大統一に致命的な欠陥が見つかった! 2008/ 7/30 22:40 [ No.274 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
1)電弱統一によって電子とニュートリノとが区別がつかないというが、それは単に弱アイソスピンであり、しかも今でも同じ・・。
2)大統一ではレプトンとクォークとが区別つかないというが、そこを何らかのアイソスピンで描かなければならない、ハイゼンベルグに刃向う必要などなかったのではないか・・。
まー、ハイゼンベルグは湯川秀樹が「理論物理では偉いどころは3人とも74~75歳で死んでいる」と言っていた一人だから、あまり逆らって得する相手ではないのだろう!
問題は湯川さんも似た年頃で亡くなってしまったので当時はやっていた「三偉い」ではなくなってしまうことだ!
Re: 流行じゃNotEvenWrongは間違ってすらい 2008/ 7/31 8:24 [ No.276 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
NotEvenWrongは「いかさま」とか「そんなのずっこい」とかいう意味だから格上とか格下とか差別だとか「そんなの関係ねえ~」のである!
確かにGUTってのは良心をかなぐり捨てたイカサマ師の仕事だという感じがします・・。
(気分を訳したならば「それは言い分ですらない」かなあ~)
標準模型の段階でいかさまだという可能性も 2008/ 7/31 9:19 [ No.277 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
グルーオンの実存証明の不足ってゆーか「3ジェット4ジェットに他の可能性はないのか?」ってことだよな・・。
QGP実験でなにも出なかったあとをクォーク凝縮でごまかしたというのも限りなく怪しいではないか?
Re: 戯言をひとつ 2008/ 7/31 9:48 [ No.278 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
GUTではすべての素粒子の起源は一つなのでレプトンとクォークの区別は最終的にはなくなります!
UFTにおきましてはクォークとレプトンとでは起源が異なるので両者の区別はどこまでも残ります!
GUTではアインシュタインの夢を満たすためには10次元の超弦理論であるとか11次元のM理論だとか、が必要です!
UFTではアインシュタインの夢だけならば時空の裏表と原始アイソスピンを与えたら十分です・・。
(それらの本当の幾何構造の話は踊り場を作っての後の話にできました)
Re: 戯言をひとつ 2008/ 7/31 10:50 [ No.279 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
陽子は電荷+1の複合粒子です・・、中性子は電荷ですが・・。
電子の電荷は-1ですから、宇宙初期に陽子と中性子とが半々だけ存在したとするならば(陽子は[uud]で中性子は[udd]なのでそれはuクォークとdクォークとが半々だという条件になります)電子の個数は核子の個数の1/6だ、という結論が得られます!
UFTでは、
アイソスピン対称な2個のクォーク(tクォークとbクォークとですが)の出現に伴う自発的対称性の破れによって[NNT]の三つの南部-ゴールドストンボソンが生じるのですが、クォークは三つ組を作りたがる(UFTによって論証できます)ので、クォーク六個に対して一組の[NNT]が余ります。
そのうちのTが(詳細を略しますが)電子一個の供給源となるのです・・。
「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン、ヤッターマンがいる限りこの世に悪は栄えない」
訂正します・・ 2008/ 7/31 22:01 [ No.280 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
× 陽子は電荷+1の複合粒子です・・、中性子は電荷ですが・・。
↓
○ 陽子は電荷+1の複合粒子です・・、中性子は電荷0ですが・・。
大統一に致命的な欠陥が見つかった(2) 2008/ 8/ 1 7:55 [ No.281 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
UFTのユニバース粒子にあたるのはGUTのX粒子だが、いくつかの点で奇妙な性質を与えられている・・、例えば「クォークの弱アイソスピン対二つに割れる」というのは良いんだが、それでは電子の出所が分からないというので反X粒子を仮定して反クォークの弱アイソスピン対に割れると共に電子とクォークにも割れるようにする。
このような経過は単に都合の産物であって自然現象からの要請は一つもない・・。
そうしたらX粒子の方も陽電子と反クォークに割れなくてはいけなくなって、それをやってしまったら「X粒子と反X粒子とが等量出現したら崩壊によっては何もかもなくなってしまって物質が残らない」などという羽目に!
それで「X粒子と反X粒子とでは二種類の崩壊割合が異なっていて~」などというalternativeな言い訳を入れてやっている・・。
そんな奇妙奇天烈な物理理論は造化の神さまがお許しになりそうもないです!
ユニバース粒子では何が起こるのか? 2008/ 8/ 1 8:05 [ No.282 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
陽子や中性子の中で二つのクォークが近づきすぎたとしても両者が入れ替わるだけでバリオン数保存を破るようなことはございません!
この挙動はW粒子による【電子=ニュートリノ変換】によく似ている自然な反応です!
スーパーカミオカンデで起こっているニュートリノ発見事象があるでしょ?
あれと同じようなことがクォークどうしで起こっているわけですよ・・。
それから、
GUTのX粒子は電荷が1/3なんですよね?
そこから現状の整数電荷ばかりの世界を説明するには強い相互作用が自発的に敗れていなくては
どうにもこうにも
身動きが取れないんじゃないでしょうか?
ところがSU(3)cは対称性が破れていません(これは標準模型の段階における致命的な欠陥だと認識します)
投稿者 : buturikyouiku
1)電弱統一によって電子とニュートリノとが区別がつかないというが、それは単に弱アイソスピンであり、しかも今でも同じ・・。
2)大統一ではレプトンとクォークとが区別つかないというが、そこを何らかのアイソスピンで描かなければならない、ハイゼンベルグに刃向う必要などなかったのではないか・・。
まー、ハイゼンベルグは湯川秀樹が「理論物理では偉いどころは3人とも74~75歳で死んでいる」と言っていた一人だから、あまり逆らって得する相手ではないのだろう!
問題は湯川さんも似た年頃で亡くなってしまったので当時はやっていた「三偉い」ではなくなってしまうことだ!
Re: 流行じゃNotEvenWrongは間違ってすらい 2008/ 7/31 8:24 [ No.276 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
NotEvenWrongは「いかさま」とか「そんなのずっこい」とかいう意味だから格上とか格下とか差別だとか「そんなの関係ねえ~」のである!
確かにGUTってのは良心をかなぐり捨てたイカサマ師の仕事だという感じがします・・。
(気分を訳したならば「それは言い分ですらない」かなあ~)
標準模型の段階でいかさまだという可能性も 2008/ 7/31 9:19 [ No.277 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
グルーオンの実存証明の不足ってゆーか「3ジェット4ジェットに他の可能性はないのか?」ってことだよな・・。
QGP実験でなにも出なかったあとをクォーク凝縮でごまかしたというのも限りなく怪しいではないか?
Re: 戯言をひとつ 2008/ 7/31 9:48 [ No.278 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
GUTではすべての素粒子の起源は一つなのでレプトンとクォークの区別は最終的にはなくなります!
UFTにおきましてはクォークとレプトンとでは起源が異なるので両者の区別はどこまでも残ります!
GUTではアインシュタインの夢を満たすためには10次元の超弦理論であるとか11次元のM理論だとか、が必要です!
UFTではアインシュタインの夢だけならば時空の裏表と原始アイソスピンを与えたら十分です・・。
(それらの本当の幾何構造の話は踊り場を作っての後の話にできました)
Re: 戯言をひとつ 2008/ 7/31 10:50 [ No.279 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
陽子は電荷+1の複合粒子です・・、中性子は電荷ですが・・。
電子の電荷は-1ですから、宇宙初期に陽子と中性子とが半々だけ存在したとするならば(陽子は[uud]で中性子は[udd]なのでそれはuクォークとdクォークとが半々だという条件になります)電子の個数は核子の個数の1/6だ、という結論が得られます!
UFTでは、
アイソスピン対称な2個のクォーク(tクォークとbクォークとですが)の出現に伴う自発的対称性の破れによって[NNT]の三つの南部-ゴールドストンボソンが生じるのですが、クォークは三つ組を作りたがる(UFTによって論証できます)ので、クォーク六個に対して一組の[NNT]が余ります。
そのうちのTが(詳細を略しますが)電子一個の供給源となるのです・・。
「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン、ヤッターマンがいる限りこの世に悪は栄えない」
訂正します・・ 2008/ 7/31 22:01 [ No.280 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
× 陽子は電荷+1の複合粒子です・・、中性子は電荷ですが・・。
↓
○ 陽子は電荷+1の複合粒子です・・、中性子は電荷0ですが・・。
大統一に致命的な欠陥が見つかった(2) 2008/ 8/ 1 7:55 [ No.281 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
UFTのユニバース粒子にあたるのはGUTのX粒子だが、いくつかの点で奇妙な性質を与えられている・・、例えば「クォークの弱アイソスピン対二つに割れる」というのは良いんだが、それでは電子の出所が分からないというので反X粒子を仮定して反クォークの弱アイソスピン対に割れると共に電子とクォークにも割れるようにする。
このような経過は単に都合の産物であって自然現象からの要請は一つもない・・。
そうしたらX粒子の方も陽電子と反クォークに割れなくてはいけなくなって、それをやってしまったら「X粒子と反X粒子とが等量出現したら崩壊によっては何もかもなくなってしまって物質が残らない」などという羽目に!
それで「X粒子と反X粒子とでは二種類の崩壊割合が異なっていて~」などというalternativeな言い訳を入れてやっている・・。
そんな奇妙奇天烈な物理理論は造化の神さまがお許しになりそうもないです!
ユニバース粒子では何が起こるのか? 2008/ 8/ 1 8:05 [ No.282 / 282 ]
投稿者 : buturikyouiku
陽子や中性子の中で二つのクォークが近づきすぎたとしても両者が入れ替わるだけでバリオン数保存を破るようなことはございません!
この挙動はW粒子による【電子=ニュートリノ変換】によく似ている自然な反応です!
スーパーカミオカンデで起こっているニュートリノ発見事象があるでしょ?
あれと同じようなことがクォークどうしで起こっているわけですよ・・。
それから、
GUTのX粒子は電荷が1/3なんですよね?
そこから現状の整数電荷ばかりの世界を説明するには強い相互作用が自発的に敗れていなくては
どうにもこうにも
身動きが取れないんじゃないでしょうか?
ところがSU(3)cは対称性が破れていません(これは標準模型の段階における致命的な欠陥だと認識します)