最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

77 謎の角度+謎の高野山

2012-10-23 08:18:03 | 日記
【77 謎の世界旅行】Mysterious World Tour

Ancient civilizations are connected with mysterious lines and angles. Here are some examples for skeptical people. Please enjoy the tour with me.

古代文明は謎の点と線によって結ばれています。
いくつかの例をお見せします。
疑い深い人は、一度、どうか見てください。
+どうかお楽しみください。

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http://youtu.be/Hr38GdF3rFY

○UFO Video

 最近見た中では、もっとも信憑性が高いUFOビデオではないかと思います。

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Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

(10月23日)

○ビデオ制作

 ビデオの制作というのは、意外とたいへん。
時間もかかる。
たいてい2~4時間は、かかる。
で、今朝は、ビデオ制作、最短時間に挑戦。
どれだけ早く、ビデオを作ることができるか?

……ということで、午前6時スタート。
で、時計を見たら、午前7時にUPLOAD開始。
約1時間でできたことになる。
 
 といっても、ビデオの長さは、3分間足らず。
「77 謎の世界旅行」というのが、それ。
たった3分間のビデオを作るのに、約1時間!
これでも早いほう。
ずいぶんと荒っぽいビデオになったが、それなりにまとまったと思う。
自画自賛型ビデオ。
どうかお楽しみを。

 ついでながら「これは!」と思えるようなYOUTUBEを発見した。
それも併せてどうぞ!

○鳥に笑いはあるか

 ぼたんインコの「ピッピタン」を飼うようになって、もう6か月になる。
名前は「ピッピ」から、「ピッピタン」に変わった。
自分で自分を、そう呼ぶようになった。
「ここはぼくの場所」「じゃまするな」というような場面で、ピッピタン、ピッピタンと鳴く。

 そのぼたんインコ。
私の書斎でも、好き勝手なことをしている。
やりたいままにさせている。
で、昨日はそのピッピタンを見ながら、こんなことを考えた。
書き忘れたが、ピッピタンは、雄。

 「鳥にも笑いはあるか?」と。

○実験

 で、いろいろな実験をしてみた。
つまり笑わせようとした。
が、鳥には、表情はない。
羽で顔がおおわれているから、それがわからない。

 怒る、泣くは、ある。
安心した様子、懇願する様子、驚く様子はある。
声でそれがわかる。
では、笑いは、どうか?
私は人間の子どもなら笑うだろうな……というようなことを、して見せた。
顔をゆがめて見せたり、指先で踊りを見せたり……。
ベロベロバーも、して見せた。
が、ピッピタンは、きょとんした目つきで、私を見返すだけ。
どこか、あきれ顔。
笑っているふうには、とても見えなかった。

 で、そのうち、それをしている自分がバカに思えてきた。
首でも上下に振って、たとえばパパパパとでも鳴いてくれればよいのだが、そういうことはなかった。

 で、私の結論。
鳥は笑わない?
そのうち脳内ホルモンの分泌の様子、あるいは脳波の動きを調べることによって、科学的に証明されるかもしれない。
しかし現象的に観察するかぎり、鳥には笑いはない?

○高野山真言宗

 高野山は、謎の点と線で見ると、実に不思議な位置にある。
仁徳陵とクロスポイント(ギザ→プレアー・ビヒアを結ぶ線と、赤道との交点)を結んだ直線上にある。

 で、以前から、高野山は、マチュピチュや、プレアー・ビヒアと並ぶ、空中寺院ではないかと思っていた。
が、どの人に聞いても、「知らない」「わからない」と。
毎年、高野山詣でをしている信者の人でさえ、そう言う。

 そう考えていたら、たまたま高野山・奥の院を紹介した小冊子が手に入った。
その冒頭の一文に、ギョッとした。
司馬遼太郎の碑文というのが紹介されていた。
その2行目に、こうあった。

『山上はふしぎなほどに、平坦である』と。

○ふしぎなほどに、平坦

 高野山の地図を見ても、実はそれらしき場所は見つからなかった。
全体がすっぽりと深い森に包まれているといったふう。
もちろんグーグル・アースで見ても、見えるのは山ばかり。
「平坦なはずだがなア……」と、ワイフに何度もこぼした。

 が、やはり平坦だった。
しかも「ふしぎなほどに」(司馬遼太郎)。

 同じような印象を、マチュピチュ、プレアー・ビヒアを見たときに、私ももった。
「ふしぎなほどに、平坦」と。

もともとは岩石でできたような山を、一度平らにしている。
(岩石だからこそ、また山の形を保つことができる。)
それがいかにたいへんな作業かは……つまり岩石を崩して平らにすることがいかにたいへんな作業かは、私もよく知っている。
現在、使っている山荘は、そのために約6年もかかった。
毎週ユンボを借りてきて、そのユンボで地面を平らにした。
全体では800坪前後の土地だが、平らにできたのは300~400坪程度。
そこに山荘を建てた。

 古代には、そのユンボはなかったはず。
手作業であったとするなら、不可能ではないが、ふつうは、しない。
そこまで苦労して、どういう利益があるのか。
またそれだけの労力があったら、別のことに使うだろう。

○無駄

 同じことが、あのナスカ平原の地上絵についても言える。
考古学者たちは、あの線(ライン)を、夏至や冬至のとき、太陽の昇る方向を示しているなどと説明している。

 バカめ!

 はっきりと「バカ!」と、私は断言する。
どこのバカが、そんなことのために、10キロもの長さの線を引くか!
またその程度のことなら、自分の庭先に、石ころでも置けばわかること。
ものごとは、常識で考えたらよい。

 で、話を高野山に戻す。

 あくまでも「位置的に……」という話だが、高野山を開いたのは、空海ではない。
あるいは空海も、異星人の仲間だったのかもしれない。
少なくとも高野山を開いた「人」は、人間社会を、はるかに超越していた。
高野山という「山」のことは知らないが、それこそ何百トンもあるような岩石を、平気で運べるような人たちである。
そういう人たちが、マチュピチュを開き、プレアー・ビヒアを開いた。
ひょっとしたら、高野山も開いた。

 ……ということで、今度、ワイフと2人で、高野山へ行ってみることにした。
司馬遼太郎は、どこをどう見て、「ふしぎなほど……」と言ったのか。
それを自分の目で確かめてみたい。

 高野山の位置については、下に表示する。

img197

○仁徳陵と高野山

 仁徳陵と高野山。
高野山は、「平安初期に空海が開いた」(司馬遼太郎)とされている。
しかし実際には、高野山は、それ以前から、そこにずっとあった。
時系列的にみるなら、高野山が先で、仁徳陵はあと。
驚かないでほしい。
高野山は、開山される前から、「標識(ランド・マーク)」として、そこにあった。

 それには理由がある。
ここに示した図の中で、「90度」という部分に注目してほしい。
実は、この「90度」は、仁徳陵を基準にしている。
その仁徳陵を基準点にすると、正確には、「89・7度」。
が、高野山を基準点にすると、「90・0度」になる。

 つまりもともとは、高野山が基準点になっていた。
その高野山とクロスポイント(Giza→敦煌→殷虚Yinxuラインと、北極→Preah Vihearを結ぶ線との交点)を結んだ線上に、仁徳陵を建設した。
そう考えると、このエラー(誤差、89・7度)が、説明できる。

 空海は、言い伝えによると、8尺(2メートル40センチ)もあるような大男に導かれ、現在の高野山に、本山を開いたという。
そんな大男は、現在でも見つけのはむずかしい。

 ……一見、荒唐無稽な話にも聞こえるかもしれない。
しかしこういう例は、ほかにもある。
たとえばPreah・VihearとAngkor Wat。

 アンコールワットを基準点にして線を引くと、あちこちでエラー(誤差)が出る。
そこで私はプレアー・ビヒアを基準点にした。
つまり寺院としては、アンコールワットは比較にならないほど壮大だが、しかしもともとの基準点ではなかった。
壮大な建設物イコール、基準点ではない。
どちらが先ということは、私にもわからない。
しかしアンコールワットが建設される以前から、基準点として、その山、つまりのちにプレアー・ビヒアとなる山は、すでにあった。
そう考えると、このあたりの謎が、すんなりと理解できる。

 これについては、今日のテーマとして、朝食のあとにでも、ゆっくりと考えてみたい。

(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 幼児教室 育児 教育論 Japan はやし浩司 高野山 謎の高野山 高野山の謎 2012/10/23記)


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