ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

宇宙論と神学に於ける神の不可能性について

2009年05月22日 | Weblog
《フロイト理論》によりますれば「ヒトからエゴを取り去ったらどす黒いイドが残る」と申します・・。

 かの「汎性欲仮説」のフロイトが汚れ役の大学者なる汚名から身を削ぐために考案したのは「イドよりもエゴのほうがきれいだからそちらを選ぶべきである」とする生き方の指南です。現代にも通じる前世紀の偉人たるフロイトはさらに「ヒトはみな愛を基調として生きるべきである」と言いました。その昔、生物学上のヒト種の学名は「ホモ・サピエンス」でありました。

え?いや、まだ、そう言うのか・・、失礼!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88

つまり、女性原理者がどう言おうと、言語学によって女性の劣等性は「manに対してwomanとは“ウーウー言う人”すなわち“気持ちよがる人”という意味」であり「オスに対してメスは英語ではmaleの否定語としてのfemaleとして表象される」等から明らかなんですよ・・。

人類はかつて「男は男どうしで仕事をして生きていた」のです!

 ただし誤解を生むとよくないから早めに表明しておきますが私は同性愛に興味などございませんよ。どちらかといえば理解すらない方ですので、そこのところをお間違えなきように・・。それにしても生まれつき「性」というものから逃れられない人類には固有のコンプレックスが付きまとうようで、どのような大きな宗教の創始者にしても「天地創造の神」を仮定するみたいです。それに対してアメリカの物理学者は前世紀から反旗を翻しておられましてグースなどを中心としまして「実験室内でも宇宙は創られる」と考えていたようです。

私はまったく別の観点からそのこと自体を深く批判したいと願っております!

 冒涜を避けるためにも誤解を生まないためにも「宇宙を起源から語られたとしても科学研究がそこまで進んだ結果であって天地創造を果たしたのではない」と表明しておくべきだったのではないか。さらに「実験室内における宇宙製作を示唆したとしても現実問題としてヒト種の生き物は宇宙製造能力は持ち合わせていない」と宣言すべきだったのではないか。ひょっとしたら後者は表明していたかもしれないです、ま、当方としたら日本にいてアメリカの学術シーンまでは熟知しておりませんもので・・。で、それにしても前者まで宣言しないことには「理論物理学はあそこまでいう必要など無かった」と、かように存じます。

天地創造の神など存在しない、少なくとも宇宙論や神学からは合理的には導けない、と信じております!

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1 コメント

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だとしたら天地創造の根源は何なのか? (buturikyouiku)
2009-05-22 21:45:40
当方の見解では「われわれ知的生命が持っている存在したいという強い情動」であり「エゴではなくてイドであることは紛れもない真実」となって「フロイトも古くなった」という言葉になるんです!

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