ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ブログ人口が増える原因となった第一声は「スピン研究によってノーベル賞を取ってやる」だったよw)

2013年11月16日 | Weblog
それは鋭い批判としてどこかで受け入れられたらしい、だって昨今は「ヒッグス粒子は場であって粒子じゃない」とか言ってるもんね・・。

この件に関して当のヒッグスが「南部のアドバイスによって粒子性があるならば粒子と名乗ってしまえばイイんだということを痛感した」と発言してピリオドを打っているが、ホンの10年くらい前は斜め衝突したフェルミオンがヘリシティーに関してカイラル交換(左右が逆になる)ことを示した図解が本に載っていたりしたものだ。そこで私としたら「真横から衝突するならばカイラル交換なしに進行する」ことを提案したのです。あるいは新聞の南部理論?を顕わした図について「一回でも左右が入れ替わるならば左右は50%50%になる」と投書したりしたモンですw)

斜め衝突とは正面衝突を座標変換した形になるから体育館で横回しにしたバレーボールを真下に落として跳ねかえればカイラル交換をすると同じということだったw)

すなわち質量を持ったヒッグス粒子が裸では光速度のフェルミオンに真横から衝突して進路を変えるということはし難いという話だ・・。

そこでは私は「光速度慣性系を仮定してよければ仮想粒子としてのヒッグス粒子の質量は無視していいのだろう」と本気で考えた!

そうして日本でつい最近訂正されるまで、と言ったってヒッグス粒子は粒子じゃないと言ってしまってるけど、それが放映されるまでぎゅうづめのヒッグス粒子の中を進む根が光速度のフェルミオン君だとする描像が流行ってしたのだったが、私としてはそれも「そのような機構では往復運動だけならまだしも進行方向の逆転を避けることができない」と粘っていたりした。

そこで《縦のヒッグス機構》と《横のヒッグス機構》と名づけて一人悦に入っていたりして、さらに前者は南部機構か、そうじゃないか、などなどKEKこと高エネルギー加速器研究機構の人々と同時に悩んでいたりした。

結局のところ彼らKEKとしては「元のヒッグス機構のようにクォーク凝縮がクォークに斜め当たりする描像を南部理論として採用した」ようだったが、そこからさらに発展させて南部=ゴールドストン複合ボソンを得てπ中間子となって往復運動を即させるのがユニバーサルフロンティア理論によるプランである。

南部理論ではひょっとして質量0のクォーク凝縮が往復させるという第一次近似ではないだろうか?



(しかし、今朝がたに考案した『荷電マヨラナ粒子』は良かったね、我ながら痺れたわ・・w)

「時間反転は現象である」(buturikyouiku)

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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結論は? (buturikyouiku)
2013-11-17 10:10:01
実際のところ、スクリーニングということが有るから、クォークとは一個の粒子ではなくて「クォークとクォーク凝縮」あるいはもっと低エネルギーでは「クォーク凝縮の集合体」をクォーク数一個の量子数を持つ存在とするのだろうw)

その集合体が質量を持つことは疑えないが計算は難しそうだ・・。
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