最近本屋に行っても
Gooバイクとかエルバイをついつい読んでしまって
他のコーナーにあんまり行かなくなってしまいましたが
ひさびさファッション誌に目を通してみたら
映画情報のコーナーにレオス・カラックスの新作が紹介されていました、
しまった、わたしとした事がっ!
13年振りの長編新作『ホーリー・モーターズ』。
映画の中ではヨーロッパの映画(特にフランスのん)が好きなわたしですが
レオス・カラックス監督の作品は好きなものが多いです、
何がいいかと言われても言葉で上手く伝えられない.....(なのに日記にするとは)
とにかく格好良い。
シーン、音楽、登場人物、どれもが
あやうく儚げなのに
突き抜けた疾走感があるのがカラックス作品の格好良さだと思う。
20代の頃に作品に出逢えたのが幸運だったかも知れない、
今の自分の感性で観たらどうだったんだろう?
とくに代表作。
興行的には『ポンヌフの恋人』でしょうけど
わたしの中では『汚れた血』がダントツ。
ジュリエット・ビノシュの赤いカーディガンに憧れて
購入したフレンチムービーマニアは数知れず(かくいう自分もそのくちです)。
レオスカラックスの分身とも言われるドニ・ラヴァン
決してイケメンではない、
変身の途中で満月が雲に隠れて
中途半端な変身になってしまった狼男のような顔立ちだけど
存在感がありすぎて格好良かった
今回の「ホーリー・モーターズ」でも主演ですが
いい(そして更に怖い)おじさんになってしまっていた
『汚れた血』とか『ポンヌフの恋人』の時は青年だったのに............年月を感じさせるよなあ。
怖いというよりやばい。
そしてカラックス映画では
物語の中でバイクが小道具で使われることもしばしば
何故かいつも人のいない山道を走っている
なのでわたしは樹々に囲まれた山道を
延々と走っていると
いつもレオス・カラックスの映画のシーンを思い出すのです。
しかし今度の新作はバイクでなさそー
Gooバイクとかエルバイをついつい読んでしまって
他のコーナーにあんまり行かなくなってしまいましたが
ひさびさファッション誌に目を通してみたら
映画情報のコーナーにレオス・カラックスの新作が紹介されていました、
しまった、わたしとした事がっ!
13年振りの長編新作『ホーリー・モーターズ』。
映画の中ではヨーロッパの映画(特にフランスのん)が好きなわたしですが
レオス・カラックス監督の作品は好きなものが多いです、
何がいいかと言われても言葉で上手く伝えられない.....(なのに日記にするとは)
とにかく格好良い。
シーン、音楽、登場人物、どれもが
あやうく儚げなのに
突き抜けた疾走感があるのがカラックス作品の格好良さだと思う。
20代の頃に作品に出逢えたのが幸運だったかも知れない、
今の自分の感性で観たらどうだったんだろう?
とくに代表作。
興行的には『ポンヌフの恋人』でしょうけど
わたしの中では『汚れた血』がダントツ。
ジュリエット・ビノシュの赤いカーディガンに憧れて
購入したフレンチムービーマニアは数知れず(かくいう自分もそのくちです)。
レオスカラックスの分身とも言われるドニ・ラヴァン
決してイケメンではない、
変身の途中で満月が雲に隠れて
中途半端な変身になってしまった狼男のような顔立ちだけど
存在感がありすぎて格好良かった
今回の「ホーリー・モーターズ」でも主演ですが
いい(そして更に怖い)おじさんになってしまっていた
『汚れた血』とか『ポンヌフの恋人』の時は青年だったのに............年月を感じさせるよなあ。
怖いというよりやばい。
そしてカラックス映画では
物語の中でバイクが小道具で使われることもしばしば
何故かいつも人のいない山道を走っている
なのでわたしは樹々に囲まれた山道を
延々と走っていると
いつもレオス・カラックスの映画のシーンを思い出すのです。
しかし今度の新作はバイクでなさそー