最前線の子育て論byはやし浩司(2)

子育て最前線で活躍する、お父さん、お母さんのためのBLOG

If you were an Alien・・・

2012-08-23 20:44:45 | 日記
【異星人的視点・ホテル葵(あおい)にて】(はやし浩司 2012-08-22)

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(古代文明・謎の点と線・はやし浩司 2012ー08-23版)


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Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

すでに夏休みも後半。
残り4日。
西浦温泉(愛知県)の葵に一泊することにした。
電車で約1時間30分。
豊橋で一度乗り換え、蒲郡(がまごおり)で、もう一度乗り換える。
そこで電話すれば、西浦(名鉄)の駅まで迎えに来てくれる。
今日も、露天風呂付きの特別室。
部屋も広い。
前回(2012年1月3日)に宿泊したとき、印象がよかった。
それで今日は、その2回目。

が、このところ、旅行記は書いていない。
とくにこの3週間は、異星人論に、明け暮れた。
おもしろかった。
楽しかった。
夢中で動画を作り、それをYOUTUBEにUPした。

が、それはそれ。
異星人論というより、ここでは異星人的視点について、考えてみたい。
一度、自分を異星人の脳みその中に置いてみる。
その状態で、ものを見、ものを考える。
称して「異星人的視点」。

ときには、この地球を離れ、異星人の目を通し、地球や、そこに住む人間について考える。
けっして悪いことではない。
視野がその分、広くなる。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●謎の点と線

 今回グーグル・アースの上で、点と線をつないでみた。
きっかけは、DVD『ピラミッド』。
「ギザとナスカ、それにイースター島は、一直線でつながっている」と。
この一言に、私は電撃的なショックを受けた。

 で、たしかめてみると、まさに一直線。
ただの一直線ではない……ということで、「真・一直線」という言葉を、私は考えた。
「一分(いちぶ)の狂いもなく」という意味である。

●人工的

 が、それで止まらなかった。
私の好奇心が爆発した。
無理にこじつける必要はなかった。
あちこちの点を線でつないでみると、あたかもジグソーパズルのチップ。
線と線が、おもしろいようにつながった。

 で、最終的には、オーストラリアにあるエアーズロック。
あの岩につながった。
(「最終的」というのは、昨日までの段階で、という意味。
この世界は、底なしの深い謎に包まれている。)

 「エアーズロックは、人工的に(?)、そこに置かれた岩」ということを確信した。
ギザやテオティワカンのピラミッドが、人工的であるのと同じように、人工的。
が、私たち人間のことではない。
ここでいう「人工的」というのは、異星人という「人」をいう。
このはやし浩司説を疑う人は、冒頭のビデオを観てほしい。

●異星人

 宇宙人でも異星人でもよい。
しかし今では、人間も宇宙へ飛び出す時代になった。
だから私たち人間とはちがう……という意味で、私は「異星人」という。
そのほうが、ニュアンス的に、私の心情に一致する。

 で、その異星人。
結構、ユーモアのセンスがある。
あのイースター島にしても、ギザのピラミッド、そっくり。
が、完ぺきというよりは、どこか、ちゃらんぽらん。
つまりいいかげん。

●イースター島

 イースター島は、線でつないでみると、その位置になければならない島である。
「偶然」という言葉もあるが、そんな言葉は、ことイースター島には通用しない。
「1+1=2」というくらい、はっきりしている。
1+1が、偶然「2」になったわけではない。
(古代文明史の研究家は、ぜったいそれを認めないだろうが……。)
「こうだろうな……」と思って線でつないでみると、その通りになっていった。
そのひとつに、イースター島があった。

 で、そのイースター島。
どうみても、UFOの形をしている。
左右対称。
……だけではない。
きれいな二等辺三角形になっている。
しかもその形は、ギザのピラミッドを、45度の角度から見たのと同じ。

 それが私に拍車をかけた。
私は、謎解きの世界に没頭した。

●疑問

 疑問がなかったわけではない。
「異星人ともあろう人が……」と、そのつど迷った。

 たとえばあちこちに(道しるべ)らしきものがある。
たいていは巨石を利用したもの。
それを知るたびに、「ナビゲーターのような機器はなかったのか」と。
現代の人間は、車で移動するときは、ナビゲーターを使う。
住所を打ち込めば、あとはそのナビゲーターが、目的地まで誘導してくれる。

 宇宙を自由に航行するような異星人に、ナビゲーターがなかった?

●宇宙からやってきた

 そこで異星人的視点。

 あなたは今、宇宙を航行する異星人である。
そこは上下左右のない世界。
見えるものは、漆黒の宇宙と、無数の星々。
そのあなたが、地球へやってきた。

 第一に、あなたはそのまぶしさに、驚くだろう。
地上へ降り立てば、なおさら。
何も見えないほど、そこは光に包まれた世界。

 あなたはサングラスを取り出す。
「遮光器」でもよい。
それで目をおおう。

 が、何よりもめんどうなのは、(重力)。
地球の重力は、相当なもの。
地球に住んでいる私でさえ、立っているより寝ていた方が楽。
もしあなたが異星人なら、なおさら。
地面に置いた魚のように、あなたの体は、地面にそのまま張りついてしまう。

●目印

 その地上へ、あなたは何とか、降り立った。
歩行補助器具を取りつけた。
顔をサングラスで覆った。
が、ここで最初の問題に突き当たる。
方向がわからない。

 そこに星々が見えれば、自分の位置を知ることができる。
が、地球の上では、それもできない。
そこで、標識ということになる。
が、正確なものでなくてもよい。
(目印)程度でじゅうぶん。

 その目印が示す方向に向かって、一気に加速、上昇すればよい。
30~40キロも上昇すれば、大気圏外に出る。
漆黒の空に、星々が姿を現す。

 ……あとは地上を見ながら、目的地へ向かえばよい。
この方法は、パイロットたちも、日常的に使っている。

●すぐれた土木技術

 つぎに「なぜピラミッドなのか」と考える人も多いだろう。
しかし目印には、ピラミッドしかない。
消去法的に考えると、そうなる。

(1) 長持ちする
(2) 密林でおおわれても、その上に頭を出す。
(3) 地球上にある材料。

 ここで私は、こう気がついた。
いろいろな技術を持っている人たちだが、とくに土木工事には、たけた人たちだ、と。

 どんな技術をもっていたかについては、想像するほかにないが、こういうことらしい。

(1) 強力なレザー光線のようなもので、岩石を、思い通りに切ることができる。
「切る」というよりは、分子レベルで粉々に破壊する。
(2) 岩山であろうが、岩石であろうが、軽々と運ぶ技術をもっている。

 この2つのことができれば、100トン近い岩石であっても運べる。
その岩石をすべすべに加工することもできる。
(あのモアイにしても、太陽の門にしても、100トン近くもあるそうだ!)

●奴隷

 では、人間は、何だったのかということなる。
今でいう遺伝子操作を使ったことは、当然。
異星人たちは、サル同然の人間をつかまえた。
人間を、それなりの知的動物に仕上げた。
聖書風に言うなら、自分たちに似せて作った。
遺伝子を操作した。

 が、同等の生物ではない。
「奴隷」である。
奴隷としての人間。

 こまかい作業は、その人間にさせた。

 ……というように、空想は限りなく膨(ふく)らんでいく。

●共通点

 私たちが「古代文明」と呼んでいるものには、それぞれ共通点がある。
が、何をさておいて最大の共通点といえば、その時代。
紀元前3500年ごろを境にし、3つの文明が同時に栄えた。
中学校で使う教科書風に言えば、(1)エジプト文明、(2)黄河文明、それに(3)メソポタミア文明。

 インダス文明は、それよりもやや遅れて発達した……と、学んだ。
が、こうした考古学的な知識は、ほとんど意味がない。
参考にはなるが、ウソだらけ。

 今回も、イースター島にあるモアイについて、こんなことがわかった。
「墓だった」と。
しかしどこのバカが、あんな巨大な墓など、作るものか!
大きいものになると、高さが8メートルもあるという。
重さは、100トン以上。
ギザのピラミッドにしても、そうだ。

 墓という根拠は、その下に多数の人骨が見つかったからという。
しかし発想が逆。
それはあとからやってきた人間が、墓として利用しただけ。
モアイは、それ以前から、そこにあった。

 あのギザのピラミッドにしてもそうだ。
エジプト人には悪いが、今も、昔も、エジプト人には、あんなものを作る能力はない。
アメリカ人にも、日本人にもない。
ものごとは、常識で考えたらよい。

 つまり古代文明が、ほぼ同時期に、この地球上で生まれた。
「偶然」というには、あまりにも、偶然。
偶然すぎる。

●西浦温泉・葵(あおい)

 先ほど、西浦温泉の葵に到着した。
前回泊まった部屋と同じ、256号室。
広々とした部屋が、気持ちよい。
露天風呂へは、夜、暗くなってから入るつもり。
前回は冬で、寒かった。
今回は、夏。
夜が楽しみ。

●友好的

 話を戻す。

 古代文明を指導した異星人たちは、それなりに友好的だったらしい。
人間に、いろいろなことを教えようとした。
おおざっぱに言えば、シュメール人たちには、数学と哲学を。
黄河流域の人たちには、科学を。
それぞれ教えようとした。

 黄河流域の人たちというのは、ヤンシャオ人だった。
……という話は、私がもつ常識をひとまとめにしたもの。
私ももうすぐ65歳。
その程度の知識はある。

 が、非友好的な異星人もいた。
オーストラリアで核実験を重ねていた異星人も、それ。
これはあくまでも俗説だが、あのモヘンジョダロは、核攻撃で滅びたという。
同じ核兵器だったかもしれない。
爆発するのではなく、強力な熱線だけを放射する。
それで焼き尽くした。

 ……オーストラリアのエアーズロック(Ululu)から西に30キロ。
Mt.オルガス(Kata Tjuta)と呼ばれる山がある。
地下でこの2つの山はつながっているというが、様相はまるでちがう。
Mt.オルガスのほうは、熱で溶けたアイスクリームのようになっている。
 
●約束

 ここにも書いたように、異星人は、一種類ではなかった。
それに何度も地球を訪れている。
そしてそのつど、人間と約束をかわしている。
「旧約聖書」「新約聖書」と、「約」という言葉を使うのは、それをいう。
つまり「神との約束」。
正確には、「神々」。
キリスト教の聖書の中でも、神は、「we(我々)」と語っている。

●モヘンジョダロ

 中には友好的な異星人もいた。
中には、そうでない異星人もいた。
理由が何であれ、モヘンジョダロに伝わる話が本当だとすると、油断してはいけない。
だから私はいつもこう言っている。
「UFOを見ても、近づいてはいけない。逃げろ!」と。

 中には、異星人に出会いたいと願っている人もいるかもしれない。
何か知識や技術をもらいたい、と。
しかし異星人は、そんなに甘くない。
もし会って、あなたと接触すれば、「約束」を破ることになる。
「新約聖書」は、その時点で死文化する。
と、同時に、世界は大混乱。

 あなたは「会いたい」と思うかもしれない。
しかし異星人だって、相手を選ぶ。
残念ながら、あなたごときを(失礼!)、相手には選ばない。

●200回!

 で、この前テレビを見ていたら、こんな男性がいた。
「もうUFOには、200回近く、乗っています」と。
しかしそんなことは、ありえない。
ありえないことは、ここまで私の文章を読んでくれた人には、わかるはず。

 それに異星人といわず、UFOにしても、超常現象と位置づけている人は多い。
霊的(スピリチュアル)な存在と同一視している。
が、異星人にしても、UFOにしても、超常現象ではない。
ギザにピラミッドがあるように、ナスカに地上絵があるように、「現実」である。
「超常」ではなく、「現実」である。

●遊び

 補足的意見。

 点と線をつなぐと、そこに形が現れる。
しかしその形には、ある程度の(遊び)がある。
車のハンドルと同じ。

 それもそのはず。
相手は動き回る人間。
小さな点の中に閉じ込めておくことは、できない。
だから直線といっても、ときには30~100キロ程度の幅をもつことがある。
が、それを誤差と言ってはいけない。

 たとえばギザのピラミッドと、エルサレムと、バビロニアを線でつないでみる。
するとそこに細長い三角形ができる。
ここが旧約聖書と新約聖書の世界である。
広い世界に思う人も多いかと思う。
が、グーグル・アース上で、200キロも上昇すると、一本の線に重なってしまう。
300キロも上昇すると、もう区別さえできない。
そのとき、あなたはこう思う。
「キリストも、この直線の上で生まれた」と。

 キリストが生まれ育ったベツレヘムにしても、エルサレムから10キロも離れていない。
(たったの10キロだぞ!)

●釈迦

 で、今、私は釈迦の謎に挑戦している。
釈迦である。
が、それについて、「釈迦は別だろ」と思う人がいるかもしれない。
しかしこの謎も、異星人的視点の中で考えると、簡単に解ける。

 釈迦によって仏教は開かれたが、それを広めたのは釈迦ではない。
別の人たちである。
で、私は、そこにもうひとつの隠された意図を感ずる。
「だれかが、仏教を後押しした」と。
「そこに謎が隠されている」と。

 キリスト教にしてもそうだ。
もしキリスト教が、ローマで国教とならなかったら、今のキリスト教はなかっただろう。
同じように仏教にしても、そうだ。
アショーカ王に認められなかったら、ここまで広くは伝わらなかっただろう。
(アショーカ王は、釈迦滅後、100~200年後の人とされる※。)

●2段階

 言い換えると、こうした宗教の流布は、2段階になっている。
まず(教えを作り、基礎を作る)。
これが第一段階。
つぎに(それを広める)。
これが第二段階。

 私はこのことを、敦煌(とんこう・中国)を調べていて、知った。
いろいろな遺跡が残っているが、現在に伝わる宗教の石像が残っているのは、敦煌だけ。
その敦煌は、一連の(謎の点と線)の中に、しっかりと組み込まれている。
敦煌は、ギザと隠居を結ぶ直線の下にある。
プレアー・ビヒア→敦煌→モヘンジョダロを結ぶ直線は、しっかりと直角になっている。

 その敦煌に仏像がある。

●試行錯誤

 つまり異星人たちは、それぞれの場所で、いろいろな神を作った。
人間の指導は、人間に任せろ、と。
が、どれも失敗した。
そこで、先に書いた「2段階目」が実行に移される。
それを広めるには、そのときの最高権力者と結託するのが、よい。
仏教は、一時的であるにせよ、インド大陸の国教となった。
キリスト教は、ローマの国教となった。
そのあと、これら両者は、一気に世界に広がった。

 つまりどこか試行錯誤的。
この試行錯誤性の中に、異星人の限界というか、いいかげんさを、私は感ずる。
つまり彼らは、けっして完ぺきではない。
少なくとも、私たちが想像しているほど、完ぺきではない。

●貸し切り風呂

 もうすぐ夕食。
先ほど大浴場で、風呂に入った。
経営者の方には申し訳ないが、大浴場でさえ、貸し切り風呂。
のんびりと、静かな時間を過ごすことができた。

 先週は、舘山寺温泉街(浜松市)にある、Wという温泉に泊まった。
しかし夏休みも、真っ最中。
廊下も食堂も、そして風呂も、子ども連れの客で、身動きも、ままならほどだった。
日をまちがえると、そうなる。

●もし……

 ところでこんな命題。

 もしあなたのところに、日本アルプス全体を支配する一匹のボス猿がやってきたとする。
そしてあなたにこう頼んだとする。
「私たちのところに来て、私たちの王になってくれ」と。

 そのとき、あなたはどう答えるだろうか。
当時の、つまり異星人たちが地球へやってきたときのこと。
異星人には、みな、私たち人間は、猿のような動物に見えたにちがいない。
そんな猿が、あなたを見て、「神」と思ったとしよう。
(思うのは、彼らの勝手だが……。)
それに対して、あなたは、どう反応するだろうか。

 ……想像するだけで楽しい話だが、しかし人間の立場ではどうか。

●失敗作

 猿の王となり、猿の世界に君臨する。
その虚しさ。
その無意味さ。

 おそらく異星人たちも、人間を指導しながら、そう感じたにちがいない。
とくに人間は、ことさら貪欲で、喧嘩ばかりしている。
戦争も絶えない。
まさに欲望のかたまり。
会えば、Sxxの話ばかり。
その欲望を、「愛」と誤解する。

 神ならずとも、「失敗作」と位置づけるかもしれない。
「焼いて殺せ!」と。
……とまあ、そんな過激な話も、どこかであったかもしれない。

●謎解き

 で、それから1000年?
5000年?
1万年?

 先にも書いたが、異星人たちは、何度もこの地球を訪れている。
今も訪れている。
「我々」というのは、複数形。
1人ではない。
1種類でもないかもしれない。

 で、謎解きは今、始まったばかり。
もしこれらの謎の点と線がうまくつながれば、世界の歴史は変わる。
(すでにうまくつながっているが……。)
学校で使う教科書も、こう変わるだろう。

 「紀元前、xxxx年、○○星人たちが、まず、エジプトにやってきた。
ピラミッドを建設した。
その位置がよくわかるように、太平洋上に小さな島を造った。
イースター島と呼ばれている島がそれである。
以後、○○星人たちは、このイースター島とギザをつなぐ線を基準線とした。
数々の文明を、地球上にもたらした」と。

●人間論

 が、悲観的な考え方もしなければならない。
というのも、異星人たちの人間を見る目は、温かいものとは限らない。
冷たい。
全体として見ると、冷たい。
「人間など、相手にしたくない」とさえ思っているかもしれない。
さらに進んで、「人間は、悪質」と考えているかもしれない。

 もしそうでないというのなら、異星人たちは、とっくの昔に姿を現しているはず。
「旧約」であるにせよ、「新約」であるにせよ、約束をしなければならなかった。
人間というのは、異星人にしてみれば、そういう存在にすぎない。

 理由は簡単。
人間のような生物が、これ以上、高度な知識や能力をもったら、この宇宙はどうなるか。
それこそ異星人自身の存在が危ぶまれるようになる。
つまり危険な存在になる。
現に今、核兵器は、容赦なく世界中に拡散しつつある。
宇宙開発と言いながら、中身は、そのほとんどが軍事目的。
私が異星人なら、人間とは接触しない。
へたに弱点を教えれば、自分たちが攻撃されるかもしれない。

●宗教の崩壊

 「自分たちが姿を現せば、人間社会は混乱するだろう」というのは、事実。
その時点で、キリスト教も、イスラム教も、仏教も、崩壊する。
しかしそれが理由で姿を現さないと考えるのは、あまりにも、オメデタイ。
つまりそこまで深く、異星人たちは、人間のことを心配していない。
本音は、逆。
むしろ人間には絶滅してほしいとさえ、願っているかもしれない。

 たいへん悲観的な考え方だが、このことも異星人的視点でものを考えてみるとわかる。

●否定論者

 さて、今回の謎解きは、今、始まったばかり。
昨日は、オーストラリアにある、あのエアーズロックの謎を解いた。
それまでのジグソーとちがい、コマが、ピタリとそこに収まった。
ピタリ、とだ。

 あのエアーズロックは、人工的に置かれた岩だった。
実際には、そこから25キロ前後離れたところにある、Mt.オルガスが「主」だった。
そんなことまでわかった。

 もしそれでも「偶然」という言葉を使うなら、すべてが偶然になる。
「1+1=2」も、偶然ということになる。
詳しくは、どうか私のビデオを見てほしい。

●正体を知りたいだけ

 「私たちは、どこで生まれたか」
「私たちは死んだら、どうなるか」
今回の謎解きは、最終的にはそこまで行く。
また行かないと、私は満足しない。

 ……私は今、あの亀ヶ岡で、遮光器土偶を作った人たちの気持ちがよくわかる。
彼らは、それを見た。
見たという事実が、それを作らせた。
空想の産物であれば、ああまで熱意はつづかない。
また空想では、あそこまで自由に発想を働かすことはできない。
作る過程で、形もさまざまに変化しただろう。

 この私にしても、そうだ。
ワイフと私は、巨大なUFOを目撃している。
最近になって、それとたいへんよく似たUFOが、世界で目撃されている。
「見たものは、見た」。
たったそれだけのことですら、この日本では言いにくい。
が、見たものは、見た。
その事実がこうした一連の謎解きの原動力になっている。

 多くの人には、荒唐無稽な話に聞こえるかもしれない。
しかし私には、まさに「現実」。

 各地で目撃された同じ形のUFOの写真を、ここに載せる。

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このUFOは、アメリカで目撃されたもの。
先日、九州の日田市で会った、F氏が目撃したUFOと色、形がそっくり。
F氏は、私が訪れると、模型まで作って待っていてくれた。
なおF氏は、それまではUFOの否定論者だった。
完全という言葉をつけてもよいほどの、完全・否定論者だった。
娘さんは子どものころUFOを見ている。
それについても、「人に言うな」と、強く叱っていた。
が、見てからは、一転。
ものの考え方が180度、変わったという。

 私はただ、あの夜、ワイフと2人で見たものの、正体を知りたい。
平たく言えば、それだけのこと。
このUFOは、オーストラリアのエアーズ・ロックで、観光客が撮ったもの。



(注※)アショーカ王……在位:紀元前268年頃 - 紀元前232年頃)は、マウリヤ朝の第3代の王。
インド亜大陸をほぼ統一した。釈尊滅後およそ100年(または200年)に現れたという伝説もある。
アショーカ王は、古代インドにあって仏教を守護した大王として知られる。
アショカとも表記される。
(以上、ウィキペディア百科事典より)


Hiroshi Hayashi+++++++Aug. 2012++++++はやし浩司・林浩司

【今週のBW教室・年長児クラス】

●夏休みということで、今回は2作のみ、送ります。

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