あをいろワイン。

『IL VINO AZZURRO~Gioco col Benly o Dharma~』

ネタバレを頑張って避けてスラムダンクの映画の感想を書いてみた。

2022-12-14 12:47:00 | 映画
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)アレッッッどういう事????

せっかく書いた記事が消滅しました……
_(:3」z)_



なので記憶を呼び起こして
今からまた書き直します…
ガンバレオレッ!!!

↓↓↓↓↓













観に行ってまった


鬼滅の刃を観た
あの映画館に。







館内のディスプレイも盛り上がっとる!



ネタバレが出来ないから
ギリギリのスレスレの表現でいきます!←?








映画館わたし含めて10人前後
さすが市街地から外れてるけど
セ!ント!ラル!シネマ!!
小倉とか福岡市内だったら
こんなにのびのびと鑑賞できないかも、
行きと帰りはツーリング なのよ〜






俺の席、玉座っぽい。







映画「THE FIRST SLAMDANK」の
脚本と監督は原作者の井上雄彦氏です
なので完全な原作って感じで
安心して観られます、
なんかよく原作のあるアニメって
オリジナルのエピソード入れられても
イマイチしっくり来ないし
この話入れた意味あった??って
思うことの方が多いから。


だけどこの作品
映画化が決定して
音楽やストーリーやキャスト情報が
徐々にオフィシャルになって行った時に
否定する意見もかなり見かけました、
むしろ90年代に観たスラスラダンが青春!や
原作本の展開に沿ってやって欲しかった
あれが自分にとってのスラムダンクだの
あと声優さんが
全員新たにキャスティングされたニュースの時はメチャ炎上していました…



わたしは90年代のTVアニメは観ていないし
ビーイング系の音楽も聴いてなかった
原作オンリーのファンなので
むしろ井上雄彦の新作を
丸ごと楽しんできた、って感じでした。





OPの映像に乗って流れ始めた
TheBirthdayの主題歌に震えが来た、
まさかスラダンでチバの歌が聴けるなんて!

The Birthday - LOVE ROCKETS 歌詞『THE FIRST SLAM DUNK』OP | Kgasa

The Birthdayの「LOVE ROCKETS」歌詞 (映画『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング主題歌) ※ ツバメ とんがって 愛を撒き散らす ロケットになってステイション 波止場 ど...

Kgasa

 





もう、試合は臨場感ありまくりで
点が入っていくたびに
声が出そうになる



試合のあいだはずっと
ハルコさんのようで
魚住のようで
徳男のような気持ちでしたw w


物語は試合とともに
ある人物の
過去現在将来が絡んでいきます






ああしかし
一番気になってたのは
原作のほとばしる汗や蒸気や熱気を
あのひんやりした色彩で表現出来るのか…?でしたが
いざ試合が始まると全く無問題!
ものすごい迫力で
速く鋭く熱い闘いが描かれておりました。


EDテーマの
10-FEETの「第ゼロ感」が
凄いタイミングで掛かり出して
鳥肌が立ったわ、やばすぎる!


試合以外の
ある人物のエピソードも胸に迫る、
ウウッてなった(;ω;)

観ている間じゅう
何回も
やばいものを見た、て気持ちになった。









観れて良かった

また観に行こうw









井上雄彦が描き起こした膨大な点数の“絵”と“文字”、幻の読切漫画「ピアス」も収録 『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』
『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』© I.T.PLANNING,INC. © 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

映画『THE FIRST SLAM DUNK』を創り上げた“ベース”となる要素が集約された1冊、『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』が、12月15日(木)に発売されます




その本に
幻の短編と言われている
「ピアス」が収録されているとのこと





たまたま映画観たその夜に
よI うI つI べIで
うpされてるのを見かけて…





映画観た後だったから
ああっ、てなった。








帰り道は
耶馬溪周りで走って帰りました
走って間ずっと胸がいっぱいだった。








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映画を観ながら乗れるなんて幸せだよねえ。

2021-03-03 18:16:00 | 映画



今月ようやく
福岡県も宣言解除されました。




じゃあちょっと県外に足を伸ばしてみようかなと



春のうららの雛祭りの本日
久しぶりの大分県まで走りました

仕事では
毎日電車で通勤してますけどね・笑









やって来たのは
中津市の
イオンモール三光内にある、
セントラルシネマ三光



本日は運良く水曜日のレディースデイ⭐︎


今日観る映画はレディースデイでもって
雛祭りらしく花恋でいくか






…てお前幾つやねんw




ではなくてコレッ!!!
(もう日記タイトルでお分かりかと)






これしかない!!!!!





解除直後のツーリングで
県外まで走って
雛祭りのレディースデイに
鬼滅の刃を観るおばさんですwww








レディースデイて今は1200円なのねー
滅多に映画に行かないので
まだ1000円だと思い込んでました。





チケット購入して
時間になり入場しましたが

人、全然居ない∑(゚Д゚)













…嬉しいような
寂しいような複雑な心持ち、

そして明日から
鬼滅の上映時間減るんですってー!

ちなみに現在までの興行収入は
382億円だそうですスゲェ…

もーすぐ
シン・エヴァンゲリオンの
公開も始まるし
お客さん減りそう?だけど
ここまで来たら
400億円目指して欲しいですよね
\\٩(๑`^´๑)۶////











そして観客がわたしともう1人の中
映画は始まりました…快適w




お供は水分とプロテインバーw






映画の内容は…
そりゃあ漫画の通りです











や、この映画を観たら
みんな煉獄さんが好きになるのが
なんか分かる気がするわー








個人的に煉獄さんが格好よいと思うシーン↓








映画の内容については
個人的には
戦闘シーンの
迫力の凄さときたら!!!
とにかく圧巻です

それ以上触れませんけど
リピーターが多いと聞く鬼滅の映画、
もう一度観たいかと問われたら
もう一回は観たい!!!!







今年はTVアニメで
遊郭編が始まるそうだから
映画はどこまでのエピソードをやってるのかと思ったけど
なるほど、此処までなんですね!



映画作品としては
上手いまとめ方だと思いました。








で、帰り
耶馬溪方面まで走り
そこからアグリラインを走って
帰途に着きました。





わたしの居住地からだと
今までだと
映画観に行くなら
北九州の市街地に行くスタンスなんですけど
ここならツーリングも兼ねて
映画を観に行けるから
なんか良い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆











TVアニメの方もド派手に愉しみです♪








帰りに給油した
映画館近くのGS(笑)



で あと
イオンのPBが出してる
気になるコンブチャ買いました。











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あの胸にもういちどをもういちど。

2013-12-23 03:23:51 | 映画
もう今年も10日切ってしまいましたねー
12月になってから毎日仕事がバタついて
イライラしながら働いてます笑



そんな心の荒んだわたしに
或る日、友人Kさんから贈り物が届きました


以前、ブログで紹介した映画『あの胸にもういちど』のDVDがっ



少し早いクリスマスプレゼントねw
シュトーレンを食すようにクリスマスまで日々少しずつ観よう.......なんてことはなく
早速一気に観ました(爆

んでブログにうpしたくても
見どころ突っ込みどころ満載過ぎで
あげようと試みた画像も400枚越えたので
推皷に推皷を重ねはしょってはしょりまくりましたw
なので簡単な映画紹介に成り下がりました





始まりから60`sフレンチムービーらしい音楽でテンション上がります


原題『The Girl On A Motorcycle』。



物語の始まりは夜明けが近い時刻、
傍で眠る旦那を放置ング、
愛する男の元へ向う準備を始める新妻レベッカのライダースーツ装着シーンから




旦那、結婚前から既に嫁に愛想尽かされてます
顔も何だかホリケンに似てる






これが峰不二子のセクシーライダーファッションの原点だっ








ワオ!




やはり欧州は素足に革靴か....。






そしてバイク倉庫には愛しい男から贈られたカッチョエエバイクがありました、
なんのバイクやろう??











あらわたしがベンリィさんに言ってる事と同じ事言ぅてはるわあ、
エストレヤを買ったものの
やっぱりいとしいお前は
わたしをバイク乗りにさせてくれたベンリィさんです








朝駆けでっぱ~つ!











まだ目の覚めていないヨーロッパの道


こういった色彩や映像手法を取り入れてるところがやっぱり60年代って感じがします。








このへんで映画のあらすじをば簡単に説明しますと、


主人公の新妻レベッカ(マリアンヌ・フェイスフル)が
バイクに乗って愛する男ダニエル(アラン・ドロン)の元へ向うまでのロードムービー的な内容






フランスからドイツのハイデルベルクに向うまでの
バイクで走るシーンの間に
アランドロンとの回想シーンがたびたび織り込まれてます。



アランドロンとの出会いのシーン
バイクに初めて乗るシーン
エッチなシーン.........w






ヨーロッパの町並みの風景もなんだかいい。






走ってる時間を忘れる程長く走れるのもなんだか羨ましい.......w
















いいのぅ、EU...........







旅はまだ長いので途中の休憩も忘れません、
ここいらでひと眠りするのですが
場所もなんだかヨーロッパの森の中って感じがええわねえ。





で、休憩のあとまた走り出し





着いた場所はフランスとドイツの国境、
陸続きの場所っていいですよなあ~ホンマ!
気軽に国外ツーリングができて



で、ドイツに入ってからもいい景色が続き........











街中に突入、
この合成まる出し感が時代を感じます






そして郊外.......






ヨーロッパってホンマどこの国もこないな駐車の仕方しとるよなー





バイクを降りて愛する男の元へ走る人妻






とうちゃーく。










この映画のみどころは台詞の素敵いいまわしにもあります。







バイクの疾走シーンが終わり、アランドロンの元に辿り着き
この後どないな展開になっていくんやろ?この映画、
これからエッチなシーン!?と思いきや









がっくり。

バイク休憩中の夢オチで終わりました。








しかし新妻は気を取り直して先を進みます。


どうやらバイクでアランドロンとの逢瀬を重ねるのは
初めてではないようです、
結婚して
バイクを贈られてから
何度も何度もドキをムネムネさせながらの国境ツーリングの様子。



運転しながらの回想は続きますが
もうちょっと運転に集中せえよ。



今度の回想シーンは結婚前の旦那とのスキー旅行のことから始まり.......省略しますw


やっぱりホリケン似。




旦那とは別に愛する男アランドロンとの出会い。







アランドロンは実家が営むこむずかしい本専門の書店の顧客のようでありました
職業は大学の先生、教授か准教授か講師なのかは謎。







しかしやっぱオトコマエやなー、
昔の若いお嬢さん達が

『好みのタイプはアランドロン』
とか
『アランドロン似の男と付き合っていた事がある』とか
例えに使う時代があったのもわかるな~ていう感じ。






独身時代のべき子もなにげに気になる様子。





そして或る日
イケメンインテリメガネがまさかのバイカールックで颯爽と現れるのである!
このギャップ反則技よねー








そらぁーズギュンてなるわ!








そしてホリケンと婚約中のべき子をツーリングに誘い出すイケナイイケメン、
しかしインテリ顧客はお父上からの信頼も厚かったようであっさり快諾を得る





まだこの頃はバイクに縁もゆかりもない様子、
しかしこんな雪がもっさり積もってる中
普通のジャケット、ノーヘル、スカートってちょっと。





合成。




合成。







そしてどんどこ雪の深い山奥に進んでいくけど........ありえん。













わたし、後部座席の人やったらとっくに凍え死んでます。






辿り着いた山小屋は扉が凍り付いて開かず
だからここでって................ありえへんわ!





回想ここで終わり
バイクはまだ走ってます





イヤらしい牝猫もただただドキをムネムネさせたり
エッチな回想をしながら走ってる訳ではありません、



愛する男は自分を愛してはいない、
彼女と一緒になる気もないし
結婚に縛られたくもない、
大学の講義でもフリーラブを提唱する教師なのでありました
だけど彼女は男を愛している







バイクは平坦な道をずっと走っているけど
心の中はずっとアップダウンの繰り返しのようでありました




心がダウンの方に入っていったべき子が取った行動は.........











そうだね、こんな時は酒の力でも借りないとね







だけど運転中はダメ!





酒場で1杯引っ掛けながら次に回想したのは
バイクの運転を習い始めた時の事でした
















運転のイロハをアランドロンから教授されるシーンが延々と続くのですが
教習所は行かんでええんこ!?





しかも最初の練習から原付でもなくノートン





初級の操作から
ギアチェン、スピード出しながらのカーブ
全部アランドロンが教えよるし、
さっきから教習所はどうなっているのか仕方が無いわたしがいます。









否そんな問題でなく
練習もノーヘルってどうなんよ。




バイクのレッスンは路上だけでなくベッドの上でも続きます





ってか、アランドロンが過去に参加したレースの話をしてるだけみたいでした





しかし大学の講義以上にピロートークの方が熱い教官、

こんな時 大人の男は少年の顔になる、
そんなギャップにも女は弱いものなのよw







そしてバイクの腕も上達し
ホリケンとも結婚が決まったべき子にアランドロンから贈られたお祝いの品






この後ノーヘルスカートで街を疾走、


もう、ダメダメ過ぎるやろ...........いろんな面で。








あれ?そういえばこのシーンどこに使われとったんかな?








うまい隠し方。


とにかく情事の後の事を回想しています


ここでも先の無い哀しい会話が繰り返されるだけ........


しんみりした(?)シーンではありますが
かつて世界一美しい男と言われたアランドロンも
ふとした瞬間にくりぃむしちゅーの有田に見える事もあり
なんかこう、映画の世界に没頭できません。











現実では
酒が回ってますますダウナーに(汗


先も確信も無い恋愛、
もう、心の中で
お花での恋占いを延々と続けているようなものなんでしょうなあ。

しかし酒の勢いも絶対あって
彼の元へ行く!スイッチがガッツリ入ってしまい
酒場を飛び出して行きます
ヘルメットを忘れて........








レッツラゴー







酒の勢いで(多分)迷いが完全に消えたべき子暴走






そして妄想スイッチまでON

















しかしそんなんしてたら目の前のトラックにぶつかりそうになり
なんとか上手くかわす







またもや合成感まる出し。





この後、メーターのスピードがだんだん上がっていくシーンと
彼の住む街までの距離を示す看板の数字がだんだん縮まっていくシーンが交差して
物語はクライマックスに..................という所で衝撃的な結末を迎えます









夜中なのに、
思わず『オゥッ!』って声が出ましたわ。






ENDE.









あまりにもあっけなく物語は終わり
何と言うか~


ワタシ的には観甲斐があったけど
どういう人に勧めるかというと~




バイクが好きな人より、
やっぱりフランス映画が好きな人でしょうか(爆








だけどヨーロッパの風景(て言ぅても40年以上前のん)の中走ってみたいわー!て気にさせられます。






これからエストレヤも乗る事だし、

今回この映画を観て運転を気を付けよう!と身も心も引き締まりました
バイクに乗るにあたって教訓の多い映画やったと思いますよ。



*ノーヘルダメ、絶対。

*飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。

*運転中はハレンチな妄想に気を取られない。











Kさん、ありがとうございました

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あの胸にもういちど (R16)。

2013-05-17 22:21:39 | 映画
お昼休憩に入ろうとしてたらKさんからメールが来ていて
ご飯食べながら線チャットに突入しました(←行儀悪)


わたしがバイクにハマり出してから
何気にネタ情報提供をしてくれるKさんに感謝、
しかしこちらで話題が日記ネタにされようとは............感謝感謝




近頃あれやこれやで忙しい&体調不良で
バイク乗ってどこかにお出かけ~♪..................どころではなかったです、
なので日記に書く事なんてないないw






Kさんが教えてくれた旧いフランス映画『あの胸にもういちど』.......のトレーラー
なかなかエッチw



昔~90年代の頃のフランス映画好きです、
やまなしおちなしいみなし(使い方違)でも可!
不毛な恋愛物語でも上等!
ファッション、綺麗目系のひとたち、パリの街並、音楽、なんとなくなアンニュイな雰囲気、
それだけで白飯10杯はいけるわねー大したことない




主演の女優さんは誰かと思いきやマリアンヌ・フェイスフル(の若い時)









マリアンヌ・フェイスフル...........


ミックジャガーの元恋人、
ヴァネッサパラディ(ジョニデの元嫁)が曲をカヴァーしていた、
映画『ロスト・チルドレン』の主題歌を歌ってた......くらいの認識しかありませんでしたが


こないな映画に出てたとはつゆ知らず。











ちょいとwikiで見てみたら
峰不二子の裸deライダースツナギ(って言うの?)
この映画のマリアンヌフェイスフルがモデルになってたそうでありました。






定番ファッション。




知らんかったな、うほー


結局トレーラーあのあと+2回観たわ(私信)。


コメント (2)
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レオス・カラックス。

2013-03-27 22:43:31 | 映画
最近本屋に行っても

Gooバイクとかエルバイをついつい読んでしまって
他のコーナーにあんまり行かなくなってしまいましたが


ひさびさファッション誌に目を通してみたら
映画情報のコーナーにレオス・カラックスの新作が紹介されていました、



しまった、わたしとした事がっ!




13年振りの長編新作『ホーリー・モーターズ』






映画の中ではヨーロッパの映画(特にフランスのん)が好きなわたしですが
レオス・カラックス監督の作品は好きなものが多いです、
何がいいかと言われても言葉で上手く伝えられない.....(なのに日記にするとは)

とにかく格好良い。




シーン、音楽、登場人物、どれもが
あやうく儚げなのに
突き抜けた疾走感があるのがカラックス作品の格好良さだと思う。


20代の頃に作品に出逢えたのが幸運だったかも知れない、
今の自分の感性で観たらどうだったんだろう?




とくに代表作。


興行的には『ポンヌフの恋人』でしょうけど
わたしの中では『汚れた血』がダントツ。






ジュリエット・ビノシュの赤いカーディガンに憧れて
購入したフレンチムービーマニアは数知れず(かくいう自分もそのくちです)


レオスカラックスの分身とも言われるドニ・ラヴァン




決してイケメンではない、
変身の途中で満月が雲に隠れて
中途半端な変身になってしまった狼男のような顔立ちだけど
存在感がありすぎて格好良かった



今回の「ホーリー・モーターズ」でも主演ですが
いい(そして更に怖い)おじさんになってしまっていた

『汚れた血』とか『ポンヌフの恋人』の時は青年だったのに............年月を感じさせるよなあ。


怖いというよりやばい。








そしてカラックス映画では
物語の中でバイクが小道具で使われることもしばしば
何故かいつも人のいない山道を走っている














なのでわたしは樹々に囲まれた山道を
延々と走っていると
いつもレオス・カラックスの映画のシーンを思い出すのです。




しかし今度の新作はバイクでなさそー
コメント (4)
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