最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

Let's get out opf the Well to see the World, "Dogu"

2013-10-10 12:55:56 | 日記
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子育て最前線の育児論byはやし浩司   2013年 10月 11日
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メルマガ(6万3000誌)の中で、2008年度、メルマガ・オブ・ザ・イヤーに
選ばれました!

【1】(謎の点と線)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【483J】世界の中の土偶 What is “Dogu” in the world?

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/6LC1MeLqd8E" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/6LC1MeLqd8E

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

【日本語】459のみ(日本の方向けの日本語版です)

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http://youtu.be/sorQICssPUE

【English】for English-speaking people(only No 459)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/HOACRAP7KCw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

http://youtu.be/HOACRAP7KCw

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

○宇宙服のエイリアン(Alien in Spacesuit)

Abt 3000~3500 years ago the Japanese made such a clay figure at Hachinohe, Japan. What do you think this is? This is the story about the mystery.
3000~3500年前に、日本人は、こんな土偶を作りました。まさに宇宙服を着たエイリアンですね。

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

But please keep it in your mind that no one is allowed to use my ideas and theories in any case without my permission and my names.

内容の転用、転載、盗用、流用は、厳禁です。

Oct. 10th, 2013
2013年10月10日
Hiroshi Hayashi]
はやし浩司


Kerkei Tchad,Tassili N’ajjer,Wall Pictures,函館,函館市縄文文化交流センター,函館文化センター,Hakodate,土偶,Clay Figure,謎の古代文明,Hiroshi Hayashi,Hamamatsu,Mystery,Ancient Civilizations,Aliens,文明の謎,異星人,宇宙人,神々,Aliens in Spacesuit,宇宙服を着たエイリアン,biotechnology suit,Ancient History,歴史の謎,謎の歴史,Mysterious Lines.林 浩司土偶,はやし浩司,土偶,宇宙人,はやし浩司,青森県,八戸,土偶, ,Hiroshi Hayashi,Herai-mura,Hachinohe,Christ Grave,Gonhe Makiba Hot Spring Spa,Aomori,Sanuchi,Dogu,ClayStatue,Mystery of Japan,Alien in Japan,Mysterious Line,Mystery of Ancient Japan,


【Hiroshi Hayashi******Oct. 2013******はやし浩司・林浩司】

【宇宙的人間論】

【2013-10-08】近ごろ、あれこれ(はやし浩司)

○「邪馬台国」「卑弥呼」の読み方について

 オーストラリアのモナーシュ大学で、中国文学の教壇に立っていた、D.K.君より、返事が届いた。
それをまず、紹介する。

「邪馬台国」の読み方について、
Xie ma tai guo (mandarin). "Xie"can also be read as"ye"
Je maa toi gwok (Cantonese)

マンドリンでは、「シエ・マ・タイ・グオ」と読むが、「Xie(邪)」は、同時に「イェ」とも読むことができる。
広東語では、「ジェ・マ~・トイ・グォク」と読む。

「卑弥呼」の読み方について、
Bei mi hu (Mandarin)
Bei mei fu (Cantonese)
マンドリンでは、「ベイ・ミ・フ」と読む。
広東語では、「ベイ・メイ・フ」と読む。

 これらの事実から、「邪馬台国」は、「イェ・マ・タイ・グオ」と読む。
日本語の「ヤ・マ・タイ・コク」に、近い。
当て字の限界を考えるなら、ほぼ、同じ発音とみる。
英語の「Washington」を、「ワシントン」と読むほども、ちがわない。

 が、問題は、卑弥呼。
マンドリンでは、「ベイ・ミ・フ」。
まったくちがう。
卑弥呼は、本当に卑弥呼だったのか。
だれが卑弥呼を卑弥呼と呼び始めたのか。
あるいは別人ではなかったのか。

「ベイ・ミ・フ」とは、いったい、だれのことだったのか。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

今日は、火曜日。
仕事は、午後2時から、9時まで。
間に2時間。
空き時間。
その間に夕食をとり、書店を回る。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

【Hiroshi Hayashi******Oct. 2013******はやし浩司・林浩司】

483J+459 All Japanese(日本語版)+All Emglish(英語・海外版)
An Alien in a Space Biotechnology-suit(バイオ宇宙服を着たエイリアン)

日本人よ、まちがいを認め、井戸の中から、外へ出よう!
We Japanese must go out of the well and admit the mistakes now.

@函館市縄文文化交流センター

だれが見ても、宇宙服を着たエイリアンです。それが安産祈願をする若い女性(八戸土偶)? 日本の考古学のおかしさは、この土偶に集約されます。みなさんご自身で、判断してください。

Whoever you are, you may think that this is an Alien in Spacesuit. But Japanese archeologists explain that this is a young girl who pray for an easy delivery to the heave. Do you agree to such a non-realistic idea?

Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司

○FujitsuのUH90L

 新しいパソコンを買った。
Fujitsuのライフブック、UH90L。
WINDOW8。
買った直後から、調子がおかしい。
バッテリー表示が、狂いっぱなし。
音量があがらない。
静かに使っていても、ハードディスク・エラーが頻繁に出る。

 で、修理窓口に相談すると、「修理します」と。
そのパソコンが、今日、戻ってきた。
10日ぶり。
修理票をみると、「基盤を交換しました」とある。
もろもろの不調は、基盤が原因だったらしい。

 が、またまた不調。
タッチパネルのはずの画面が、反応しない。
指でこすっても、軽くタッチしても、そのまま。
ア~ア。

 電話で相談しても、対処方法はありませんとのこと。
またまた修理か……と思ったとたん、げんなり。
あれほど惚れて買ったパソコンだが、愛着がどんどんと消えていくのがわかった。

以前にも同じようなことがあった。
12年ほど前のこと。
パナソニックのレッツ・ノートを買った。
22万円もした。
が、買った直後から故障の連続。
結局そのパソコンは、そののち、1年のうち、半年ほどを、修理工場で過ごした。
当時は修理の窓口がなく、地元のパナソニックの支店まで持参しなければならなかった。
一度修理に出すと、戻ってくるまでに、1か月はかかった。
そのときのトラウマ(=不快な思い出)が、蘇(よみがえ)ってくる。

 電話口で、「こんなパソコン、もういらない……」とこぼすと、相手の男性は、かなりあわてた。……様子。
「何か対処方法はあるはずですから、少しお待ちください」と。
で、結局で、自分で、リカバリー(再セットアップ)するハメに。

 数時間が、それでつぶれた。

○パソコン

 パソコンの当たりはずれは、初日の数日でわかる。
初日の数日、何も問題がなければ、あとは、よし。
そうでなければ、そうでない。

 で、私の経験から。

 一番安心して使えるのが、Toshiba製。
ダイナブック。
この10年間、ずっとToshiba製を使ってきた。
5~7台使ってきたが、故障、ゼロ。
が、今回、Fujitsuのライフブックに乗り換えた。
デザイン、キータッチが、よかった。

(口コミを読むと、「キータッチが弱すぎて、タイプミスが多い」というのがあった。
私は指を上から打つというよりは、左右にすべらせながら打つので、私にはそのほうがよい。)

 で、先に書いたように、自分でリカバリー(再セットアップ)してみた。
直った!

今、そのなめらかな(?)感触を楽しんでいる。

 気持ちよい。
楽しい。

○フェルヌークパン(Verneukpan)

 今朝は、フェルヌークパン(南アフリカ)について、再検証してみた。

(注:Verneukpanの呼称について、オランダ人の視聴者からメールが届いた。
それによれば、Verneukpanは、ドイツ語ではなく、オランダ語。
「フェルヌークパン」と読むのが正しいとあった。)

視聴者からの質問がきっかけになった。
結果、フェルヌークパンの謎を、再確認する。
フェルヌークパンの地上絵は、ただの地上絵ではない。
あの螺旋(らせん)模様にしても、2006年以後、地元の農夫が作ったものと言ってきた人がいた。
さっそくグーグルアースで、確かめた。
そうなっていた。
つまり2006年以前の写真には、螺旋模様は写っていない。

 で、私はそれをそのまま信じてしまった。
「農夫が作った」と。
が、どう考えても、おかしい。
あの螺旋模様は、農夫が給保水のために掘った?
螺旋模様に沿って水を注入すれば、水は螺旋模様に沿って、流れていく。
一見、合理的に見えるが、おかしい。
考えれば考えるほど、おかしい。

(1) どこから給水するのか

 無数の螺旋模様がぎっしりと、隙間なく描かれているところがある。
給水するとしても、どこからどのようにして、給水するのか。
現場まで給水車をもってくるとしても、肝心の道がない。
道がないから、給水車で入ると、ほかの螺旋模様を、車輪で踏みつぶすことになる。
つまり現実性がない。

 あの螺旋模様は、別の目的で作られた。
しかも人間が作ったのではない。
螺旋模様がぎっしりと詰まっているところもある。
そういう螺旋模様は、どうやって描いたのか。
耕運機で描いたとしても、その耕運機は、どうやって持ち込んだのか。
そんな謎も、浮上してきた。

同じころ、イギリスの畑に、奇妙なミステリー・サークルが現れている。
不気味なエイリアンの顔。
それに螺旋模様。
そのエイリアンそっくりの顔が、フェルヌークパンにもある。
そうした事実をひとつずつ重ね合わせていくと、螺旋模様も、エイリアンが関与していると判断するのが妥当。
近隣の農夫ではない。

 2006年以後、エイリアンが現地で、何らかの活動をした。
その痕跡が、その螺旋模様ということになる。
どうやら再々度、検証してなおしてみなければならない。
(私は、しつこい!
簡単には、あきらめない!)
言い換えると、現在の今も、エイリアンは人間の近くにいる。
人間の近くにいて、活発に活動している。

○TKさん

 30年来の友人にTKさんという人がいる。
東京農大を出て、浜松市役所職員になった。
私と同年齢。
浜松市役所の緑化開発に、深くかかわってきた。
フルーツパーク、ガーデンパークなど。
そのつど、いつも得意げにその話をしてくれた。
そのTKさんに話を聞く。

 『庭先の畑なら、螺旋模様の溝を掘り、水を流すのも有効的かもしれない。
しかし直径が100~200メートルも超えるようなばあいには、無理です。
水が流れていきません。
そういう農法は、聞いたことがありません』と。

 つまり螺旋模様では、給水するにも、また保水するにも、無理があるということ。
2006年以後にできたとするなら、エイリアンが、2006年以後に、描きこんだということになる。

○宗教戦争

 話題を変える。

 北緯10度。
アフリカ大陸では、北緯10度線を境に、北側のイスラム教、南側のキリスト教に分かれている。
まるで線でも引いたかのように、分かれている。
分かれているだけならまだしも、その境界線上では、し烈な戦争が繰り返されている。
ナイジェリア、スーダン、エチオピア……。
スーダンは、すでにスーダン(イスラム教国)と、南スーダン(キリスト教国)に分断されている。
内戦がはげしいのは、ナイジェリア。
一夜にして、キリスト教系の学校が、イスラム系の学校に変身することも珍しくない。
さらに国境をはさんで対峙している国もある。
チャドなど。
ふつうの戦争ではない。
宗教がからんでいるだけに、戦争の質もちがう。
陰湿、残忍……。
まさに宗教戦争。
魂(たましい)がかかっているから、即、命をかける。

○人間の愚かさ

 宗教……その宗教をかけ、戦争を繰り返す。
その愚かさ。
その浅はかさ。
その悲しさ。
宗教戦争というのは、そういうもの。
相手を抹殺(絶滅)するところまでする。
たがいに容赦しない。
怒りが怒りを呼び、憎しみが憎しみを呼ぶ。

 が、もともと宗教は、心を救済するためのもの。
わかりやすく言えば、人間が、平和で、安穏に暮らすためのもの。
その宗教が、民族間の対立に利用され、さらに政治権力者たちの道具に利用される。
無垢な信者たちは、それに踊らされ、無意味な殺戮に駆り出される。

 宗教は、ひとつ。
もともと、ひとつ。
そのことは、ルンビニ(釈迦の生まれ故郷)と、イースター島を直線で結んでみればわかる。
(ただしルンビニから、西回りにつなぐこと。)
その直線は、寸部のズレもなく、カーバ神殿(イスラム教のメッカ)の真上を通過する。
これを「ただの偶然」と切り捨てるには、無理がある。

 イスラム教とキリスト教は、中身は同じ。
兄弟教。
ゆいいつの違いは、ムハンマドは、メッセンジャー。
キリストは、神の子。
その解釈の違いだけで、対立する。
戦争を繰り返す。

 キリスト教国でもない、イスラム教国でもない、遠いこの日本からながめていると、バカげた戦争に見える。
この際どうだろう。
「いっしょにやりませんか?」とか何とか言って、大同統一してみたら……。
ついでに仏教も。
それに加わればよい。
世界の三大宗教が、ひとつにまとまる。

○もとはひとつ

 もとはと言えば、仏教も、キリスト教も、イスラム教も、ひとつ。
そのことはテオティワカンを見ればわかる。
古代のパイロットたちは、テオティワカンを出発点に、世界へと散った。
これについては、私が作ったビデオを、ぜひ見てほしい。
世界は、実にわかりやすい謎の点と線でつながれている。

 繰り返す。
もとは、ひとつ。
その(ひとつ)が、四分五裂した。
この日本の仏教にしても、さらに四分五裂。
同じ日蓮宗だけでも、40~50本山に分かれている。

 なぜか?
どうしてこうまで宗教は分裂するのか。
分裂を繰り返すのか。

……理由は、簡単。
利害という欲得がからんだとたん、分裂する。
煩悩(ぼんのう=欲望)の抑止を最大の目的とする仏教にして、このありさま。
「汝の敵を許せ」と、「愛」を最大の売り物にするキリスト教にして、このありさま。

 人間がもつ欲望は、それほどまでに強力。
理性でコントロールできるような代物ではない。
できるような代物でないことは、先の北緯10度線を見ればわかる。
裏を返して言えば、宗教を職業にしている人は、すべての欲得を放棄する。
無私無欲。
まったくの無私無欲。
またそれができなければ、宗教を利用し、金儲けにつなげてはいけない。
人の心を、もてあそんではいけない。

○資質

 ここからは話の内容がかなりSF的になる。
つまり大前提として、こう考えてみる。
「もしあなた(=私)がエイリアンなら……」と。

 もしあなたがエイリアンなら、人間を自分たちの仲間に加えるだろうか、と。
一度、そういう視点で、人間自身をながめてみる。
で、あなたなら、どう判断するだろうか。

残念ながら、私の答(アンサー)は、「NO!」。
人間など仲間に加えたら、それこそ宇宙は、めちゃめちゃになってしまう。
それはちょうど、サルの集団に、ピストルを渡すようなもの。
仲間にするということは、当然のことながら、知識や技術を渡すことを意味する。
あるいはあなたなら、サルにピストルを渡すようなことをするだろうか。
言い換えると、人間が宇宙へ飛び出すための第一条件が、「欲望のコントロール」ということになる。

 それができれば、人間も宇宙人になれる。
できなければ、ほかの宇宙人に、抹殺される。

○黄金律

 「黄金律」という言葉があるそうだ。
最近知った。
すべての宗教に共通する、最大公約数的な基本的な教えを、「黄金律」という。
いうなれば、宗教の「幹(みき)」。
その幹をもとに、枝葉が分かれ、異なった種類の木々や植物が、無数に生まれた。
わかりやすく言えば、その(異なった部分)で、人間はたがいに争っている。
視野が小さくなればなるほどそうで、些細な字句の解釈のちがいだけでも、大論争になる。
よい例が、邪馬台国の邪馬台国論争。

 最近でこそ、やや下火になった感じがする。
が、終わったわけではない。
現代の今も、畿内だの、九州だのと言って、争っている。
傍から見れば、バカげた論争だが、当の本人たちには、それがわからない。
議論のための議論。
そんな感じ。
ふつうなら、「2つの説がある」で終わる話ではないか。
またどちらであるにせよ、「それがどうしたの?」と聞かれたとき、何も答がはねかえってこない。
まさに不毛の議論。

○邪馬台国

 だいたい、「邪馬台国」という名前がおかしい。
魏の国(現在の洛陽)に使者が行ったときには、日本では、まだ漢字は使われていなかった。
だから魏の国で、国名を聞かれたとき、使者は、(言葉という音)で、国名を伝えたはず。
「ヤマトノクニ」と。
私ならそう伝える。
それが冒頭で述べたように、中国人には、「イェ・マ・タイ・グオ」と聞こえたらしい。
となると、やはり邪馬台国は、「大和の国」となる。
近畿地方にあったことになる。

私は「ヤマトの国」というのが、「邪馬台国」と書き表されたと思っている。

 で、問題は卑弥呼。
「卑弥呼」という名前にしても、北京から来たある中国人は、こう教えてくれた。
「モンゴル系の男性の名前」と。

 モンゴル系?
男性の名前?
それはともかくも、「卑弥呼」は、「ベイ・ミ・フ」。
「ヒ・ミ・コ」が、「ベイ・ミ・フ」?
冒頭にも書いたように、卑弥呼は本当に卑弥呼だったのか。

あるいは洛陽には洛陽だけにしかない方言というのが、あったのか。
それはともかくも、中国人勝手に、「邪馬台国」という漢字を使ったことだけは確か。
わかりやすく言えば、日本という国を、勝手に、邪馬台国とした。

 結果、日本を意味する国名に、「邪」という漢字を使うところが、恐ろしい。
さらに卑弥呼の「卑」にしても、「卑しい」という意味。
2つの漢字を合わせると、「邪卑」。
そういった議論もしないまま、「邪馬台国はどこだ」「卑弥呼は実在したのか」と論ずる。
私は、それがおかしいと言っている。

 ……だからといって、どうか誤解しないでほしい。
邪馬台国論争が無駄と言っているのではない。
私が言いたいのは、あまりにも視野が狭いということ。
「小さい」ということ。
つまりその分の時間と費用を、もっと別のところに振り分けたらよい。

○石舞台古墳

 おとといドルメン(支墓石)について調べた。
ついでに、奈良の石舞台古墳について調べた。
石舞台遺跡は、蘇我馬子(そがのうまこ)の墓ということになっている。
だから「古墳」。

 しかし石舞台遺跡は、どこからどう見ても、ドルメン。
世界中に散在する、ドルメン。
そのひとつ。
世界のドルメンと比較してみればよい。
それでわかる。

小さな世界に閉じこもり、その世界だけでものを考えるから、話がわかりにくくなる。
謎が謎を呼ぶ。
が、ドルメンのひとつと考えれば、謎は氷解する。
蘇我馬子の墓かもしれないが、それは蘇我馬子が、墓として利用しただけ。
あるいは考古学者の先生たちは、石舞台の年代を、測定したことがあるのか。
科学鑑定したことがあるのか。
もし科学鑑定の結果、5000~5500年前という数字が出たら、どうするのか。

(注:ドルメンは、ほかの石造遺跡とちがい、自然の巨石を置いて作られることが多い。
精緻な加工がほどこしてあれば、ドルメンではない。
ただの着陸台。
おそらくエイリアンたちは、応急的に、その場その場で、作ったのだろう。
精緻な彫刻など、必要ない。
これは、はやし浩司説。)

 話しが脱線したが、要するに、小さな世界だけで、ものを考えてはいけない。
自分がもっている常識だけで、世界のしくみを考えてはいけない。

○蘇我馬子

 が、ワイフはいつもこう言う。
「そこまで言い切って、いいの?」と。

 私が、石舞台古墳は、ドルメンと言い切ったときも、そうだった。

「本当に、蘇我馬子の墓かもしれないわよ」と。

 私はそういうとき、すぐ、(そこにある事実)を天秤にかける。

(1) あの巨石は、どこからもってきたのか。どうやってもってきたのか。
(2) 世界のドルメンの中には、石舞台とよく似たものがある、と。

 そこで天秤(てんびん)論。
天秤にかける。
蘇我馬子の墓という学者の説と、ドルメンという私の説の、どちらが、より自然なのか。
どちらが、より合理的なのか。

 石舞台古墳の近くには、酒船石もある。
益田の岩船もある。
これらは、太平洋側からみると、みな、奈良盆地の入り口にある。
しかも比叡山からみて、ほぼ真南(181度)。
比叡山の真南(180.00)には、東大寺があり、あの箸墓古墳もある。

 こうして事実をつなげていくと、逆に、「どうして蘇我馬子の墓でなければならないのか」ということになる。
どうして蘇我馬子の墓でなければ、ならないのか。

 ……そういうことを総合的に判断し、私はこう言い切る。
「石舞台古墳は、古墳ではない。UFOの発着台。ドルメン」と。

○言い切る

 ビデオは、1日、1本と決めている。
またそういうふうにでも決めないと、緊張感そのものが、つづかない。
若いころ、こんな人がいた。

 浜松市内の印刷会社に勤めていた人だった。
その人が、東京へ単身赴任をした。
上司なし、部下なしの、たった1人。
その人が、こう言った。

 「仕事も仕事ですが、自己管理をどうするか、毎日、それとの格闘でした」と。

 サボろうと思えば、いくらでもサボれる。
仕事時間も、食事時間も、まちまち。
帰宅時刻も就寝時刻も、これまた、まちまち。
今、その人の話を思い出した。
今、私がしていることも、それに近い。
どう自己管理をするか。
だから「1日、1本」。
自分で自分にノルマを課し、自分を縛る。

 ライバルもいない。
友人もいない。
名誉も地位も、もとから興味ない。
利益もない。
そういった自分を支えるのは、自己管理のみ。
が、この私は、それほど精神力が強くない。
だから、自分にノルマを課す。
またそうでもしなければ、すぐダラけてしまう。

 が、単身赴任した人と、ひとつだけ、私は、ちがう。
私は自ら望んで、そうしている。
私には、それが楽しい。
仕事でないから、余計に楽しい。

 が、誤解しないでほしい。
けっして道楽で、しているのではない。
人生、最後の命をかけた、ライフワーク。

 が、それは同時に、時間との勝負。
だから多少、無理があっても、私は言い切る。
「~~かもしれません」とか「~~の可能性もあります」とは、書かない。
そういうあいまいな言い方は、避ける。
ひとつずつ、しっかりと結論を出しながら、先に進む。
もしまちがっていたら、続作で訂正すればよい。

 『我らが目的は成功することではない。失敗にめげず、前に進むことである』(「宝島」スティーブンソン)。

○神々との出会い

 まだほんの3~4年も前のこと。
私はこう考えていた。

「人間が神々の正体を知るようになるまでに、まだ数百年はかかるだろうな」と。
が、その数百年が、数年に縮まった。
今は、そんな感じ。

 あと一歩!
がんばろう!

○宇宙服を着た宇宙人

 ハワイの反極点(Antipode)を探していたら、またまた壁画を見つけた。
アフリカの、ある地域。
砂漠のど真ん中。
その壁画に、指が6本のエイリアンが描かれていた。
足も、異常に、太い。
私はすぐさま、函館にある土偶を思い浮かべた。
同時に、八戸にある土偶を思い浮かべた。
指が6本ということは、ロスウェルのエイリアンと同じ。

 こうして事実はつながっていく。
同時に、わずかに残っていた不安が消える。
そして私はさらに確信する。
「土偶は、宇宙服を着た宇宙人だった」と。

 この事実は、明日、ビデオ化する。
時間があれば、フェルヌークパンのビデオも作る。
ひとつずつ疑問を積み重ねていけば、やがてその向こうに答が見えてくる。

○終わりに

 今日の日誌は、ここまで。
これから遅い朝食。
その間に、YOUTUBEにビデオを1本、UPする。

 では、今日もがんばろう。
やや運動不足。
あとで自転車に乗ろう。

 では……。

(はやし浩司:2012-10-08記)


Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2013++++++はやし浩司・林浩司


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