公園側からあの場所を眺めてみる、
先にある白いところがそうです。
ヘルメットに桜を閉じ込めてみたりと
帰り着いて上着を脱いだら
はらりと溢れました。
2人して体調が良くなくなった為に延長のはこびとなりました........これで２回目
まあわたしの方はそんなに酷くはないので
翌日何処かへ走りに行こうかな～て思ってたけど
今朝起きたら割と貧血気味でフラフラしてました、うおぉぉい！
しかし、今日のような好天を逃すと
今年の桜の良い頃を拝めないと思ったのですよ、
なのでとにかく休めるだけ休んで、仕方ないけど遠くは諦めて......（涙）午後から出掛けました。
コレ、わたしが毎朝利用している通勤路なんです
毎年この時期は桜トンネルでエネチャージして行きます
桜じゃない季節でも川沿いの風景に和ませてもらってます、
海に近い川なので
海鳥やカモやらがいっぱい集まっていて
そのうち写真撮りに行きたいな～て思ってやって来たんだけど..........
桜のある所に人の集まる時期でした、そういえば、
川沿いはとにかく花見客で大賑わい！
賑やか過ぎてちょっと風情も何もって状態でした。
まあこんな時期に桜だけの風景を撮ろうなんて甘い考えでした
なので今年の桜は諦めてまた海の方面にやって来てしまった.................
しかし本日はいつもの海の場所からまた少し走った場所に行きました。
海を見に来た時、
少し先の方に
なんだか長ーい橋が見えて
あれは何処に繋がっているんだろう？てずっと気になってたんですよね
いつか時間のある時にあの橋の方に走りに行ってみよう！って。
時間はあっても体力が無さ過ぎるのがちょっとなんですけどー(;´３`)ノ
走って行くと、いつもの海よりもひときわ漁村の雰囲気の強い場所へ着きました、
村ではなくて市内なんですけどね。
橋に向かう道路の手前に入口があり、柵は解放されているものの
勝手に入ってよいものかどうなのか............
なんだか市が所有している敷地っぽい雰囲気なんです、
出入り口の傍で腰掛けている地元のおじさん＆おばさん風の雰囲気のご夫婦に尋ねてみたことろ、
この先にある道路＆橋の先は工事中で行き止まりだけど
柵が解放されている間は通れるとの事でした、
だけど時間がきたら（それはいつなのか？）施錠されてしまうので
早く出た方がいいですよとも教えて貰いました、
大丈夫ですよ、写真撮りに行くだけですから。
この漁港のある地域に足を踏み入れてから、
ちょっといつも見る景色とは異なる風情の空気に
少しテンションが上がり気味になっていましたが
入口を通って橋に繋がる道路を走っている時なんて
わくわくし過ぎて
体がきついのを忘れてしまってました
いつも少し離れた海岸から見ていた橋が近くにある！
北九州空港の連絡道路のちょっと規模が小さい版みたいな橋です。
そしてまったく車がやってくる気配がないのをいい事に
こんな事まで................（やってみたかった）。
橋を渡り終えた後にある場所に
とうとう来ました。
『夏の海辺に行ったとき
まだ見たこともないものを見た
あそびなれた砂浜に
病院が１つ立っていた
門という門は閉ざされ
窓という窓にクギ
へいを乗り越え
やさしい花々の咲き匂う
中庭に降りると
そこに俺らの見たものは一面の墓
花々にかこまれた墓石ばかり
しかも
白づくめの看護婦たちがあたりをさまよい
おいらの希望を愛に染めた』
この風景を見た時
ふいに唐十郎の戯曲のこの文章を思い出したのでした、なぜか。
何かを建設中なんでしょうけど
何を造っているんだろうか（地元住民なのにオイ...）
そして誰もいません。
少し移動すると風景が変わるので
夢の中にいるような錯覚を起こします。
風と波の打つ音だけしかありませんでした。
ああ、この前洗車したばかりなんだけど
またしなくては..............。
現実だけど現実味の無い場所を離れ
また橋を渡って戻って来ました。
近所にあった運動公園で休憩をしていたら
選挙カーが休憩に現れて
その中に居たおじさんから
『あっ、コレハンターカブ！？』って言われました。
運動公園は桜が満開で
花見客も割と居たりで
温度やら色彩やらを多く感じるからか、
さっきまで居た場所が
ますます現実から離れた世界のように感じます。
運動公園側からあの場所を眺めてみる、
先にある白いところがそうです。
ヘルメットに桜を閉じ込めてみたりと
帰り着いて上着を脱いだら
はらりと溢れました。
